シンガポール航空のNRT-LAX線、ビジネスクラスに乗ってきた。今流行りの角度付フルフラットである。これは当たりであった。座席の快適性はBAの完全フルフラットに少し劣るが、食事もBook the Cookというので事前にメインディッシュをリクエスト出来る。(行きはうなぎにして○。帰りはすきやきにしたが、これは×だった)。値段も22万円強なので太平洋を横断するだけなら最強のコストパフォーマンスであろう。
ただ、マイナス点として成田のラウンジは狭くPC電源などは皆無に近い。LAXはSQの超上級会員以外は他社ラウンジを使うことになるが、日によってあたりはずれがある。(Flyer Talkによるとスイス航空のラウンジに回され最悪と書いてあったが、私が行った日はカンタスのラウンジであった。時間帯のせいかほとんど誰もいず、またスナックも適度にあった。更にローカルコール無料の電話も十分な数が用意されていた。)
ただ、マイナス点として成田のラウンジは狭くPC電源などは皆無に近い。LAXはSQの超上級会員以外は他社ラウンジを使うことになるが、日によってあたりはずれがある。(Flyer Talkによるとスイス航空のラウンジに回され最悪と書いてあったが、私が行った日はカンタスのラウンジであった。時間帯のせいかほとんど誰もいず、またスナックも適度にあった。更にローカルコール無料の電話も十分な数が用意されていた。)