Bobby Rossのよもやま日記

無目的日記。主にトラベル/マイレージ関係の話題となるかも。ちょっとしたtipsのメモ代わり。俗に言うチラシの裏。

ソフトバンク盗難全損保証サービスの購入価格

2008年03月27日 | 雑文
Mobile Data Bankに、ソフトバンクモバイルの盗難全損保証サービス(セーフティリレーサービス)での購入価格が出ていた。

 あまり表に出てくることのないデータなので結構貴重かも知れない。大よその値段はソフトバンクオンラインショップで非スーパーボーナスで購入した価格から3000円引き程度(たまに5000円引き程度)という感じ。従って、付加価値の高いサービスとは言えない。昨年4月に買ったホークス携帯は特別割引分を余してしまうので、安心パックに入っているけどかなり無駄な出費だったかも知れないので反省。それにしてもあんしん保証パックに継続的に入るのが全くの無駄であることが良く分かるデータである。

楽天カードを死蔵した

2008年03月11日 | マイル/ポイント
 楽天カードの4000点が来た。たまたま、欲しい小物があったのでサクッと注文。ほんの少しだけ4000点オーバーの買い物になったので、楽天pointもほぼ0に出来るはずだったのだが、何故かポイント10倍期間か何かになっていたらしく350点ほどのポイントが余ってしまった。忘れないうちにコミックでも買うか。

 久々に楽天で注文した訳だが、商品を注文するときに以降の宣伝メールを不要にするためには、スクロールしないと見えない画面の下の下にあるチェック欄を外さないといけない相変わらずの糞仕様。やり口は1click詐欺やアダルトサイトと同じ。よほど注意深く注文しないとSPAMまがいのメールの洪水となってしまう。このような倫理性のかけらもない糞仕様を改めないのであれば、ささやかな抵抗ではあるが、消費者としてはポイント乞食になってNOをつきつけるという策を取るしかあるまい。

 ということで、ポイント目当てといえども義理で多少は決済しようと言う気もあったのだが方針変更。どうにもSPAMメール仕様に納得行かないので、スキミング対策も兼ねて磁気ストライプの部分を切断した上で死蔵扱いとした。
 SPAMメールを送りつけて業者からメール送信料をぼったくる利益と、SPAMにうんざりしてアンチ楽天になってしまう顧客による損失のバランスを考えると後者の方が大きい可能性もあるし、利益以前の問題としてプロサッカー・プロ野球球団を持つレベルの企業が行う行動ではない。

 とは言ってもさる出品者から数年前に聞いた話では、楽天に出品すると他のサイトに出品するのに比べて驚くべき速さで商品がさばけるそうで、ブランド力は圧倒的だそうだ。SPAMメール気にしない人が多いのかな。

クレジットカード入会ボーナスを拾うのは今しかない?

2008年03月10日 | マイル/ポイント
 クレジットカードの加入者獲得コストってかなり高いと思うのだが、サブプライム問題と信用縮小で、今後数年は入会ボーナスの類はかなり絞られてくるのではないかという感じがする。おいしいオファーがあるのなら今のうちさっさと入会してしまうのが吉ではないだろうか? 
数年前のNHK BSの番組
アメリカカード社会の落とし穴 1
アメリカカード社会の落とし穴 2
なんかを見ても、サブプライム問題以前は、米国系カード会社がナニワ金融道に出てくる町金以上のえげつない商売をしていたことが分かるが、栄華を誇った米国大手のCITIなんかも、今や大幅リストラが敢行される憶測記事が出始めているし、利益の少ないであろう日本でのマーケティングをかなり縮小して来ることが予想される。CITI系カードは、現状では米国流ビジネスで入会ボーナスが極めて大きいが(例えば、初年度入会費無料+1万マイル)大盤振る舞いはそろそろ終わるのではないだろうか?

 それにしてもリボ払い金利が突然30%になったり、「手数料」がかかったりするアメリカ系のカード会社のやり方はえげつない。その利益の極々一部が、CITI系のカードの入会ボーナスのみを目当てにダイナースやNW CITIゴールドに申し込んだ自分にも回ってきた訳ではあるので、ちょっと考えさせられる。一方で、番組内で言っていたように、月々の決済額が大きくても、一括払いしかしない顧客は「ゴミ」だそうで、ユーザ側としては、当然ゴミを目指すのが正解であるし、入会ボーナスをきっちり取り切ってゴミ中のゴミ顧客になることが正しい行動であろう。もちろん自分もゴミになる訳だが、ANA SFC JCB, Hilton VISA Gold, エクスプレスカードと有料カードを3枚ももっているし、それなりのが額の決済を行っているので、カード会社も十分儲けさせていると思う。