交通事故・後遺障害認定申請専門行政書士のブログ ―解決へのヒント―

静岡で交通事故の後遺障害認定申請を専門としている行政書士として有意義な情報を提供できればと思います。

自賠責保険 VOL.12

2006年12月17日 | 交通事故
12月の中旬、週末ともなれば忘年会は真っ盛り。私もドリンク「ウコンの力」を握り締めていざ出陣。
青葉公園のイルミネーションの中を一人スキップしたらずっこけた。
私は何食わぬ顔をして立て直したつもりだったが、二人連れの女性がこちらを見ながら手は口元に。


街には人があふれていたが、
行き交う人の服装がそれほど厚着ではないことに気づいた。
私はスーツの上からチャックを閉めないままの薄いウインドブレーカー。
そんな中で半ズボンの若い男性を見かけたが、あれはサブい。
ファッションとはいえ、笑ってしまった。


話は変わって
昨晩静岡では地震があり、
私は二階の自室でパソコンに向かっていた時のことだった。

ちょうど岩が「ゴツン」と砕けるような硬い振動。震度は2くらい。
揺れるという感じではなかった。

すぐにTVに切り替えNHKを見たらちょうど7時のニュースが始まるところで
1分経ったころ画面の上部に地震情報の字帯で
清水区震度3 津波の心配はありません。 と出た。

ここは海抜155m。土砂崩れが心配である。



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自賠責保険 VOL.11

2006年12月05日 | 交通事故
今日の午前は車庫証明。
ということで久しぶりに車庫現場確認のためF市へ遠出した。

鼻歌交じりでバイパスの第2車線を飛ばしていたところ
第1車線を走行している不審な車輌に気づいた。

その車両の前15mほどの地点には前走車両があり
私の車輌は時速80kmでその不審車輌からみて右後方30mの地点を加速中。

私の車輌の前方100mには、自車より速度がある車両。

その不審車輌は進路変更をしたい様子。

しかし、その運転手は、進路変更のタイミングを誤り
ウインカーと同時に右へハンドルを切ったと思えば、ブレーキを踏み、また、あらためて加速を開始して進路変更しようとしたものの、自車が接近したことに気づき再度ブレーキを踏むといったありさま。

私は迷わず加速し、並走直前で減速。
進路変更ができない位置で視線を不審車両に向けると
助手側の手振りが運転手に向かって激しく見えた。

二人ともヘルメットを被っていた。
取り逃がしたのであろう。

私は、なにやら複雑な気分になりながらも、あえてブロック状態のほぼ並走状態を続けた。

速度違反はいけないことである。
しかし、挙動不審の運転手は日々法規どおりの速度度で運転しているのであろうか。
限りなく「疑問」である。

役割、立場によって人は動く。
それが使命であれば相手がどうであろうと、自分ができていないことでも遂行する。
家族、自分がかかっているのである。
これが「社会」の、ある意味 理不尽な一面なのであろうから、これ以上考えることはやめておこうと思う。


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