現在進行形だけど
お嬢さん明治編
たび公演に参加したのは
広島からだったけれど
おすもうさんみたいに
よし!
って気合い入れして
全然イケてない格好で
会いに・・・・
そんなヘンな格好なのに
客席に
決まってる?
なんて
高知初日だったっけ
ヘンってココロの中で準備していたのに
かたすかしだったり
・・・だと思うに決まってるじゃん
だから
は~い!って
手を挙げてる最中だけど
後方の視線を遮らない程度の高さで
ちっちゃくね
たび公演に集うひと
待ってわって気持ちと
はるばるやってきたわって気持ちと
気持ちと気持ちが重なって
客席の雰囲気が出来上がって
舞台にいるひとも
客席の雰囲気で
気持ちも違って
だから
たび公演は 楽しく終わるのかしらね
舞台で
演じるひとたちも
演奏するひとたちも
そんな客席の空気を肌で感じて
やっぱり 舞台はいいなぁ
って
思ってるかしら
緞帳から 跳びだしてきたJulieの表情
目に焼き付いてるけど
嬉しい気持ちが
白い靴に指令をだしたのね
緞帳の向こう側で
客席の熱い拍手を肌で感じた
ほんのちょっぴりの経験
まだ肌に沁みこんでるから
そう思うけど