横浜東口生活  

子どものこと 仕事のこと そして横浜生活のあれこれ。

3歳児健診

2015年03月17日 22時45分08秒 | 子ども
次女の3歳児健診に行ってきました。
行く前に、長女のときはどんなんだったかなーとブログを検索したところ、ありました、コレ
長女のときと比べると、明らかにいろんなことができてないし、言うこと聞かないし、手がかかる、という印象を改めて持ちました。
今回、尿検査もあったのですが、次女は最近ようやく保育園に行くときにパンツを履くようになったばかりで、トイレトレーニングはまだまだ。尿は取れたら持ってきてくださいとのことで、一応朝チャレンジしてみたのですが、トイレに行っても「おしっこでない」とのことでできませんでした。
が、健診会場に行ったら、尿取れてない子のほうがかなり少なかったです。

長女の時は神奈川区で、90人くらい健診受けてたようですが、今回の港北区は70人くらいでした。たまたまなのか、ちょっと少なめ。
まず最初に問診。名前と年齢を聞かれて、ちょー恥ずかしがって顔を背けてましたが、かろうじて小さーーさい声で答えてました。
お次は身体測定。保育園で毎月測定があり、見るたびに体重が増えていて、毎回見るのが怖いのですが…、
身長97cm、体重18kg(!)、頭囲50cm。「身長、頭囲は発育曲線の上の方、体重は曲線からはみ出してますが…、まぁ全体的に大きいからね。まぁね。」みたいなコメントでした(笑)。
カウプ指数19と書いてあって、あとで調べてみたら、18以上が肥満とのこと。…まぁそりゃそうでしょうね。
ウェストなんかあきらかに長女より太いし。

歯磨きも長女と比べるとかなりいいかげんなので、虫歯が心配でしたが、大丈夫でした!
指しゃぶりが未だになおらなくて、それも伝えましたが、ひとまずかみ合わせも問題ないとのこと。
わたしが言ってもまったく聞かないので、「先生から指しゃぶりしないでと話してください」とお願いしたら、「指おいしいんだね~。でも指しゃぶりは夜だけにしようね。昼間するのは赤ちゃんだから、昼間はしないって約束しようね。」と言ってもらい、指切りまでしました。
効果があるかどうか…。
今日は歯磨きの講習もあったのですが、歯ブラシを持って一生懸命真似していたので、ちょっとは自分できちんとやってくれるかな、と期待。

最後に結果を待っている間、親の骨密度測定を無料でやっていたので、測定してもらいました。
結果は、よくもなく悪くもなく。同じ年齢の平均値よりやや少ない、ってかんじでした。

次女の結果はとくに問題なし。
こんな次女ですが、意外と周りから好かれキャラなんですよね。癒されるのかな。
今の保育園で3園目ですが、どの保育園でも保育士さんから「連れて帰りたい」とか「わたしもこういう子がほしい」とか「なんかHちゃん好きなんですよねー」とか言われます。

そして周りを見渡すと、やはりわが子はでかかったです。
それよりも、2人目?の赤ちゃんを連れたお母さんがかなーりいたことの方が印象深かったです。

キッズ料理教室

2014年08月18日 22時52分35秒 | 子ども
わたしは一応今日までお盆休み…ということにして、今日はキッズ料理教室に行きました。
先日たまたまABCクッキングという料理教室の前を通った時に、子ども向けの1day料理教室でポケモンのカップケーキを作ろうという企画のチラシをもらい、長女に聞いたところぜひやりたいとのことで、姉のとこのKと一緒に参加させました。
午前中はまたみんなで近所のプールに行き、お昼は回転ずしをたらふく食べ、その後料理教室へ。定員は8人で、みんなだいたい年長くらいの年齢の子たちでした。先にお友だち同士らしき4人組の女の子とお母さんたちがいて、いかにも幼稚園に通う(ちょっといいとこの)子どもたちという雰囲気を醸し出していました(わたしのまわりではあまり見ない)。
最初に保護者も含めて説明を受けた後、レッスンは子どもたちのみ。ポケモンの紙でできた帽子をかぶり、エプロンをして、順番に手を洗っている姿をみながら、我々はその場を後にしました。
そして1時間後にお迎え。
ポケモンのケーキ箱のなかに、4つのカップケーキが入っていました。Kはさっそく食べたい!自分でぜんぶ食べる!!と言い、すぐに食べ始めてました。さすが男の子。
どんな様子だったか聞いたところ、「チョコペンでチョコを生地にいれて、ぐるぐるマーブルにするのが楽しかった」とのこと。オーブンで焼き上がりを待っている間に、ポケモンの塗り絵をしたりして、とても楽しそうでした。さっそく「おうちでも作ってみる!」と大張りきりでした。
この料理教室は、子ども向けの教室もあって、それに入ってもらうためのデモンストレーションというか、そういう企画のようです。わが家は入会する気はないのですが、こうやって設備の整っているところで、子ども向けに楽しく料理レッスンするのは楽しそうでいいなと思いました。定期的にではなくて、たまにこういうお休みの時にイベントとしてやるのはいいかも。
全国規模でやっているので、ポケモンのキッドとかもきちんと出来上がっているところもよかったです。
ちなみに、長女は料理にはわりと関心があって、家でもよく手伝いをしてます。最近は、ホットケーキを混ぜるところから焼くところまでやったり、餃子を包んだり。つくねは得意料理で、最初から最後まで自分でやったりしてます(もちろんわたしがサポートしますが、ほぼ長女にやらせるようにしたりして)。
学生をみていると、まったく料理をしたことがない子が多いので、今からそういうのに関心を持たせてやらせるのは大切だと思ったりもしてます。


ところで、写真の隅に写っているリカちゃん人形、髪の毛がライオンのようにぼさぼさだったので、今朝きれいに整えました。ネットで検索してみたところ、柔軟剤につけて柔らかくし、きれいにとかして、熱いお湯に入れて修正すると書いてあって、その通りにやってみたら、わりときれいに戻りました。
ボディから頭だけ引っこ抜いて、割り箸を刺して干しておいたので、けっこう怖かったですけど(笑)。

長女の誕生日

2013年09月19日 22時26分44秒 | 子ども
昨日で長女が5歳になりました!
9月に入ってから、誕生日を首を長くして待っていて、「もうすぐJの誕生日だ」とずーっと言ってました(笑)。
5歳の身長109㌢、体重17.8㌔です。身長はやや高い方、体重はここしばらくそれほど増えなくて、だいぶほっそりしてきました。
5歳ともなると、性格もだいぶできてきてるのかなと思います。すごく恥ずかしがりやになり、とくに初めての場所や初めての人には怖気づいてしまいます。反面、慣れ親しんだ友だちのなかでは自分のことをかなりアピールしたがります。もっと物おじしない積極的な性格になってくれれば、と思っていますが、遺伝もあるししょうがないかな。
翌日、保育園でも9月生まれの子たちの誕生日会がありました。
わたしはたまたま朝次女の1歳6か月検診があり、それが終わってから次女を保育園に預けるついでに、誕生日会に間に合ったらちょっと見てみたいと先生にお願いしていて、なんとか間に合いました。
9月生まれの子たちが前に出て座って、ひとりずつインタビューを受けます。「将来の夢はなんですか」という質問で、4歳になった子たちは「プリキュアになりたい」とか言ってましたが(たしか長女も去年は「マインちゃんになりたい」と言ってたと思う)、長女は「飴職人になりたいです」と大きな声で言ってました。前日に練習してたんですけどね。北海道で、飴をつくっているところをみて、自分もやりたいと思うようになったようです。まぁすぐに忘れてしまうんでしょうか。
ちなみに、誕生日プレゼントは、リカちゃんのおしゃれペットショップ。初めてリカちゃんを買いました。今のところ、わりと食いついて遊んでます。

サマーキャンプ

2013年08月06日 22時53分56秒 | 子ども
長女がサマーキャンプに参加してきました。2泊3日、山梨県の棡原(ゆずりはら)で、川遊びや虫取り、キャンプファイヤーなどを体験してきました。
保育園で習っている体操教室が運営している会社が企画したキャンプで、参加者は約100人!募集年齢は年中~小学校6年までというかなり大規模なものです。たまたま保育園のママ友が参加させようかななんて話していたので、じゃあうちも、と軽い気持ちで申し込みました。が、申し込んでから、2泊も親元を離れて知らない子たちがたくさんいるなかでちゃんとやっていけるのか、そもそも虫や魚も怖くて捕まえられないだろうしそんなんで楽しめるのだろうかとか、わたしの方がかなり不安な気持ちになってました。結局お友だちで参加するのは1人のみで、もうNちゃんだけが頼り!Nちゃんもうちだけが頼り!でも2人で手を取り合って、なんとか無事キャンプを終えてたくましくなって帰ってきてほしい、という親の願いを、Nちゃんのママと話していました。
長女には、キャンプが近づくにつれて、「キャンプ楽しみだねー」とかさんざんおだてて気分を盛り上げていました。

キャンプ当日、朝8:30に横浜駅前のバス乗り場に集合しました。知らない子どもたちがたくさんいるなかに入り、急に不安げな顔をしだした長女。大丈夫かな~と思いつつ、笑顔で送り出しました。
キャンプへ行っている間はちょうど週末でしたが、ひどく手のかかる(!)次女がいるので、自由を満喫することはできず。でもつねにダンナと「今頃何してるかな」とか「泣いてないかな」とか「川は大丈夫かな」とかあれこれ想像しては気にかけてました。わたし自身、もっと大きく構えていられるかと思っていましたが、初めての知らないところでの泊りということもあり、常に心の中で長女のことを考えていました。でも泣くのはしょうがない、ただ事故や大きな怪我だけはせずに帰ってきてほしいと思っていました。
週末のプランもとくに考えておらず、いい案も思い浮かばずに、結局ランチ食べて、そごうのあたりをプラプラして終わりました。改めて、週末は長女のためにどこかに行ってたんだなということを実感しました。

そして月曜日。どんな顔をして帰ってくるか楽しみと不安で迎えに行きました。
バスが到着してから、すぐに長女もわたしのことを見つけて、窓越しに笑顔で手を振ってました。そしてバスから降りて、ちょっと遠いところから「キャンプ楽しかったー」と言ってました。ホントよかった。ちなみに、バスが到着したときには、隣に座っていたNちゃんは長女とは対照的に泣いてました。ママの顔をみて気が抜けちゃったのか?
そのあとキャンプの話を聞きました。子どもの拙い話なので、詳しいことはよくわかりませんが、なんとか楽しんでいたようです。でも案の定、虫や魚は触れなかったり、川遊びもみんなと戯れるというよりひとりでもくもくとおもちゃで遊んでいたりと、本来の趣旨とはちょっと外れてたみたいですが…。初日の夜にさみしくなってちょっと泣いたとのことでしたが、それ以降は泣かなかったようです。
しおりに先生のコメントが書いてあったり、家に帰ってから、担当の先生から電話がきたりして、しっかりした体制の組織だなーと改めて安心しました。

長女はさっそく冬のスキーキャンプにも行きたいと言ってました。どうなるかわかりませんが、そんな意欲をもって帰ってきてくれるなんてほんとに嬉しかったです。本人にとってもとても貴重な経験で、精神的に成長したのではないかと思います。
「親元を離れてキャンプに参加させるなんて考えられない」というようなことを言ってたママ友もいて、それを考えるとうちの子は偉い、よくやった、と思います。
家に着いてから「ママ会いたかったー」とか「家はいいねー」とかいうコメントがまたかわいらしくもありました。

プリキュアショー

2013年07月15日 22時17分38秒 | 子ども
甥っ子Kに誘われて、プリキュアショーを見てきました。
チケットは3枚だったので、長女とK、そしてダンナが一緒に行き、わたしと次女は、わたしの姉とともに、近くの店で時間を潰してました。
そもそもプリキュアショーとは何ぞやと思い、事前にネットをチェックしたところ、ものすごくオタクっぽい人のブログで、ショーの様子が詳しく書いてあったのが載っていたので、それを読みました。
それによると、客はほとんどが女児とその親とのこと。まぁそれは当たり前か。そして多くの女児たちがプリキュアの衣装を身にまとっていたとありました。あとは、途中トイレ休憩は20分もあったけど、女子トイレが長蛇の列だったとか、プリキュアの振り付けでみんなで一緒に踊るところが盛り上がるなどという情報が書いてありました。

プリキュアを知らない人に説明すると、プリキュアはシリーズもので、毎年キャラクターが変わります。かれこれ10年近く続いているのかな?最新版は「ドキドキプリキュア」で、今日のショーももちろんドキドキプリキュア。
長女がプリキュアに目覚めたのは前シリーズの「スマイルプリキュア」からで、クリスマスプレゼントとかなんだかんだで、グッズをいろいろ買っていて、スマイルシリーズのキュアサニーのコスプレ衣装を持っています。

ブログにたくさんの子どもたちがプリキュアの衣装を着ていたとあったので、それをみた長女が「わたしも着たい!」と言い出すかもしれないと思い、前シリーズではありますが、一応衣装は持参してました(←このへんが親バカ)。そして会場に入る直前に、ダンナに「着なければ着ないでいいんだけど、いちおう持ってきたから」と託しました。ダンナは最初は呆れ顔でしたが、「でもこういうところじゃないと着る機会もないな」とも思ったようです。

会場に入るまで一緒に行ったのですが、プリキュアの格好をしている子はそれほど多くなかったです。この分じゃ着ないて終わるかな・・・と思っていたのですが、結果的には着替えたとのこと!
ここから先はダンナからの話ですが、客席で同じく前シリーズのプリキュアの衣装を着ていた子を見て、自分も着る!と言い出したようです。そしてその場で着替えたとのこと。
ショーの前半はまぁそれなりに楽しんでいたようですが、休憩時間に、歌の振り付けの練習があって、そこから長女はハイテンションで超盛り上がったようでした。
一緒に踊った曲は、もともと家でもテレビを見ながら歌ったり踊ったりしていたので、もうノリノリだったっそう。ダンナ曰く、この会場の中でいちばん興奮してたんじゃないかというくらい盛り上がって、なんかイっちゃってる人みたいだった、とのこと。

ショーが終わって、近くのデパートで待ち合わせをしたのですが、興奮さめやらぬ長女はまだ衣装を着たままで、ものすごく目立ちました。
その場で「楽しかったの?ちょっと踊ってみせて」と言ったら、そこでもノリノリで踊ってました。よっぽど楽しかったんだな・・・。
あとで旦那から、少しだけ録画した画像を見せてもらいましたが、確かにノリノリ。しかも踊りがうまかった(笑)。
しばらくこの衣装のままでいたいといって、ひとまず駅までその格好で歩いていたら、周りにかなりジロジロ見られてました。みんなニヤニヤしてました。
わたしが他人だったら、子どもに衣装を着させる親バカぶりに呆れていたと思います。

が、本人が喜んでいたのでまぁいいです。
またひとつ楽しい思い出ができました。

ベビーガード

2013年06月20日 22時53分56秒 | 子ども
最近ほんとイタズラが過ぎる次女。とくにキッチンのところにきては、とんでもないことをいろいろやらかしてくれます。コーヒーの粉が入っているビンを持って中身をぶちまけたり、引き出しをあけて大量の爪楊枝を床にばらまいたり・・・。最近は冷蔵庫を開けて中の食品を出したりしてます。もうこれはそろそろ限界、と思いようやくベビーガードを購入しました。見た目はインテリアにもマッチしてなかなかいいかんじですが、いちいち手で持ち上げて開けなければならないところがめんどくさい。でもおかげでもう次女がキッチンに入ることもなくなり、今のところうまくいってます。長女はさっそく開け方を聞いて、自分だけちゃっかりキッチンに入ってなんか特別感を味わっているようです。

さて、子どもたちの近況を。5月下旬くらいから歩けるようになった次女ですが、その後めきめき歩数を延ばし、ついに6月から延長保育のOKをもらいました!こんくらい小さい子が延長になることによって、ごはんを食べさせたり、危険がないようにちゃんとみてないといけないので、保育士を一人追加してつけてます、みたいな恩着せがましいことを保育園からは言われていますが、わたしとしてはよかったよかった、といったところです。保育園に慣れたとはいっても人見知りの激しい次女は、担任じゃない保育士が夕食を食べさせたりすると、なかなか食べようとしなかったり、ぐずったりと手を煩わせてるようです。長女は、やっと延長で夕食も保育園で食べられるといって大喜び、夕食の席に初めて次女が来てみんなに紹介されたときは「あれわたしの妹だよ」と、周りはみんな知ってるのに、ずいぶんアピールしてたようです(笑)。次女がぐずるときも最初は面倒みたりするらしいのですが、しばらくすると飽きちゃうみたいで、泣いていてもお構いなしで自分の遊びをしてるみたいです。
そんな長女は最近なんだかひどく恥ずかしがり屋になり、保育士の先生にすら「恥ずかしいから言えない」とモジモジしてます。そんな一方で、頑ななところがあって、自分がこうだと思うことは絶対譲らない。最近わたしとしょっちゅうそれで言い争ってます。わたしが本気で怒ると、しばらくして「さっきは怒ってごめんね」とか謝ってくるところがかわいくはありますが。
昨日、保育園に迎えにいったとき、長女と次女が二人で手をつないで玄関まで歩いて行ってました。2人で手をつないで歩くなんて初めてで、成長したなぁ・・・と。
その後、次女も長女の真似をして、自分では履けもしない靴を一生懸命履こうとして笑えました(写真参照)。
そしてまた2人で手をつないで外のエレベーターまで歩いて行きました。2人ともうれしそうした。
今朝、保育園に行く途中に長女が「今日もHちゃんと手をつないでエレベーターまで行こうかなー」と言ってたのですが、次女の靴を持ってくるのを忘れてしまい、「ごめん、今日Hちゃんの靴忘れたからできないや」と言ったら、またもや長女はぶりぶり怒ってました・・・。「もー、ママったらー!ママが悪いんだからね!」とか言ってました。やれやれ。
最近は雨の日が多いので、レインコートを着ていくこともよくあります。次女のは長女のお下がりですが、色違いのお揃いなので、2人とも嬉しそうにしてます。
次女はこちらの言うことをだいぶ理解できるようになってきて、たとえば「これいる?」とか言って、ほしいときは「はい!」と手を挙げて返事してます。
最近の面白い芸(?)は、長女を励ますこと。「Hちゃん、ねーね(お姉ちゃん)励まして」と言うと、背中をトントン叩いて、長女の腕に顔を寄り添わせて甘えたり、体全体で長女にダイブしたりしてます。長女にとってはいい迷惑ですが、笑えます。

追加。前回の記事に書いた副鼻腔炎ですが、治るまでに意外と時間がかかり、2週間くらいは調子が悪いままでした。なんなんでしょうね。自分は意識してないけど意外と疲れが溜まってるのでしょうか。結局耳鼻科にも行ってみてもらったのですが、そのついでに万年鼻を垂らしている次女もみてもらい、次女の鼻水もようやく止まりつつあります。これはちょっとした副産物。よかったです。

もうちょっと!

2013年05月22日 22時06分13秒 | 子ども
1歳2ヶ月を過ぎた次女ですが、ようやく数歩歩けるようになりました。
そもそもひとりで立ち始めたのが1ヶ月くらい前かなー。長女のときと同じで、最初は恐る恐る、しだいに長い時間立つことができるようになって、今では「すごいでしょ」と言わんばかりに笑顔で拍手したりしてます。そこから、最近になってようやく1歩、2歩と足が前に出るようになってきました。
少しずつ歩数は伸びてますが、といっても今のところMAX10歩くらい。ちゃんと歩けるようになるにはもうちょっと。そもそも立つのもまだ完全には安定してなくて、どちらかというと四つん這いの体制が主流です。
でも早く歩いて欲しいのです。
なぜなら、このままだといつまでも保育園の延長保育ができないから!
わたしのもくろみでは、早ければ5月から延長が頼めるかなと踏んでいたのですが、思うようにはいかず・・・。歩き始めると、普通に歩けるようになるまでは早いかなと思っているので、できれば6月から延長を開始したいところです。が、その話を保育園の主任の先生に言ったら「ん~、どうかな~」と含み笑いでした。
延長ができない今は、就業後速攻で帰って、家に着いてからごはん作って、ごはん食べて、後片付けして、みんなでお風呂に入って、寝る。その他の時間はほぼなにも取れません。延長ができたら、仕事ももうちょっと落ち着いてできるし、子どもたちは夕ごはんを保育園で食べてきてくれるので、時間の余裕もできると思うのですが。
しかも、今は迎えに行く時間帯がほかの子どもたちとも重なるので、まっすぐ帰れません。いつも長女は誰かと外で何かしら遊んでしまうので、そこでも時間を取られてしまいます。

ところで次女のその他の状況を少し。歯は上下とも4本ずつ生えました。歯並びはちょっとガタガタ。それ以外にも上下2本ずつ、新しい歯が生え始めてきました。
こちらの言うこともだいぶわかるようになってきて、いくつか芸(?)もします。得意なのは、「ヘンな顔!」というと、鼻の下を伸ばしてまぬけな顔をする、というもの。
あと、こちらが困るようなことをわざとやって喜んでいるところがあります。例えばわざと指を鼻の穴に突っ込んで、「やめなさい」とか「コラ」とか言われるのを待っていて、言われたら「エヘヘ~」と笑ってます。
顔も行動も三の線です。ちなみにこの写真は、なんか静かだな~と思って部屋を覗いたら、おもちゃを出しまくってごきげんな様子を撮ったもの。片付けても片付けても部屋は散らかる一方です。

保育園はだいぶ慣れてきて、もうほとんど泣かなくなっているようです。
散歩が大好きで、毎回体全体を上下に屈伸させて喜びを表現していると言ってました。
「Hちゃんはよく笑って笑顔が多くていいですね」と保育士さんに言われてます。
そして相変わらずよく食べる!最近では保育園のごはんも毎回「おかわり」と書かれています。やっぱりね・・・。でもかろうじて、この1ヶ月の体重はほぼ横ばいをキープしました、ようやく。毎回ひと月1㌔ペースで増えていたので、これはやばいと思っていましたが、このまま落ち着いてくれることを願います。ちなみに今11.9㌔!当然ですが、発育曲線よりかなり上です。

初フローレンス

2013年05月15日 22時23分51秒 | 子ども
次女が新しい保育園に移り、ダンナがマレーシアに行ってから、子どものサポートとして、結局横浜市の子育てサポートと、家で見てくれる病児保育のフローレンスに登録しました。
フローレンスは病気になった子どもを、シッターさんが家に来てみてくれるという便利なサービスなのですが、利用してもしなくても、毎月料金を支払わなければなりません。一種の保険みたいなものです。
長女はめったに病気をすることはないので、次女の分だけ、5月から登録を開始しました。
そして予想より早く利用することになりました。

次女が週末から急に下痢と嘔吐。熱も出たのですが、なんとか持ちこたえて週明け保育園に行ったところ、熱が高いので迎えに来てくれとの呼び出しがありました。連絡がきたのはもう夕方で、授業も終わっていたのですぐに迎えに行けたのですが、問題は翌日。結局38.6℃まで出たのですが、前日に38.2℃以上出ると翌日は保育園に預けられないという、なんとも酷い決まりがあり、翌日は確実に保育園に行けないこと決定。
仕事を休むか、病児保育に預けるか、はたまた初のフローレンスを頼んでみようか思案した結果、一度フローレンスにお願いしてみよう、という結論を出しました。
フローレンスを頼むにあたりネックになっていたのが、事前準備の多さと料金。でも料金は、毎月1回目は無料(というか、月々支払っている料金に充てられる)ということを改めて知って、こちらはまあいいか、と。あとは準備。ネットで準備するものなどを確認して、当日あれやこれや準備しました。

朝の10時から夕方18時までお願いしたのですが、結果的にはとてもよかったです。来たのはわりと若い女性のシッターさん。報告書なども細かく書いてあって、丹念に子どもに接してくれたのがよくわかりました。
次女ももうそんなに熱も高くなく元気だったので、機嫌よく過ごしていたようです。
わたしが家に着いたときに、わたしに向かって理解不能な喃語をたくさん発していたのをみて、これはきっとシッターさんがいろいろ話しかけたりしたからかなぁ、と思いました。こんなにしゃべる(?)ことなんてないのでびっくりしました。

同じ月の2回目以降は、1時間2,100円くらいかかるようなので、次に保育園に行けなくなったら病児保育かな。でも月1で使う分にはとてもいいな~と思いました。最初は状況がわからないので準備等が億劫ですが、次回からはもっと気軽に頼めそう。会社(というかNPO)自体もしっかりしているところなので、シッターの教育も行き届いているというかんじでした。

そして今日、もうだいぶ体調も戻ったので、保育園に連れて行ったところ、保育園の計測が37.7℃!このままでは預かってもらえなくて帰されてしまう!と焦りながら、勝手に何度も熱を測りなおして、ゴリ押しで預けてきました。たまたま押しに弱い保育士さんだったので助かりました(笑)。
でも今回の状況、前の保育園だったらまったく問題なく預けられたと思います。もっと融通効かせてほしいです。

慣れない!!慣らし保育

2013年04月09日 22時35分21秒 | 子ども
次女が保育園を移って1週間経ちますが、未だに新しい保育園には慣れていないようです。
部屋に連れて行って、わたしが支度をするために次女を床に置いたときからもうギャン泣きが始まります。それでしかたなく抱っこしながら支度して、熱を計って、ようやく落ち着いたかなと保育士さんに引き渡すとまたギャン泣き。ドア越しに泣き叫ぶ声が毎日聞こえてきます。
3日目から昼食も始まりましたが、なんと初日はごはんを食べなかったとのこと!口に入れてもイヤイヤしてベーっと出してほとんど食べてません、と聞いたときには「え、あのHちゃんがごはんを食べないなんて!!」と心底驚きました。幸い翌日はちゃんと食べて(しかも完食)、午後のおやつは先生の分にまで手を出したのこと(!)でしたが。
徐々に慣れてはきてます、と言われますが、まだまだといったところです。
ちなみに、初日に連れて行ったときは、どの子もみんな泣き叫んでいて、保育士さんはそれぞれおんぶにだっこで、なんだか軽い地獄絵図のようでした(笑)。
それから、全体的にだいぶ落ち着いてきて、泣く子と泣かない子と半々になってきたとのことでしたが、うちは泣く子の方。はー、いったいいつ慣れてくれるのやら。
前の保育園のときは、預けたのが生後3ヶ月だったので、慣れるもなにも、何もわからないままここにいたってかんじで、保育園に送って別れるときも、ニコニコしてバイバイとかしてたのに、今ではそんなの信じられないというかんじで常に泣いてます。
そして家では困った暴れん坊です。おちおち目を離していられません。長女のときとは違うな~と思います。
が、食欲だけは旺盛で、最近は自分でスプーンを持って口に入れるようになりました。
ヨーグルトをあげたらご覧のとおり・・・。ヨーグルトの容器に顔を突っ込んで、容器の跡が丸くついてます(笑)。そしてなぜかご機嫌で笑顔。

たぶん慣れないのは月齢的なものもあるのかなと思います。急に泣かない日とかやってくるのかな・・・。がんばれ!Hちゃん!

次女1歳!

2013年03月13日 22時10分10秒 | 子ども
3月10日で次女が1歳になりました。ありきたりの言葉ですが、ほんと~にあっと言う間の1年でした。
現在の身長は74㌢、体重はなんと11㌔もあります。発育曲線完全にはみ出してます。
ホントによく食べよく飲み、いつの間にか超巨大になってました。
が、体重以外の成長は遅めで、現在ようやくつかまり立ち、伝い歩きをするようになったところです。歯もなかなか生えなくて、生え始めたのは10ヶ月過ぎたあたりかな。今は下が2本と、上が4本まとめて生えかけという状態です。
ブログで振り返ると、長女が1歳のときはなかなか芸達者だと書いてありましたが、次女はまだあまりできることがなくて、「いないいないばぁ」というと、毛布などで顔を隠してからばぁと顔を覗かせる、といったことくらいかな。
相変わらず夜泣きは激しいし、食事のときにトリトラチェアのベビーガードを脱出してテーブルの上にあがったりして落ち着きがないです。
そんなんですが、次女は次女でまた別の個性があってかわいいし愛おしいです。
これからどんな子に育っていくのか楽しみです。
今のところ、長女は次女をものすごく可愛がっているので、このまま二人仲良く育っていってほしいです。