*** june typhoon tokyo ***

近況注意報 1228 競馬篇


 ジェンティルドンナが引退レースで見事優勝した有馬記念。今季の中央競馬の日程も終えたということで、今年のGIの成績を振り返ってみようかと思います。

 今季のGI成績がこちら。

01 02月23日 ×フェブラリーステークス
02 03月30日 ×高松宮記念
03 04月13日 ○桜花賞
04 04月20日 ×皐月賞
05 05月04日 ×天皇賞(春)
06 05月11日 ×NHKマイルカップ
07 05月18日 ×ヴィクトリアマイル
08 05月25日 ○優駿牝馬[オークス]
09 06月01日 ×東京優駿[日本ダービー]
10 06月08日 ×安田記念
11 06月29日 ×宝塚記念
12 10月05日 ○スプリンターズステークス
13 10月19日 ×秋華賞
14 10月26日 ×菊花賞
15 11月02日 ○天皇賞(秋)
16 11月16日 ○エリザベス女王杯
17 11月23日 ×マイルチャンピオンシップ
18 11月30日 ×ジャパンカップ
19 12月07日 ○チャンピオンズカップ
20 12月14日 ○阪神ジュベナイルフィリーズ
21 12月21日 ×朝日杯フューチュリティステークス
22 12月28日 ×有馬記念

 GI22戦のうち、的中は7レースと低調に終わりました。特に春シリーズは桜花賞とオークスのみ(しかもハープスターが絡んだ馬券なので配当も低い)の的中でまったく冴えませんでしたが、秋シリーズは11戦中約半分の5レース的中で何とか盛り返した形です。秋は緒戦のスプリンターズSで3連複(スノードラゴン・ストレイトガール・レッドオーヴァル=195.8倍)をゲット出来たのが大きかった。チャンピオンズカップの3連複(ホッコータルマエ・ナムラビクター・ローマンレジェンド=117.3倍)を的中させて秋シリーズのプラスがほぼ確定したので、GIでの収支はちょっとマイナスくらいに済みました。(苦笑)

 今季のGIではあと一歩で取り逃がした馬券が多く、“ハナ、クビ差交わしてたら○○百万だったのにぃ~”という競馬場やウインズでよく聞かれる戯言を発していたのですが、ユニコーンSの3連複(レッドアルヴィス・コーリンベリー・バンズーム=337.3倍)などGI以外の重賞で万馬券を的中させたりしたこともなかなかあったので、全体としては今年もほんの少しですがプラス収支に。基本的に、競馬場へ行かなければ、GIプラス重賞くらいしか賭けないので、まあまあなんじゃないかなと。秋シーズンの終盤は欲を出して3連単で勝負したのが裏目に出たこともあり、来年は謙虚に馬単、3連複くらいまでにしておきたいと思います。(苦笑)

 以下、備忘録として今季GIシリーズの連対馬を示しておきます。

フェブラリーステークス(13 コパノリッキー 15 ホッコータルマエ)
高松宮記念(5 コパノリチャード 17 スノードラゴン)
桜花賞(18 ハープスター 12 レッドリヴェール)
皐月賞(2 イスラボニータ 17 トゥザワールド)
天皇賞(春)(7 フェノーメノ 12 ウインバリアシオン)
NHKマイルカップ(10 ミッキーアイル 2 タガノブルグ)
ヴィクトリアマイル(14 ヴィルシーナ 4 メイショウマンボ)
優駿牝馬[オークス](9 ヌーヴォレコルト 10 ハープスター)
東京優駿[日本ダービー](2 ワンアンドオンリー 13 イスラボニータ)
安田記念(10 ジャスタウェイ 12 グランプリボス)
宝塚記念(11 ゴールドシップ 5 カレンミロティック)
スプリンターズステークス(18 スノードラゴン 9 ストレイトガール)
秋華賞(6 ショウナンパンドラ 4 ヌーヴォレコルト)
菊花賞(2 トーホウジャッカル 4 サウンズオブアース)
天皇賞(秋)(4 スピルバーグ 1 ジェンティルドンナ)
エリザベス女王杯(1 ラキシス 5 ヌーヴォレコルト)
マイルチャンピオンシップ(12 ダノンシャーク 8 フィエロ)
ジャパンカップ(4 エピファネイア 1 ジャスタウェイ)
チャンピオンズカップ(8 ホッコータルマエ 4 ナムラビクター)
阪神ジュベナイルフィリーズ(16 ショウナンアデラ 11 レッツゴードンキ)
朝日杯フューチュリティステークス(2 ダノンプラチナ 6 アルマワイオリ)
有馬記念(4 ジェンティルドンナ 6 トゥザワールド)

 今年の年度代表馬はかなり票が割れそうな感じですね。3歳牡馬はイスラボニータ、3歳牝馬はハープスターかヌーヴォレコルトあたりでしょうか。年度代表馬はラストの有馬記念の優勝でジェンティルドンナの印象が強いでしょうが、宝塚記念やJCでは惨敗だったので、ドバイで勝っているとはいえ素直に票が集まるかどうか。ジャスタウェイもドバイ、安田記念と連勝して、凱旋門賞を経てからのJC2着(エピファネイアには差がつけられたけど)ですから有力候補でしょうが、優勝したレースが1800、1600なので距離的なことを考えると、ジェンティルドンナにやや分があるかもしれません。

 来年こそは、帯封ゲットして札束で人の頬を叩く、あるいはビルの屋上から“世直し頭巾”“月光仮面”と称して札をばらまく、くらいが出来るように的中させたいものです。(爆)





 以上です、キャップ。






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