某写真事務所の日常?

某写真事務所のブログ

入院生活その3

2006年10月30日 22時01分35秒 | Weblog
今日は退院後、本格的な初出勤。しかも午前中は幼稚園で撮影。
朝、幼稚園に行くと園長先生を初め大勢の先生達から「退院おめでとう」の言葉。先生方も心配していたようで沢山のありがたいお気持ちを頂きました。こういうのは嬉しいですな。


入院5日目になると少し元気も出てきてかなり暇。あまりの暇さ加減に何をしようか考えたのだけれどもベッドではテレビを見るか本を読むくらいしか出来ない。
かといって外出も出来ないし・・・で、思いついたのが外来を見に行くこと。

この病院は評判も良く外来が人気だ。午前中しかやっていない外来も殆ど午後までずれ込む。待合所には外来患者でいっぱいだ。
当然かなり待たされる。それでもこの病院に来るのだから凄いことだ。
では、一体どれくらい待たされてイライラしているのか見学に行こうっという軽い気持ちで行ってみた。

9時過ぎに行ってみたら既に内科は凄い人だ。みな辛そうな顔をしている。あたりまえか。
座る場所もないのでしばらくウロウロしながら周りの様子を伺う。
みなしんどいのだろう。こっちの動きは気にならないようだ。しばらくして椅子が空いたので座って雑誌を見たり新聞を見たりしながら周りの様子を伺う。

おそらくかなり待たされているのだろう。独り言でブツブツ怒っている人が多い。
が、患者本人はしんどそうなのでブツブツ言うのが精一杯のようだ。それよりも怒っているのが付き添いの人。
付き添いの人は元気なのでイライラをストレートに表現している。足をゆすったり、チェッっと何回も言ったり。中には「いつまで待たせるねん」と看護婦さんに凄む人もいた。
人間観察は面白いなぁと思いながら見ていると見たことある看護婦さんがやってきた。
看護婦さんに「○○さん、何してるの?」聞かれてしまった。
そして特に言い訳をする前に「点滴するから戻ろう」と言われそのまま部屋に戻った。
そしてその看護婦さんに「何してたの?」と聞かれたので素直に「暇だったので外来のフリを・・・」と言うと「ホンマに暇やなぁ」と笑われた。

しかし笑うところではない。何も無い病院で時間を潰すにはいろんなことを考えなくてはイカンのだ。と力説しておいた。きっと理解してくれるだろう。(笑)

かくして暇な入院5日目は終わっていった。相変わらず腰は痛いが・・・

入院生活その2

2006年10月29日 22時08分28秒 | Weblog
朝は体温が低い。何度計っても体温計を代えてみても体温は34度。低すぎない?
午後35度くらいに上がる。夜9時を過ぎると37度まで上がる。1日に3度も変わるのはおかしくないだろうか?トカゲ?



入院3日目になると生活のコツもわかってきて何時になれば何があるとかも把握しスムースに生活できるようになってきた。
看護婦さんたちのローテーションも判ってきて誰が無理を聞いてくれるのかも判ってきた。

で、3日目になって恐怖の激痛が襲ってきた。腰が痛い。
ずっと同じ体勢でしかもベッドが硬く、小さい。体の大きい自分はベッドにちゃんと納まっていなく無理があったようだ。
深夜2時過ぎにピキーンと激痛が走り飛び起きてナースコール。
あわてて飛んできた看護婦さんに腰が痛いことを伝えるとこの日の夜勤は無理を聞いてくれる人だったので助かった。
すぐに湿布薬と痛み止めの錠剤を持ってきてくれた。素早い対応に感謝。コレで朝まで寝ることが出来ました。

4日目早朝、夜勤の看護婦さんと先生がやってきた。どうやら腰の様子を聞きに来たようだ。大分楽になったことを伝えると先生も安心した様子。
その後、沢山来る看護婦さんたちもみな腰の様子を聞いてくる。ちゃんと連絡がまわっている病院なんだなぁと関心。

ダラダラと点滴と検査をこなし消灯を迎える。で、深夜やはり激痛で目が覚める。
なぜなんだ?日中は痛くないのに決まって深夜に痛くなる。寝る姿勢が悪いのかと思い180度回転し頭と足を逆にして見るが同じ。結局看護婦さんが腰にひくマットを貸してくれて解決し朝まで寝ることが出来た。

病院のベッドは機能は素晴らしいが寝ることに関しては最低なので早く帰りたいと思った。

入院生活その1

2006年10月28日 15時53分00秒 | Weblog
せっかく退院し自宅で安静にしているのに相変わらず夜になると熱が出る。
しんどいわけではないのに37度を超え汗が出る。なぜだろう?


さて、入院する予定もなく気軽に点滴をうってもらおうと病院に行ったので何も持っていなく服装も適当。で、いきなり入院と診断されると結構あせるもんです。

部屋は4人の相部屋で自分以外は皆おじさま。
挨拶もそこそこにベッドにへたり込んで点滴開始。3人のおじさま達は「若いのが着たのぅ」という感じだが、なぜか少し一定の距離を保ちお互い干渉しない雰囲気だ。

初日は部屋の雰囲気も入院の心得もわからないまま過ぎた。
9時消灯という病院ならではのタイムスケジュールも疲れ果てている自分にとってはいい方で、部屋が暗くなると同時に寝ていた。が、熱が出、息苦しくなるので1時間に1回は目が覚めトイレに行き胃の中には何もないのに嘔吐
結局寝たのか寝ていないのかわからないまま朝が来た。
睡眠不足といいたいところだが昼間も寝られるのでそう辛くはない。入院っていいもんだ。

2日目、朝の検診も終わり点滴をしていると隣のベッドのおじさんが「若いのにどうした?」と聞いてきた。
「感染症です。その影響で肝機能が低下してるらしいですわ」と答えたら「わしら、みな心臓病や」と言って笑っていた。
心臓病って笑えることなのか?
この病室は看護婦から「元気部屋」と言われていて比較的元気な病人が入院するらしい。心臓病3人と感染症1人で元気部屋とは・・・と思いつつ確かにベッドを離れウロウロしてるのはいつもこの部屋の住人だ。(笑)

そんなこんなでただ点滴と検査の毎日、はっきり言って暇だった。
まだ迫り来る激痛の恐怖を知らずに暇だ暇だと思う2日間だ。

体力不足

2006年10月16日 16時53分05秒 | Weblog
先日書いた幼稚園週間もまだ3日目・・・・・なのに、今日は非常にだるく足の痛みもいつもに増して辛い状況。おまけに朝から頭痛がひどい。

今日はいつも行く幼稚園の移動動物園。幼稚園に着くなり先生たちに「顔が死んでる」と言われ、優しい先生たちは薬をくれたり言葉をかけてくれたり励まそうとしているのだがやっぱり「顔が死んでいる」

こりゃ風邪でもひいたかなぁ。イカンのぅ。まだ3日目が終わっただけなのに。
ちょっと熱もあるので今日は早く寝る。だからブログの更新はナシなのだ。

去年の夏、生まれて初めて「過労」と診断され点滴をした。まだまだ若いと思っているが体は思っていないようだ。「過労」と診断されるのは物凄く心外で今でもきっと誤診だと思っている・・・んだけど確かに回復力は下がっているしちょっと弱気にもなってるなぁ。今夜ゆっくり寝てがんばろうっと。



でもまだ家に帰れるまで3時間以上あるなぁ。辛い。

ほのちん運動会

2006年10月15日 20時19分29秒 | Weblog
今日はほのちんの運動会
予想通り初めのダンスが上手く出来ず殆ど立ってるだけ。予想はしてたけど・・・がんばれほのちん。
かけっこも予想通り4着(4人出走)まぁ足が速いほうではないのでこんなもんかと。
復路ではクラス全員が出走し馬郡に埋もれどこにいるのかもわかりませんでした。

予想外に頑張ったのが障害レース。3人出走で予想外の1着
馬券買ってたら完全に負けですわ。(笑)

それにしても泣かずに終わるとは思っていませんでした。これが一番予想外。
クラス写真もほのちん以外の全クラスも撮影でき、終了後先生の集合写真も撮影できたのでまぁヨシでしょう。業者が入っていない保育園なのでなるべく撮ってあげたいですわん。記念になるし。

しかし先生が集まると知らない先生ってけっこういるのね。

夢の話

2006年10月14日 22時18分50秒 | Weblog
ここんとこ変な夢をよく見る。いや正確にはこの夢を最初に見たのは20歳くらいだ。もう十数年同じ夢を見ているが、前は月に数回だったのがココ最近は毎日のように見る。

ベトナム戦争に行っているかイラク戦争に行っている。平壌の時もある。
兵士になっていて戦争に来たことを後悔しているのだが仲間の兵士にはそれが言えず「これが夢だったらいいのに」とつぶやくと必ず起きる。そして心底安心する。
非常に疲れる夢だ。いったいなんなんだ。

もう一つのパターンは、コレもまた戦争に行っているのだが、夢だとは思っていなくて殺し合いをして自分が撃たれる。病院に運ばれて「夢なら覚めてくれ」と思うと夢から覚め安心している自分を見る。そして「変な夢を見たよ」と家族に話している夢を見る。夢の中の自分が嫌な夢を見て目が覚めて安心する夢を見る。ややこしいし疲れる。

現実社会に不安や不満があるのか心に病があるのか?少し気にしている。

幼稚園週間

2006年10月12日 22時22分43秒 | Weblog
明日から秋の幼稚園週間です。

13日 金 私立年少組遠足
14日 土 公立運動会
15日 日 ほのちん運動会
16日 月 私立移動動物園
17日 火 私立年中遠足
18日 水 私立誕生日会
19日 木 私立年長遠足
20日 金 私立おいもほり
21日 土 私立山登り
22日 日 ピアノコンサート
23日 月 私立おいもほり

はっきり言って疲れます。(笑)
子供たちの顔がごっちゃになって誰がどこの幼稚園のコか判らなくなります。
年に2回春と秋にあるこの予定。毎年の事ながら疲れたり楽しんだりですがコレも仕事だと思うとやるしかありません。

そんなもんか・・・

2006年10月11日 21時56分34秒 | Weblog
たまたま同じような被写体を別々の日に撮影する機会があった。
1日目はEOS-3とEOS-1Vで撮影2日目はEOS20Dで撮影

1日目は失敗の出来ない撮影なので信頼ある銀塩機を使い2日目は本番が後日なのでデジカメを使った。
両日とも被写体というのはランナーでカーブを走っているところの撮影
1日目は140人ほどで2日目は50人ほど。

何が「そんなもん」なのかと言うとピントの追従性
走ってくる被写体を動態予測で流し撮りするのだが1日目は140人全員ちゃんとピントが顔に合いばっちり。
2日目は50人のうち半分強にしか合っていない。両日ともレンズは同じものを使用したので問題はボディだ。
元々デジカメのピント精度には不安もあったがこれほどまでに差がつくとは思っていなかった。が、EOS-3やEOS-1Vは元々AFには定評がありデジカメには不安があった。
結果その通りになったということを改めて実感することになっただけだ。
本番でデジカメを使うことはないだろう。ボディのクラスに差がありすぎる。
分かっていたことなのにデジカメを使うことを選んだ自分に後悔

中日優勝

2006年10月10日 23時22分04秒 | Weblog
今シーズンのセリーグ優勝がやっぱり中日に決まった。
驚異的な追い上げをした阪神もやっぱり無理だった、けど阪神の追い上げと粘りは優勝以上の経験となるはずだ。来年頑張ってもらおう。
今年は優勝できなくて残念だったけど優勝した中日におめでとう・・・なんて今は思わない。そんなに心は広くないのだ。悔しい。

サミー・ソーサ入団???

ところでYZF-R1はなぜ5バルブをやめたのでしょう?
5バルブはYAMAHAのアイデンティではなかったのか?早く走るためには仕方ないのかな?
エンジンが高回転になっていくと5バルブの効率より少しでも部品点数を減らしフリクションを低減したいとか4バルブで十分だとかあるのかな?技術的なことはよく分からないが4バルブで十分だという理由なら残念だわ。