♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

ジュリーを支え続ける永遠のenfant terribleのつづき

2016年01月22日 07時23分08秒 | 沢田研二LIVE

ツインギターからひとりギターになって忙しくなったカズさん

 

2年前のギター・マガジン1月号

インタビュー記事を改めて読み返して

 

◇キーボードがいないときは

鍵盤のメロディーをギターで演奏したこともあって

大変だったけれど、やってよかったと

 

◇ベースがいないときは

鍵盤が低音を補強して

ギターの音色は低音を多目にしたり

 

◇いろんな時代を経験しているカズさん

ベースが復帰したから 

ギターの音色だけに

集中できて 今が一番いいのかな

 


enfant terrible(アンファン・テリブル)なカズさん

60歳を過ぎてからの想い

 

・・・・・・

60歳を超えてからギターを弾けてる喜びがじわじわ来て

ギターの音を追い求めてるのと同時に

聴いている人たちと共感したいっていう意識が

凄く強くなってきたんですよ。

一緒になりたいっていう。

それも舞台に立っている人間がやらなきゃいけないことかなと

思ったんですよね。

若いうちはそんなこと考えていなかったんですけど。

60を超えて、生命力が弱くなってきて(笑)、

あと何年生きるのかなみたいな、

老人の入口に立ってみると共感を得られるのは

すごく幸せですね。

自分が大好きなギターで音を出して、

聴いてくれる人もいて

そういう場所に立てることがすごく幸せです。

・・・・・・・・

 

 

カズさん曰く

バンド・メンバーに思えたり

大スターのジュリーだと思えたり

師匠でもあり、先輩でもあり

ものすごく近くて遠い人って

感じのするJulie

 

そんなJulieの歌声を

おそばで 支えてくれるカズさん

 

きょうはたまの楽しみ3 Barbe argentée名古屋ライヴ

カズさんの想いも感じ取りながら楽しんで来よう

 

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