8月5日(土)今年で5年目となる「あんどん舞祭2017」が開催されました。
あんどん舞祭とは,アルテリオ前広場を舞祭、夜市会場をメイン会場とし、金井町の燈籠流し、田町の田中稲荷輪くぐりの3回場を市内幼稚園・保育園・小、中、高校他各種団体の皆様の協力で創られた1500個の「あんどん」ですべてを繋ぐものです。
学生さんや一般ボランティアの皆さんのご協力であんどん木枠に子ども達の作品を張り付けていきます。朝から午前中いっぱいかかります。
完成したあんどんを軽トラックに乗せて学校別に所定の場所に配置していきます。
あんどんの準備が終了し、午後2時からあんどん舞祭がスタートします。
神奈川や千葉、東京などから筑西に来てくださりました。
メイン会場では舞祭がスタートし、夜市会場にもお客様が増え始め賑わってまいりました。
午後6時のあんどんへの火入れまで、私たち実行委員もしばらく休憩です。
周りも少し暗くなり、涼しくなってきて会場にもお客様が多くなり、いよいよ1500個のあんどんに火が入ります。
子ども達一人一人の思いがこもった作品が幻想的に映し出されます。
田中稲荷の輪くぐり会場です。こちらは静かで厳かな雰囲気です。
金井町燈籠流し会場です。
この日は小貝川の花火大会が開催されており、燈籠流し会場から花火を見ることが出来、あんどんと花火と燈籠との風情ある風景が見られました。
先週の4日間の祇園まつりほどの集客はありませんが、また違った落ち着いた感じのこのまつりにも、幅広い年齢層の方々に多くおいで頂きまずは一安心できました。
4か月ほど前から実行委員会をスタートし、各幼稚園、保育園、小中学校にあんどんの絵付けをお願いし、協賛のお願いや、各方面への協力要請など始め4か月間の準備期間を経て開催にこぎつけました。
どこの地域でもいえる事ですが、一つひとつの伝統行事は意味のある素晴らしいものですが、人口減少と高齢化で開催する事も何かと大変でありますし、集客という点もネックになるところです。
このあんどん舞祭を企画したのも、筑西市の伝統文化を継承しつつ、同時に集客できる企画を作りそれで各会場を繋ぎ、相乗効果でより多くのお客様を呼び込めないか?という発想が始まりでした。
来年6年目を迎えますがやはり何かまた少しずつでも改良を重ね、お客様が飽きずに楽しんでいたける仕掛け作りを考えていきたいと思っております。
まずは無事終了できましたことと、皆様のご協力に心から感謝申し上げたいと思います。
あんどん舞祭とは,アルテリオ前広場を舞祭、夜市会場をメイン会場とし、金井町の燈籠流し、田町の田中稲荷輪くぐりの3回場を市内幼稚園・保育園・小、中、高校他各種団体の皆様の協力で創られた1500個の「あんどん」ですべてを繋ぐものです。
学生さんや一般ボランティアの皆さんのご協力であんどん木枠に子ども達の作品を張り付けていきます。朝から午前中いっぱいかかります。
完成したあんどんを軽トラックに乗せて学校別に所定の場所に配置していきます。
あんどんの準備が終了し、午後2時からあんどん舞祭がスタートします。
神奈川や千葉、東京などから筑西に来てくださりました。
メイン会場では舞祭がスタートし、夜市会場にもお客様が増え始め賑わってまいりました。
午後6時のあんどんへの火入れまで、私たち実行委員もしばらく休憩です。
周りも少し暗くなり、涼しくなってきて会場にもお客様が多くなり、いよいよ1500個のあんどんに火が入ります。
子ども達一人一人の思いがこもった作品が幻想的に映し出されます。
田中稲荷の輪くぐり会場です。こちらは静かで厳かな雰囲気です。
金井町燈籠流し会場です。
この日は小貝川の花火大会が開催されており、燈籠流し会場から花火を見ることが出来、あんどんと花火と燈籠との風情ある風景が見られました。
先週の4日間の祇園まつりほどの集客はありませんが、また違った落ち着いた感じのこのまつりにも、幅広い年齢層の方々に多くおいで頂きまずは一安心できました。
4か月ほど前から実行委員会をスタートし、各幼稚園、保育園、小中学校にあんどんの絵付けをお願いし、協賛のお願いや、各方面への協力要請など始め4か月間の準備期間を経て開催にこぎつけました。
どこの地域でもいえる事ですが、一つひとつの伝統行事は意味のある素晴らしいものですが、人口減少と高齢化で開催する事も何かと大変でありますし、集客という点もネックになるところです。
このあんどん舞祭を企画したのも、筑西市の伝統文化を継承しつつ、同時に集客できる企画を作りそれで各会場を繋ぎ、相乗効果でより多くのお客様を呼び込めないか?という発想が始まりでした。
来年6年目を迎えますがやはり何かまた少しずつでも改良を重ね、お客様が飽きずに楽しんでいたける仕掛け作りを考えていきたいと思っております。
まずは無事終了できましたことと、皆様のご協力に心から感謝申し上げたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます