Take on me/a-ha

懐かしの１９８０年代一発屋シリーズを始めるぞ。
このシリーズはあくまで、わしの自己満足の世界になりそうじゃが、
わしの記憶を忘れさせない為にも、ＵＰしてくぞ。
おそらく２０歳代の人には付いて行けない世界であろう。

第一弾は本当は違う曲をＵＰするつもりが
どうしてもグループ名がわからず、曲名でも検索できなかったために
急遽これに変更。
それでも、これを調べるためにえらい時間がかかった。
やはり２０年前の一発ヒット曲を調べるのはえらいこっちゃ。

テイク・オン・ミー/アハ
カタカナにするとこうやってマヌケになるからタイトル名は珍しく英語にて。
１９８２年にノルウェーで結成された３人組のバンド。
この曲は１９８４年にノルウェーでヒットした曲らしいが、
翌年アレンジを変えて発表したところ
なんと全米ＮＯ１、全英ＮＯ２の大ヒット曲となったのだ。
丁度ＭＴＶが全盛の頃、ビデオクリップがＭＴＶに流された事によってヒットしたらしい。わしもＭＴＶで見て覚えているのだ。
キレイなコーラスとメロディが特徴の曲。
キーボード全盛の８０年代特有のサウンド。

画像アルバムジャケットは１９９１年に発売された
ヘッドラインズ・アンド・デッドラインズ・ザ・ヒッツ・オブ・ａ-ｈａという
アハの唯一のベストヒットシングルアルバム。
冒頭にこのテイク・オン・ミーが入っている。
レビューではこれ以外は聞けないという辛口評も（笑）
ちなみに彼らはまだ現役で活動しているそうである。

２月２６日追記。
一発屋シリーズと名づけたこのシリーズ。
さっそくファンの方に怒られましたが、
そのとおりで、わし自身がハマって、一発屋どころか、この８０年代ミュージックコーナーが、このブログの柱となってしまいました。
実はこの「テイク・オン・ミー」こそ
８０年代を語るには無くてはならない曲なのだ。
絶対に欠くべからざる存在なのだ。
ザ・エイティーズを入手してからは必ずこの曲は聞く。
買ってすぐにこの曲のイントロを耳にした瞬間の感激はエクスタシーに近いものでした。
そして初めて、フルコーラスでじっくりと聞く事ができました。
シンセを多用したサウンドは８０年代真っ盛りを象徴します。
覚えやすいイントロとサビのメロディはおそらく死ぬまで忘れる事はできないでしょう。