昨日、谷亮子氏が民主党から参院選に出馬するとのニュースが日本を駆け巡った。サッカーのWカップ代表選手の発表がかすんでしまうぐらいのビッグニュースとなった。
スポーツ選手が政界に転身するのは決して珍しいことではないので、ニュースを聞いた瞬間でも大きな驚きは感じなかった。私も含めてびっくりしたのは「現役はもちろん続けます。ロンドンでは金メダルを目指します。」という発言ではなかっただろうか。
2児の母としてオリンピックを目指すだけでも大変なのに、議員になっても頑張るという挑戦にはある意味敬服する。彼女の場合、他の誰もがなし得なかった未知の世界への挑戦ということに大きな意味と意義を感じるのだと思う。
立候補を決めた段階であり、まだ当選したわけでもないので議員と選手を両立できるのかという議論はおいておきたい。私が興味があるのは、全柔連がこれに対してどういう対応をするかということである。彼女は第2子出産ということで2008年北京五輪以来、試合に出場していない。強化選手を決める公式な規定に「産休」はないが、彼女の実績を考慮して現在に至るまで強化選手トップの「ナショナル」に属している。これだけの期間において合宿、試合への出場が無条件に免除されてきた選手はいない。
彼女がロンドンを目指すと公言した以上、全柔連としては合宿に参加させ、国際大会にも派遣しつつ、強化を図っていかなければならない。おそらくこれまでは出産、育児ということで大目に見てきたのだろうが、「選挙活動はできますが、合宿や大会には参加できません」というのは理由にならなくなってくる。
現在、ナショナルに属する選手達は多くの大会へ有無を言わさず派遣されている。五輪、世界選手権などで既に実績のある選手も同様である。全ての選手がサバイバル戦を闘い抜いている状況を考えれば、これ以上特別に扱うことは難しいだろう。
彼女の復帰戦は11月の講道館杯が有力だが、それまで全日本としての活動に参加しなくてよいという理由はない。全日本の強化選手として活動ができないという状況であれば、強化から外すしか無くなる。彼女の挑戦は挑戦として、全柔連は、強化は、組織としてどのように対応するのかが注目される。
スポーツ選手が政界に転身するのは決して珍しいことではないので、ニュースを聞いた瞬間でも大きな驚きは感じなかった。私も含めてびっくりしたのは「現役はもちろん続けます。ロンドンでは金メダルを目指します。」という発言ではなかっただろうか。
2児の母としてオリンピックを目指すだけでも大変なのに、議員になっても頑張るという挑戦にはある意味敬服する。彼女の場合、他の誰もがなし得なかった未知の世界への挑戦ということに大きな意味と意義を感じるのだと思う。
立候補を決めた段階であり、まだ当選したわけでもないので議員と選手を両立できるのかという議論はおいておきたい。私が興味があるのは、全柔連がこれに対してどういう対応をするかということである。彼女は第2子出産ということで2008年北京五輪以来、試合に出場していない。強化選手を決める公式な規定に「産休」はないが、彼女の実績を考慮して現在に至るまで強化選手トップの「ナショナル」に属している。これだけの期間において合宿、試合への出場が無条件に免除されてきた選手はいない。
彼女がロンドンを目指すと公言した以上、全柔連としては合宿に参加させ、国際大会にも派遣しつつ、強化を図っていかなければならない。おそらくこれまでは出産、育児ということで大目に見てきたのだろうが、「選挙活動はできますが、合宿や大会には参加できません」というのは理由にならなくなってくる。
現在、ナショナルに属する選手達は多くの大会へ有無を言わさず派遣されている。五輪、世界選手権などで既に実績のある選手も同様である。全ての選手がサバイバル戦を闘い抜いている状況を考えれば、これ以上特別に扱うことは難しいだろう。
彼女の復帰戦は11月の講道館杯が有力だが、それまで全日本としての活動に参加しなくてよいという理由はない。全日本の強化選手として活動ができないという状況であれば、強化から外すしか無くなる。彼女の挑戦は挑戦として、全柔連は、強化は、組織としてどのように対応するのかが注目される。
政治の専門家がよく見かける2世議員というのも、お寒いかぎりです。いわゆる政治専門家にほとほと期待できない。素人のほうがマシという選挙結果です。
どの分野でも実績を残している人の方が
まだ期待できるという事。活躍してきた分野の経験を政治に生かせば良いと言うこと。
どちらが税金の無駄使いかよく考えてほしい
政治家だけは別です。
我々の税金で、我々国民の代表として働く立場ですよ。
谷擁護の人たちに、もう一度問いたい。
国民は、政治家を税金で養う立場として考えて欲しい。
我々の代表として選ばれ、
我々から集めた金で働く立場の人間が、
私 用 を優先してもいいのか。
こういうのを、我が国の言葉では
「税金の垂れ流し」という。
勉強になっただろうか。
山口先生がおっしゃられているのは、
谷さんの柔道と政界の両立の是非ではなく、
ナショナルチームの強化指定の話しですよ。
良いも悪くも話しが飛躍していませんか?
話しを戻しますが、
私も谷選手が現在ナショナルチームに選抜されていることに違和感を感じています。
合宿にももちろ参加していませんし、、、
あまりに不公平と言わざるをえないでし、
未だに特別扱いされていると思います。
政界で頑張ることは個人の自由ですから、
存分にやっていただければと思います。
しかし一方で、
ロンドンも目指すとおっしゃるのなら、
他の選手と同様に、
合宿にも全て参加して、
海外の大会にも出場するべきですね。
選考会で負けてもオリンピック。
これでいくのでは?
やっぱり勝った者が出るべき!
私も以前はプロの世界でスポーツをしていました。
2足のわらじは本当に厳しいと思います。
現役バリバリの方たちの反感も当然あるでしょう。
実力が物をいう世界ですから、結果を見せて頂きます。
しかし、政治家たちに利用されている感がしてならないんだけど・・・
「ふざけるな!」と思いました。
ただ「政治」や「スポーツ」(とマスコミ)の抱える問題点を象徴的に見せてくれたと感じました。
※政治はもっと誠実に!真面目!にやるべき。
※柔道はきちんと実力主義で公平に代表を選ぶべき。トヨタもマスコミも関係ないはず。
そもそも前回五輪に谷さんが出たこと自体、私は大きな疑問を感じてます。
山口先生もうこの辺でいいでしょう。
次の建設的な話題をお願いします。
山岸が出ると思われるが、谷は出たとしても選抜や国際大会に出場できるところまで勝ち上がったら棄権するでしょうね。
48キロは外国より国内がレベル高い争いを
してるし、大会までに他国の選手達が
福見、浅見選手に勝てるほど強くなってるとは思えないし。世界柔道決勝は福見と浅見で
決まってると言っても(そうでなくては困る)
いいでしょうから。あとは 試合内容でしょうか?2人とも。話題になる、記憶に残る試合を
見せてほしいです。せっかくの東京開催なのに
今回の件で吹っ飛んだと言うのか・・
選手の皆さん逆に燃えていると思いますが
2010-05-17 18:16:45
所属してるトヨタの意向もあるのでしょうが小
2010年3月31日付でトヨタ自動車を退職していますね。
先生方(でしょう、たぶん、きっと)の
せいで今の世のていたらくじゃないの。別にいいじゃないの。
東大出の総理大臣もあれだし、学習院出の政治家葉漢字読めないしさあ。マジメに働いてる
先生もいるだろうけど、疲れてたり眠いだろうけど、おおっぴらに会議中居眠りしてんだもんなー。国民を馬鹿にしてると言うが、そんな
政治家を選んでるのも国民だし。
谷選手の性格からすれば、「絶対無理」と
言われれば言われるほど、余計燃えると思いますがね。
「いっぺん、やらしてみたら?」
で、ユル~イ意見に流されて投票した人達がいた結果が現在。
学習するってコトを知らない人って、哀れを通り越して迷惑だ。
マスコミの前で記者会見することがどれだけ大変なことか。
普通の人だったら緊張で胃痛くなってるよ。
非難するまえに、今までファンだった人は応援してやればいいんじゃないかな。
結果は、結局谷さんに返ってくるわけだし、少なくとも、政治の世界に柔道家がいることは、悪い事ではないと思います。
山口さんの思惑どおり?w
山口さんもいじわるな人だなーw
所属してるトヨタの意向もあるのでしょうが小沢のイエスマン件税金泥棒の為に柔道と国民をバカにする谷選手には失望しかない。
ここで政治論をぶちあげるつもりはさらさらないのですが、まだ現役を張ろうというスポーツ選手に声かけをされた民主党の方に過を感じます。
キューちゃんに対してもそうですが、知名度と好感度で得票を取って議席を伸ばそうという流れには異常を感じざるを得ません。
これからどうなっていくか、興味津々です。
だが谷にはロンドンを口に出す資格はない。
まず試合に出てから話をしろ。
努力を認めることはあっても、うらやましいと思える所など、ない人の方が多いと思いますが
山口先生のブログで、こんなコメントをしてしまい、申し訳ありません
サリエリとモーツァルトですね。
有難うございます。
選手としての谷亮子氏の実績は、素晴らしいと思います。特に、アテネオリンピック直前に怪我をして、数週間前に復帰そして金メダル獲得、涙が出ました。
ただ、国民的目線でいえば、過去の実績と代表選手を選ぶこととは、別だと思います。
ロンドンオリンピックの日本代表ですから、一番良い成績を収めることの出来る選手を選ぶべきだと思います。
選ぶ側の判断が問われると思います。
谷亮子氏が、出馬するのは、何も問題は無いし、他人がとやかく言うことではない。
ただ、何故、ダークな小沢一郎氏率いる支持率低下著しい民主なのか?です。
政権与党だからかなぁ?
進学、就職、結婚どれをとっても、選手としての実績同様金でしたが、今回は読み間違いでは・・・
当選しても、谷氏のイメージはダウンすると思います。
国会議員1人当りの歳費+助成金等は、年間約1億だとか?
やはりこれも、選ぶ側に責任があると思います。
山口先生のコメントを支持します。
好感度だけで「~してくれそう」とか、「アレは嫌だからコッチ」とかで素人が国政に携わった結果、今、何が起きていますか?
議員の年収知ってます?お勉強しながら、スポーツ選手の奥さんしながら、子育てしながら、五輪も目指すなんて
国籍問わず、素人に国の省庁の事務次官をやらす政党からの出馬を、「外国人参政権」支持が絶対条件での政党からの出馬を2つ返事で受ける方も良識を疑うけれど、それを好意的に支持する人は、もっとどうか?と思う。
こうゆう人達が国を崩壊させてるんだから、当然税金も、この人達だけで負担すべき!なのに…。
高橋尚子さんやイチロー選手は良識ある判断してますよね。
本気で志があって政界に打って出るなら、少なくとも自身の理念と共闘できる政党から出馬するハズ。理念どころか政治に関心があるとも思えない人間に、クリーンなイメージだけで票を投じようなんて(゜∀゜;ノ)ノ
現実問題、現状を的確に把握してるなら、議員になってから頑張ったんでは遅いですよ?(破格の血税給与を受けながら(°□°;))身辺を整理し、勉強をし、自分がそれでも政界へ!と思った時に出馬するべき。
次の有望な選手に、席を譲るのも名選手の務め。
ロンドン五輪金メダルと議員バッジも、そのつもりに違いない。
この二兎を追う姿勢が「政治をナメてる」「柔道もナメてる」などと世論の反発を呼んでいる。
参院選立候補で思い出したのが、3年前に取材した「木枯し紋次郎」こと俳優中村敦夫氏(70)の体験談だった。中村氏は新党さきがけの候補者として1998年の参院選に当選し、1期務めた。国会では今年、同僚議員のボタンを押す“代理投票”事件が起きたばかりだが、中村氏も当時、議員たちのあきれた様子を目の当たりにした。法案の賛否は自身で判断せず、党の意思に従うだけ。審議が相次ぐと、どれが賛成でどれが反対だったか分からなくなる始末。官僚主導になるのもむべなるかなと思った中村氏は、すべての法案を自ら精査するため、任期中の6年間は議員活動に専念した。
それぐらい大変だった仕事を、五輪を目指しながらやるというのだから、やはりナメているとしか言いようがない。当選すれば新人議員は、現“小沢チルドレン”同様、小沢一郎民主党幹事長(67)の指導のもと、連日辻立ちをやらされるだろう。民主党は政調会を廃したため、朝の部会はないのかもしれないが、何がしかの“ぞうきんがけ”が待っているはず。朝から晩まで忙しくなるが、谷だけは特例で免除されるのか。
一方で、票ほしさから担ぎ出した小沢幹事長に利用されたという見方も根強いが、とんでもない。YAWARAちゃんはしたたか。政治を“利用”してしまうかもしれない。
中学時代に福岡国際女子で衝撃的優勝を飾った谷は卒業後、地元の福岡工大付属高校に進学。大学は名門筑波大かと思われたが、恩師の稲田明氏(64)と一緒に当時女子柔道部のなかった帝京大へ。卒業後は大学に残って柔道を続けるという路線が敷かれていたようだが、これまた柔道部のないトヨタ自動車に入社。この時は“約束が違う”と帝京大が激怒する騒動に発展し、絶縁状態に。稲田氏の指導も受けられなくなる。後に日体大の大学院に進み、将来の教授かプロ指導者にと期待されたが、同大にも残らなかった。
現役女性アスリートが結婚しながら第一線で活動する例は、日本ではまだ多くない。そんな中にあってプロ野球のスター選手をゲット、子供ももうけて五輪・世界選手権で金メダルを獲得。それどころか週刊誌のグラビアも飾り、夫の巨人・谷佳知外野手(37)から「ポロ(っと見える)はいかん」と言われたことを自ら明かし、報道陣を仰天させた。
それほどの谷である。誰がなんと言おうと、やりたいようにやる。五輪は出場さえ難しい状況だが、とりあえずは本気も本気で両方狙うのは間違いない。
しかも、この人は憎めない。
人気アスリートとスポーツ紙の関係は大概、デビュー当時は蜜月なのが、一流になるにつれてゴシップなど話題優先の報道が増えてくると険悪になり、一線が引かれてしまうといったパターンをたどる。ところが谷の場合、メディアとのあつれきがほとんどない。世界レベルのアスリートでそんな存在はほかに、マラソンの有森裕子氏(43)、ヤンキースの松井秀喜外野手(35)ぐらいしかいないのではないか。
いわゆる番記者でなくても取材には気軽に答える。筆者も柔道担当ではなかったが、企画取材でコメントが必要な時、学生時代だった谷の自宅に電話をかけて話を聞かせてもらったことが何度かあった。いわゆる“飛ばし”ネタを振っても決してハナから否定しないから、スポーツ記者にとってはありがたい。「YAWARAちゃん女優に」という話に現実味が薄くても、質問すれば「いいですねえ」ぐらいは返ってくる。10年ぐらい前だったか、筆者も“50歳まで現役宣言”と書いたことがあった。
こうしてみると、谷亮子という存在自体が政治的ですらある。ちょっとやそっとの批判など、ものともしないはず。アントニオ猪木(67)の“消費税に延髄斬り”から約20年。谷が“世襲政治に一本背負い”でもやって見せれば受けそうだが…。
その際に話の中で出てきた谷選手のことなど、他の選手の話を聞いたりしたりしてこの記事を読んで思ったこと・・・・。
全柔連の対応も気になるところですが・・・、それよりも谷選手が一番やりたいことに力を注いでほしいと思います。
せっかく与えられたものが 生かしきれないことほどもったいないことはありません。
大きな世界を見ようとすればするほど、案外自分だけしか見えなくなり、感謝を忘れてしまうのかもしれませんね。
これからも楽しみにブログのほうを拝見させていただきたいと思います。お忙しいとは存じますが体調にはお気をつけ下さい。こちらの記事から余談に入りまして、失礼しました。
2年以上も試合に出ていないのに無理でしょう?
そんな簡単な世界じゃないのは、
本人が一番分かっているはず。
なのに、引退もしないで、「ナショナル」の席だけは確保して。
立候補の記者会見で「ロンドン」を口にする。
その辺の違和感を山口先生は言っているんだと思います。
過去に何があったかは知りませんが
スゴいじゃないですか?
皆さん暖かく応援しましょう!
民主党の広告塔であろうと誰もがなれる訳でなし、柔道との両立も可能では?
実業団所属の選手も現場で働いてる?
それが政治になったと思えば納得です。
政治活動もドブイタする事はないだろうし名前だけで充分だろうと思われます。
ぜひ実現してほしいです!
スポーツ選手は必ず引退がある。やるだけやって限界でやめるか最高潮のときにやめるかは本人次第ですが惜しまれながらの引退がいいですね
国民は政治家、柔道家としてどちらを応援するのでしょう?
今回も、メディアがこぞって取り上げてますよね。
代表として練習に参加するなんてことになれば、レポーターが殺到するのでは?
これって、選挙活動になるんですかね。
北京の代表
政治との掛け持ち
ぎりぎりのところで精進している人は「バカにするな!」と言いたいのではないですか?
彼女はきっと賢い人なのに自分を冷静に客観視出来なくなっているように思います
議員になるのは結構です
誰でもなれる訳ではありませんから
早く試合に出れば二兎を追うのは無理だと自ら幕を引くのでは
でも偉大な功績を残してきた彼女にそんな無様な姿をさせてはいけない
よって全柔連の早急かつ適切な対処を願いたいです
山口先生が谷さんに厳しいと言う人もいるみたいですが実績が故のわがままとも取れる行動が過去に何度もありました 実績が故に何も言えない全柔連の姿がそこにはありました
全てを知っている訳ではありませんが山口先生の様な人は必要です
山口先生の考え方はブログや雑誌で拝見させて頂いていますが的確な事しか言ってないと思います
自分もそうですが山口先生も決して谷さんが嫌いだとか憎い訳ではありません
ありえない。国政を何だと思っているんでしょうね。
谷がここ10年で何試合に出場したか?
他の一般的な選手が何試合したか?
試合に出ない、海外遠征に指名されて不参加、全柔連合宿に参加しない、6年も国内優勝はない。
きつい日程をこなし世界ランクに入った選手の事を思うと、金メダルを目指します発言は厚かましいし、頑張った選手に失礼。
まずは国内で優勝を目指すとの発言が先。
五輪3連覇の選手だってそんな事は発言しない。
トヨタの契約も切れたと言っていたし。本人もいくらなんでももう無理だとわかってるでしょ。
周りが想像以上に反応してるね。
まあそのおかげで柔道会が注目されたら谷のおかげだね。
記者会見すればいいのに・・無理でしょうな。
優勝してない選手が金メダルを取るなど
厚かましいとありますが、選手は皆心の中
ではそう思っているのでは?
「自分が一番強いんだ」と。優勝した事ない選手でも。逆にそれくらいでないと。別に谷選手のファンでもないですよ。早く引退してほしいです。
しかるに、これと同時に秘密裏で柔道に関する別団体をうまく組織すれば、健全な意図だけをうまく抽出できると思いますが、やっぱりそう簡単にはいかないものですね
勝手になればいい。
しかし他の柔道選手が頑張ってる中で国内では2005年以降優勝していない選手が五輪で金メダルを目指すなんて厚かましい以外の何物でもない。
全柔連にも責任がある。
試合、合宿、フェスタ等の行事に参加しないのをいつまでも強化の最上級に置いとくのが特別扱いに他ならない。
外せば実力世界トップがナショナルに入る。
過去の実績はいつまでの過去なのか…
スポーツに夢を持ってないので、失礼かもしれないが、金メダルを取った後、不倫現場を
フライデーされた選手が全日本女子のコーチ
に・・担当選手が金メダル取れたからOK
なんでしょう?女癖をフライデーされた選手もいろし・・
谷選手も引退して選挙に出るのならともかく、
あまりにひどい。若い選手たちをなめてる。
怒りを覚えたのでは?まあ、毎日必死に練習
してる48キロ級の選手が今まで以上に奮起し
さらに強くなると思う。
本人の真意かわかりませんが政治の道、柔の道を選択するべきと思います
悪く言えば掛け持ち、二股です。筋道を通せばみんな納得するのではないですか?
『二兎追うものは一兎をも得ず』なんて結果になってしまったらなんて考えさせられます。
「五輪で金を目指す。練習の方が優先なので国会を休む事もある」って・・・
柔道の片手間で国会議員ですか。
1年生議員なんだから勉強やしなくてはいけないことがたくさんあるはずなのに!
こんな甘い考えで「五輪代表」なんて発言はするな。
必死で練習して試合に出て頑張っているほかの選手達に失礼だ。
全柔連はきちんと評価をして欲しいです。
正直、谷さん、政治家さんのご意見を拝見して違和感を覚えました。
スポーツ界に特別扱いされて当然の選手というのは存在してはならない。柔道選手が政治家として活躍することについては、特に否定するつもりはない。しかしなぜ今なのか?
彼女はロンドンを目指すと公言している。出産を乗り越え現役を続行することは周囲の協力なくしては達成できない非常に厳しい状況であるはず。まだ30代、政治家への転身はロンドンが終わってからでも遅くはない。
何よりも彼女が、「48キロ級は大会の度に優勝選手が変わっており、付け入る隙はある。少なくとも自分が出場した際には勝ち続けてきた」といったこと。2007年福見選手に敗れ、2008年山岸選手に敗れた状況で世界選手権、北京五輪と特別扱いで代表になったことを忘れたかのようで、本当に失望した。
これはねたみでも何でもない。
福岡工大高時代より田村亮子を応援してきた一ファンとして、彼女の驕りに対して憤りを感じてならない。
全柔連の公正な判断を望む。
彼女は特別扱いされて当然の選手。
不公平呼ばわりされる向きは、彼女並の実績を示せる人のみと思います。もはや高橋尚子のように当然国民栄誉賞をあたえられるべき人です。
是非悲願のスポーツ省を設立する起爆材となってほしいです。柔道界だけでなく武道界スポーツ会の振興となる事を期待します。
競技については連敗や体力の限界がくれば自ずから退場となります。小さな器量でねたみ 嫉みはやめ気持ちよく応援しましょう。
石井選手の時の様に 素早く 厳しい、柔道か他の道か? 二者択一を厳しく求めて欲しいです。強化選手としての活動ができなければ除外を自ら願い出るべきです。今後こんなバカな事を、礼を失する事をする人が出るとは思いませんがきちんとした対応をして欲しいです。山口先生にも厳しくこの件にあたって頂きたいと思います。
格闘技に挑戦するために柔道界を去った金メダリストがいたなあー。
名前だけで、オリンピックにでて、参議院に当選する柔道家が誕生するのかなあ。
格好悪いなあ。
柔道界も品格がない人が増えた。
真面目にがんばっている人が報われないのはどうしたものか。
例えば馬術の金メダリストが立候補しますか??
それだけ柔道の価値を認められてると思いますが。
谷選手が強化云々は今までの貢献を考えれば全然問題ないですし弱ければアウト 強ければ選手に それでいいじゃありませんか?
なぜか山口先生の私見が谷選手に対しては常にあるように思えてなりません。
私は谷選手が好きでも嫌いでもありませんが
山口先生は嫌いなんでしょうか?
選挙に出て子育てしてオリンピック予選出て若手が勝てないのであればこれは仕方ないと思います。
単純でいいと思いますが・・・
そんなに簡単では無いですよね。
選手としてのモチベーションを維持しながら出来るものでもないでしょう。
正直に言って、選手として生き残るのか??
それとも今回の選挙活動を機に、新しいフィールドで活躍する場を求めるのか、ハッキリとした方が良いのではないでしょうか。
全柔連もハッキリとして欲しいですね。
はっきり言って、民主党小沢氏の選挙対策として担ぎ出されただけじゃないですか。票集めの、客寄せパンダですよ。
誰か、今回の出馬を止める人は居なかったのでしょうか。谷さんの柔道を観て、柔道を始めた子供も沢山いるし、私もファンでしたので、とても残念です。このまま、柔道家の谷亮子でいてほしかったです。
自分は谷とは同級なのでその活躍はずっと見てきました
真面目で責任感が強い故の行動でしょうが今の48kg級のトップクラスの進化には到底着いて行けないでしょう 今までの様に“貯金”とここ一番の集中力だけで勝てる時代ではないと思います特に福見 浅見 山岸の3選手は谷が休んでいる間に常に世界のトップで鎬を削っています
逆にこの3選手が谷に負ける様な事があればそれはそれで問題ですが…
全柔連は早急に「今までの様に特別扱いはしない」という旨の会見を開くべきだと思います
それは“今までは特別扱いだった”と認める事なのですが…