*** june typhoon tokyo ***

第77回 東京優駿(日本ダービー)

■ ダービー獲ったどぉ~(笑)

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 第77回を迎える日本ダービーは、内田博幸騎乗のエイシンフラッシュが2分26秒9でGI初勝利。内田も初のダービー戴冠となった。2着は2歳王者のローズキングダム、3着は皐月賞馬で1番人気に支持されたヴィクトワールピサ。
 ダノンシャンティが出走取り消しとなり、ヴィクトワールピサとペルーサ、さらに皐月賞2着のヒルノダムールの2強+1といった図式だったが、青葉賞を楽勝したペルーサは6着、ヒルノダムールは9着に沈んだ。

 個人的には中間の調教後に体重が戻ってきたローズキングダムを本命に、エイシンフラッシュ、アリゼオ、ゲシュタルト、リルダヴァルへ馬連とワイドで流していたので、それが奏功。ゲシュタルトが3着だったらもっと良かったのですが。

 サッカーW杯前だということで、マラドーナの愛称を馬名に持つペルーサが青葉賞の圧勝もあって一時は1番人気にもなったんですが(母の名前がアルゼンチンスター)、母の父がプラティニ(UEFA会長で“将軍”の愛称を持つフランスの名選手)で父が“キング”ズベスト(キング・カズ?…笑)のエイシンフラッシュの方がサッカー度が強かったようです。(笑) ハンソデバンドは代表入りしてないので、16着でしたが。とはいえ、スタート直後にバランスを崩して注目を集めるなど、ただでは転ばないところは、播戸らしくて好感が持てますね。(爆)
 ちなみに、ハンソデバンドの兄はヘディングマキ。こちらはJ2に降格し先発出場も少なくなっている巻同様、500万下あたりでもがいているようです。

 ここで、備忘録。近年5年くらい、前年のスプリングSの連対枠が翌年のダービーでの連対枠と連動。昨年のスプリングSは4枠と6枠で決まって、今年のダービーは1枠と4枠が連対したので、連動は継続。ということで、早くも来年のダービーに向けてのヒントになるのは、今年のスプリングSの連対枠が何かということ。今年のスプリングSはアリゼオとゲシュタルトの3枠と2枠で決まったので、来年のダービーは2枠と3枠に入った馬が連対の確率が高い、かも。来年にリヴェンジした人は参考に。(笑)

◇◇◇

1着 01 エイシンフラッシュ(内田)
2着 08 ローズキングダム(後藤)
3着 07 ヴィクトワールピサ(岩田)
4着 13 ゲシュタルト(池添)
5着 03 ルーラーシップ(四位)

【的中】
馬連:1-8(16720円)
ワイド:1-8(4080円)


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