北モシリ島の暮らし

北モシリ島(北海道)民の暮らし

エイティーズ・アライブ2~ブルー~

2007-08-22 20:42:48 | 80年代ミュージック
わしは、またまた買っていた。
だってね、600円だからね。
手数料の340円プラスして940円。安すぎ。
ケース割れやスレあれども、わしにとってはそんな事はどうでもよい。
聞いているうちに、そうなるものだ。
中身のディスクさえちゃんとしてりゃえぇ。

さてさて、このコンピ、以前紹介したレッドの東芝EMI編じゃ。
でね、このコンピ、最初曲名見た時、ふ~んて感じ。
でも聞いてくうちに驚き!
全19曲中、この期に及んで、なんと初紹介曲が10曲もあるのだ。
もう200曲以上紹介してるにもかかわらずだ。
紹介済みが8曲。
つまり知らないパス曲は1曲のみと言う、恐らく今までになかったコンピであろう。
紹介済みもいいところを押さえていてCD全体がBGMとして完成の域に達している。
ドライブのBGMには最高じゃぞ。

ちなみにわし先週帰郷した際、
高速道路、運転しながらコンピCDを聞いていた。
ブリティッシュ系の強いやつね。
カモン・アイリーン」なんてかかったらノリノリだったね。
80年代ミュージックはBGMとして最高じゃ!

ジャケット画像がなんとどこにもないのじゃ。
ま、前回紹介したレッドがブルーになっただけのことです。

さてさてこいつの紹介が終わると残るは高いコンピばかり。
ボンビージャンクのブログはどうなるのか?
まずは明日からゆっくり紹介してゆきまひょ。

ワン・モア・ナイト/フィル・コリンズ

2007-08-20 22:47:15 | 80年代ミュージック
エイティーズ・アライブ・イエローの19曲目。
ワーナーは地味な選曲するなぁ。

この曲もわし的にはヒットした曲ではないのだ。
だからサビのメロディだけ覚えている。
ま、フィル・コリンズは80年代前半は活躍しまくりだったからね。
ジェネシスにずっといても有名にはならなかったろう。

そういえば当時、
わしの友達にそのまんま東みたいにおでこが広いのがいたの。
いつもそいつをフィル・コリンズ呼ばわりしてたもんだ。
そういうわしもてっぺんが薄くなってきてるけどね(苦笑)

1985年全米1位なのだ。全英は5位。

画像はシングル・ジャケ

で、エイティーズ・アライブ・イエローは
次の最終曲20曲目がわしのいつも知らないパス曲。
ストロベリー・スウィッチブレイドのふたりだけのイエスタディ。
最後まで地味じゃな。
それでは、また次のコンピCDへ。

ソー・マッチ・イン・ラブ/ティモシー・B・シュミット

2007-08-19 23:20:24 | 80年代ミュージック
エイティーズ・アライブ・イエローの18曲目。

この曲はね30歳、40歳代の人は絶対知ってるのね。
何でもミニコンポのCMに使われた曲だそうだ。
確かにわしも、それで記憶している。
でもコンポのCMだったんだな。
どこのメーカーか、さっぱり思い出せないが。

でもこの曲は実はカヴァー曲だったのだ。
さかのぼること1963年全米1位R&Bグループ「ザ・タイムス」というグループの曲なのだ。
それを1982年イーグルスのベーシストのティモシー・B・シュミットがキレイな歌声でカヴァーしてるのだ。
元々もアカペラなのかな?
いろんなカヴァーがあるそうだが、わしら日本人にはこのヴァージョンとなるのであろう。
ちゃんと全米のチャートにもインしていて59位。

画像はこの曲も収録されている彼の84年のアルバム「プレイン・イット・クール」のジャケ

ガット・ア・ホールド・オン・ミー(恋のハート・ビート)/クリスティン・マクヴィー

2007-08-18 21:56:50 | 80年代ミュージック
またまたワールド放置しちゃいました。
理由1、お盆帰省しておりました。なんと無謀にも軽で高速2時間半かけて帰りました。さすがに疲れました。
理由2、故郷で30度越え。逃げるように戻ってきたら、観測史上最高気温てやつを記録してしまいました。私の住んでるところは、扇風機さえ必要のない寒いところなのですが、35.5度。さすがにまいりました。ちょっと体調崩し気味であります。
理由3、これから紹介する曲が地味すぎ(笑)、わしの記憶にちょっぴりだったので必然性を感じなかったので
と、かなり言い訳なのですが・・・
みなさんこの狂った地球温暖化、いかがお過ごしでしょうか?

エイティーズ・アライブ・イエローの17曲目。
イントロ聞いた瞬間、パスと思ってたがなんとサビに覚えが。
クリスティン・マクヴィーって、フリートウッド・マックのジョン・マクヴィーの奥さんさ。
そりゃ、わしも覚えてないさ。
ただね、83年、84年って、メロディーだけ覚えてる曲が沢山あってね、見事覚えてたのね。
どうせシングル・ジャケなんて探せないに決まってるって思ったものね。

だいたいクリスティンの声って女性のアルトって言うのかな?
男の声と変わりないから、またややこしい。

1984年全米10位です。

画像は彼女のソロ2枚目「クリスティン・マクヴィー」のジャケ

オールウェイズ/アトランティック・スター

2007-08-08 19:58:23 | 80年代ミュージック
エイティーズ・アライブ・イエローはまた飛ぶぞ。かなり。

10曲目は既に紹介済みのザ・カーズのユー・マイト・シンク
11曲目。フォリナーなんてパス。アイ・ウォナ・ノウ。知らない。マジ。
12曲目は既に紹介済みのイエスのロンリー・ハート
13曲目も既に紹介済みのアート・オブ・ノイズのピーター・ガン
14曲目も既に紹介済みのステーシーQのトゥ・オブ・ハーツ
15曲目も既に紹介済みのシーラ・E.のグラマラス・ライフ

やっときたきた。
16曲目。
これはね。いい曲だよね。
きれいなデュエット曲。
このグループの最初で最後の全米1位。
ちなみに全英は3位。
アメリカではラブソングの定番の一つになってるそうだ。

このグループは兄弟を中心として活動してるが
いつも相手方の女性シンガーがころころ変わるんだったそうな。
で、この時は1987年。
バーバラ・ウェザーズという人が歌ったんだね。
でも彼女とのデュエットが見事にハマっています。

画像はシングル・ジャケ
ジャケットもいいねぇ。

ニューヨーク・シティ・セレナーデ/クリストファー・クロス

2007-08-06 20:45:54 | 80年代ミュージック
エイティーズ・アライブ・イエローちょっと飛ばすぞ。
6曲目は既に紹介済みのハワード・ジョーンズのホワット・イズ・ラブ
7曲目はロビー・デュプリーのスティール・アウェイ(ふたりだけの夜)。全然わかりません。聞いても覚えてない。パス。
8曲目。ドリーム・アカデミーのライフ・イン・ザ・ノーザン・タウン。これも全然わかりましぇん。パス。もったいなぁ。

そして9曲目。
実は何と言われようが、わしはこの曲目的でこのコンピを選んだのだ。
バカにされたっていい(笑)。
ニューヨーク・シティ・セレナーデは邦題。
原題はアーサーズ・テーマ(ベスト・ザット・ユー・キャン・ドゥ)。

当時、パブに行けば必ずBGMでかかってたねぇ。
その度に話題になったのはクリストファー・クロスの声と顔のギャップ。
だってねぇ、あんなキレイな声。キレイなメロディ。
そしてマイケル・ムーアのような本人の顔(似てねぇか?)
帽子被ってるのが似てる(無理があるか?)
山下達郎のアメリカ版とよく言ったものだ。
ま、歳食ったせいで、ルックスと人格は違うのはわかったけどね。
でも、やっぱデブなのって損だよな。

あぁ、曲の紹介。
1981年、映画「邦題:ミスター・アーサー」のテーマ曲。
アカデミー歌曲賞を他の共演者と一緒に受賞してます。
3週連続全米1位。全英は7位(←ドイツのウィキペディアまで行って調べた)
ウィキペディアはクリストファー・クロスに冷たいのね。
解説も少ない。画像殆ど無し。デブだからって差別するな。
やっぱAOR系って確かに扱いは英語版は悪い。
かえって日本のほうがAORは解説詳しい。

画像は仕方なく93年発売の「ザ・ベスト・オブ・クリストファー・クロス」のジャケ。
やっぱ彼の象徴フラミンゴ出さなきゃ。

I.G.Y./ドナルド・フェイゲン

2007-08-05 21:17:16 | 80年代ミュージック
エイティーズ・アライブ・イエロー
4曲目は既に紹介済みのプリンスのフェン・ダブズ・クライ(ビートに抱かれて)

5曲目。
わしはこの曲が収録されたアルバム「ナイト・フライ」を買って、持って、なおかつ、この曲ばっかり聞いていたのに、このコンピCDで初めて曲名を知った。
本当の話しである。
1982年のこと。
わしは誰かがこのレコードを持ってて、この曲を聞いて、
おそらく、80年代後半にCDを買った覚えがある。
その人はスティーリー・ダンも持ってて、ドナルド・フェイゲンなる人物がこのメンバーだったことも、当時知った。
当時この曲はおしゃれなレゲエ程度に思っていたが、
このアルバムの参加メンバーを見ると、すげーメンバーが参加してる。
わしは未だ、ピンと来ないが、すげー人なのだろう。

ちなみにI.G.Y.とは国際地球観測年のことだそうで1950年代に行われたものだそうである。
なぜこの曲名なのか、歌詞対訳を見てなんとなく地球の未来は明るいみたいに、いかにもノーテンキなアメリカ人という内容だった。
がっかり。

全米26位。

画像は有名、アルバム・ジャケ

ココモ/ザ・ビーチ・ボーイズ

2007-07-31 22:22:31 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ・アライブ・イエロー
1曲目は昨日書いたとおり、既に紹介済みのa-haのテイク・オン・ミー
2曲目がディヴィッド・リー・ロスちゃんだ。ジャスト・ライク・パラダイス(まるっきりパラダイス)。
でね、ディヴィッド・リー・ロスは何を勘違いしたのか自分に人気があってヴァン・ヘイレンは成功したと思ったのね。
だからソロになっちまったんだけど、結局、ヒットしたのは以前紹介したビーチ・ボーイズのカヴァー曲のみ。
わしゃ、この曲知らないもん。パス。
彼は泣かず飛ばずで最近許されてヴァン・ヘイレンに復帰したらしいね。

余談が長くなってしまった。
3曲目。
これはトム・クルーズのカクテルという映画のサントラなんだそうだ。
わしは映画は知らんが、メロディは覚えちょる。
当時ではなくて、何かのCMに使ってなかったっけ?
思い出せぬが、知ってるメロディはここにUPと決まってるのだ。
ビーチ・ボーイズだし、へたにパスして、
ビーチ・ボーイズ、ファンのやきとりさんにヤキ入れられたら大変だから(笑)
リリースは1988年、80年代も後半じゃな。
ビーチ・ボーイズとしては22年ぶりのNO1となったそうな。
全米1位でございます。

画像はシングル・ジャケ
きちがいのトム・クルーズの画像が余計じゃね。

エイティーズ・アライブ~イエロー~ニュー・エディション

2007-07-30 20:27:49 | 80年代ミュージック
さて次はこれだ。
このシリーズのワーナー盤だ。
で、なぜかこれだけ、ニュー・エディションと余計な文字が付いてるが、事情がわからないので、どうでもいいけど。

いきなり1曲目から紹介済みのテイク・オン・ミーだけど、
紹介したのはかなり前になったから、また聞くと新鮮だね♪

で、、このコンピは全20曲中珍しいことに11曲が初登場!
ところがどっこい、かなりマイナーだよ、これは。
結局わしがかろうじて覚えていたのは6曲しかない。
5曲もパスというもったいない。
おまけになぜかイエローだけは中古価格が安定していて、絶対1000円から下がらない(苦笑)
在庫が少ないからあわてて買ったのだった。

エイティーズ関連のコンピってなぜに中古の価格が安定してるのだろう?
それなりに需要があるからだろうね?



ロザーナ/TOTO

2007-07-29 14:04:15 | 80年代ミュージック
エイティーズ・アライブ2・レッドの12曲目。
名曲、ヒット曲なのに
結局、シングルのジャケット見つけられなかった。
ヤフオクでは日本盤売ってたけどね。
まして、TOTOと検索すれば出てくるのはウォシュレットのTOTOが先(笑)。
ロザーナもいろいろ出てきたな。人の名前だからね。

で、何でも本物の女優さんの名前なんだってね。
メンバーと付き合ってたから作った曲らしい。
ま、とりあえずTOTOの曲は売れ線と言われようが産業ロックといわれようが、
ま、ジャーニー、スティクスとは違うけどね。
やっぱり聞かせるのが上手なんだよ。
悔しいけど聞いてしまう。
以前紹介した「アフリカ」も、そうだった。
で、1982年
全米2位、全英12位。

画像はどのブログでもこれ収録アルバム「TOTOⅣ」ジャケ
ちなみにヤフオクに出ていた日本盤のジャケもこのアルバム・ジャケ使ってた。

そして、なんとエイティーズ・アライブ2・レッドの記事はおしまい。
13曲目は既に紹介済みのメン・アット・ワークのダウン・アンダー
14曲目はチープ・トリックのザ・フレイム(永遠の愛の炎)。わしはチープ・トリックはファースト、セカンド・アルバム、レコードで持ってるけど、これ知らないのね。残念。パス。
15曲目は既に紹介済みのバーティー・ヒギンズのカサブランカじゃ。おぇ!
16曲目。これも知らない。マルティカのトイ・ソルジャー(おもちゃの兵隊)。知ってる?
17曲目。最後はつい先日紹介したシンディ・ローパーのタイム・アフター・タイム
以上結局4曲の紹介だけだったけど、濃かったね。