gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

『史記』孝景本紀

2017-12-31 10:16:52 | 四書解読
孝景本紀

孝景皇帝は、孝文の中子なり。母は竇太后なり。孝文、代に在る時、前の后に三男有り。竇太后、幸を得るに及び、前の后死し、及び三子も更々死せり。故に孝景立つことを得たり。
元年四月乙卯、天下に赦す。乙巳(乙巳は乙卯の十日前にあたるので、衍文)、民に爵一級を賜う。五月、田の半租を除く(孝文帝十三年に租税を除いているので、この「除」は妥当でない。中井履軒により、半租を出させたと解す)。孝文の為に太宗廟を立つ。群臣をして朝賀することを無からしむ。匈奴に代に入る。與に約して和親す。
続きはホームページで、http://gongsunlong.web.fc2.com/