竜飛崎
展望台から、絶壁とアマニュウの取り合わせ。
灯台の構内にムラサキツメクサが大群生していた。
海岸の斜面にはニッコウキスゲが群生。
エゾノヨロイグサ イワテトウキ
海岸にはセリ科の植物が多い。
大柄の エゾオグルマ と ハマベンケイソウ
小柄の ハマハコベ と ハマウツボ
ハマヒルガオの中にキリンソウ
ヒロハクサフジの中にスカシユリ
展望台から、絶壁とアマニュウの取り合わせ。
灯台の構内にムラサキツメクサが大群生していた。
海岸の斜面にはニッコウキスゲが群生。
エゾノヨロイグサ イワテトウキ
海岸にはセリ科の植物が多い。
大柄の エゾオグルマ と ハマベンケイソウ
小柄の ハマハコベ と ハマウツボ
ハマヒルガオの中にキリンソウ
ヒロハクサフジの中にスカシユリ
八甲田山北部の林道を辿ると、八甲田ブナ指標林がある。
藪の中に案内板が倒れていた。 こちらが表。
引き起こすと裏に伐採方法や実験の年次計画などが記載されている。
昭和48年の指定で、その後何年かにわたり調査・研究がなされた様子。
歩道入口の標柱もあるがその先は藪。 一帯は成木のブナ林で、林道脇には実生木が密生している。
林道を進むと、標高849mの無名の山に鉄塔が立っている。
現在はNTTドコモの電波塔として使われている。
堀子岳へと続く林道と、嘉瀬子内林道の分岐。
嘉瀬子内林道は崩落、倒木、落石が多い。 山菜も多い。
嘉瀬子内橋に到着。 下の流れは駒込川。
ゲート前から振り返る。左の三角峰が堀子岳(732m)。
右の一番高い山頂にかすかに鉄塔が見える。
この日、高田大岳の“噴火”が見られた。
ノアザミは草丈が高い。
独特の色彩のシュロソウ。
草丈1,5mほどのマムシグサ。 葉に白い斑が入ったもの。
ギョウジャニンニク、 ルイヨウショウマの実はみごとな造形。
切られたエゾニュウ、 茎は充実。 むしられたオオハナウド、茎は空洞。
毒蜘蛛の カバチコマキグモ がヨシの葉を折って巣を作り産卵していた。
ハシドイはライラックの仲間だが今頃咲く。
多数の蝶が群れていた。
ケナシヤブデマリは実になった。
隣り合わせてあるヒロハゴマギは、鮮やかなサンゴのような花柄に実が疎ら。
ケナシヤブデマリと違って、飾り花をもたないためであろうか。
ヤマモミジの実は舞姫。 カラマツは小坊主の趣。
エビガライチゴとナワシロイチゴ、 ほとんど同じ実になるが、花の趣はまるで異なる。
キイチゴの仲間ブラックベリー。 実は赤から黒に変わるとか。
ヤマグワの実は赤から黒に変化中。
唱歌「夏は来ぬ」の歌詞にある「卯の花」はこのウツギ。
昔は垣根にもあったが、今は里山のそこかしこでで見かける。
5月に咲いた タニウツギ と ミツバウツギは実になった。
庭先で見かける ハコネウツギ ( 5月末)
こちらも庭の バイカウツギ(6月上旬)
郊外の菜園に植栽されている サラサウツギ。
ノリウツギ はまだ蕾。