今日は、あいにくの雨
午前中に、お買い物に出かけたらJRのN駅周辺でだんじりが大集合でした
私、だんじり とか 御神輿とか大好きなんで、ワクワクしてを向けてしまいました。
ホントは参加する側にいたいんやけど、それは無理
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先日、3男が通う中学校で文化発表会がありました。
夏休みの作品展、文化系の部活の展示・発表・合唱コンクール・吹奏楽部の発表。
吹奏楽部は、たびたび全国大会に出場するほどの実力があって、今年も銀賞をいただきました。
とても中学生とは思えないくらいの、すばらしい演奏で感動しました。
そして、生徒達が1番燃えるのが、クラス対抗の合唱コンクールです。
曲決めから、伴奏者、指揮者決め・・・クラスのみんながチカラを声を気持ちをひとつにして、歌うのです。
それはそれは、どのクラスもすばらしく甲乙つけ難いとは このこと。
審査員は、校長先生はじめ先生方。
うれしいことに、3男のクラスは学年で1番になり、市内大会に出場することになりました。
3男は、指揮者に立候補し音楽的な才能があるのかないのか心配する母とともに 朝からドキドキ落ち着かず・・・
でも・・・立派に大役を果たしてくれました。
今回、指揮者に選んでいただいた音楽の先生と応援してくれた担任の先生に とてもとても感謝しています。
3男のクラスは9月の体育大会でも優勝し、クラスの中でいきいきと過ごす子供の姿に思わず涙するほどでした(大げさな~)。
担任の先生は、ちょっとうざいくらいの今時珍しい熱血先生で、怒る時は きっちり怒る・楽しむ時はホントに生徒と一緒になって楽しむ・・・
そんな先生です。
正直、母は今まで2年間の中学校生活を3男は楽しめていたのか・・・と、何かに感動し後々思い出して懐かしむような出来事はあったのだろうか・・・
と考えていました。
この学年で、この先生の生徒になって本来3男が持っていた良い面が大きく前に出た気がします。
小学校6年の時は、何にでも積極的でいい意味でリーダーシップを発揮していたのが中学校に入ってからは、
まるで自分に自信が持てないように母には見えていました。
これから受験が待ち構えているけれど、母は残りの中学校生活が楽しみでなりません。
このまま楽しく、友達と良い関係をもっともっと深めていってくれればよいな~と思っている今日この頃です・・・・・