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日本記者初のラサ入り (共同通信)

2008-03-26 22:25:42 | 国際関係
日本記者初のラサ入り 壊れた施設や関係者を取材(共同通信) - goo ニュース
             共同通信  2008年3月26日(水)21:39


  外国メディアがラサ入り 焼け焦げたホテル(共同通信)

【ラサ26日共同】
 大規模な暴動が起きた中国チベット自治区ラサに26日、共同通信など外国メディアの北京駐在記者が入った。中国外務省と自治区政府の手配による取材で、14日の暴動後、日本人記者のラサ入りは初めて。28日まで3日間、アジアや欧米、中東の外国メディア計9社が参加。暴動で壊された商店街や学校、地元政府当局者、宗教関係者、負傷者らの取材を予定している。 


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チベット・ラサ取材、数社だけ 中国外務省招待(朝日新聞) - goo ニュース
           朝日新聞  2008年03月25日23時27分

 中国外務省が外国報道機関数社にチベット自治区ラサへの取材ツアー参加を打診し、米国や日本、韓国、香港などのメディアから記者十数人が26日から2泊3日の予定でラサに向かうことになった。これに対し、25日の定例会見で各国記者から取材の「全面開放」を求める意見や質問が相次いだ。

 同省の秦剛副報道局長は「一部のメディアの記者を組織し、暴徒が破壊や焼き打ちをした現場への取材をアレンジする」と紹介。「ラサは平静を取り戻したが、記者の安全確保」のため人数を制限したと説明した。

 これに対し、「多くの記者がアフガニスタンやイラクで取材している。チベットはそんなに危険か」「どんな基準で数社を選んだのか」など質問が相次いだ。

 取材団には米国のAP通信、日本の共同通信、韓国のKBSテレビ、中国当局と関係の深い香港のフェニックステレビなどが選ばれた。 


一部外国記者のラサ取材許可=「客観的理解を」-中国(時事通信) - goo ニュース

中国当局、取り締まり強化 950人出頭


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