
昨日の日曜日、文化会館のJA3RLを使って、アマチュア無線の紹介を行いました。
これは、大阪航空少年団から依頼を受けて、JA3RLで海外局との交信の実演、交信を行いながらの説明、その後、会議室での講習と言った流れでアマチュア無線を紹介しました。
はじめの海外局との交信については、コンディション次第で出来るかどうか心配だったのですが、運良くフィリピンの日本人局DU3NHK小早川さんが出ておられたので、事情を説明した所、快諾していただき、日本語と英語で交信実演を行いました。
ファイナルを送ったところ、9M2IDJ(日本人の方)さんからコールして頂き、「ワッチしていました、内容は解っています」と、2局目の交信実演を行いました。
ちょっとした、サプライズでした。
DU3NHKさん、9M2IDJさんご協力本当にありがとうございました。
すばらしい交信が出来ました。
どちらの局も「59」で良く入感していましたので、子供たちは交信内容を良く聞くことができた事でしょう。
子供たちは、アマチュア無線をあまり知らなかったので「こんなに遠くとおしゃべりできるなんてすごい」と感想を述べていました。
また、アンテナの見学とSSTVの説明にハンディートランシバーでの交信の実演をしました。
それに、CWでの交信実演を見た時、ほとんどの子供たちがこのCWに興味を示したのには、驚きでした。
その後の会議室での講習では、QSLカードやいろいろな資料を使ってアマチュア無線の紹介をしました。
ほぼ全ての子供たちが、無線の免許を取っていろんなところと交信したい思ったようです。
今年の関ハムでの国試を目指して勉強してくようです。
ターゲットは、3アマと言う事です。
写真は、JA3HBFさんが、CW運用をしている所です。
これは、大阪航空少年団から依頼を受けて、JA3RLで海外局との交信の実演、交信を行いながらの説明、その後、会議室での講習と言った流れでアマチュア無線を紹介しました。
はじめの海外局との交信については、コンディション次第で出来るかどうか心配だったのですが、運良くフィリピンの日本人局DU3NHK小早川さんが出ておられたので、事情を説明した所、快諾していただき、日本語と英語で交信実演を行いました。
ファイナルを送ったところ、9M2IDJ(日本人の方)さんからコールして頂き、「ワッチしていました、内容は解っています」と、2局目の交信実演を行いました。
ちょっとした、サプライズでした。
DU3NHKさん、9M2IDJさんご協力本当にありがとうございました。
すばらしい交信が出来ました。
どちらの局も「59」で良く入感していましたので、子供たちは交信内容を良く聞くことができた事でしょう。
子供たちは、アマチュア無線をあまり知らなかったので「こんなに遠くとおしゃべりできるなんてすごい」と感想を述べていました。
また、アンテナの見学とSSTVの説明にハンディートランシバーでの交信の実演をしました。
それに、CWでの交信実演を見た時、ほとんどの子供たちがこのCWに興味を示したのには、驚きでした。
その後の会議室での講習では、QSLカードやいろいろな資料を使ってアマチュア無線の紹介をしました。
ほぼ全ての子供たちが、無線の免許を取っていろんなところと交信したい思ったようです。
今年の関ハムでの国試を目指して勉強してくようです。
ターゲットは、3アマと言う事です。
写真は、JA3HBFさんが、CW運用をしている所です。
子どもたちに喜んでもらえて何よりです。また,CQ誌 の原稿ができ一挙両得なんでしょう。読ませてもらっていまよ。
この件は、池田市民アマチュア無線クラブでがなく、JARL大阪府支部に依頼がありました。
偶然にも、支部HPを見て、JA3RLの公開運用のことを知り、依頼してこられたと言うのが経緯です。
やはり、公開運用が出来るという場があると言うのは、すばららしい事ですね。
実感しました。
うちの子供たちも、無線に興味を持ったのは電信で交信しているところを聞いていてですからね。
少し前に、携帯のメールでの送受信と、電信での電送の時間を競争していたアメリカのTV番組がありましたが、あれを見せたら、大受けでした!
伝統技能になりつつある電信ですが、もっと若い世代にアピールしなきゃ駄目ですよね。
それと、和文ばっかりやってる局でバンド中一杯では、若い世代の初心者は育ちません。
リタイア世代ももっと考えて欲しいものです。
しかも、男の子は、「暗号」みたいなもの好きですからね。もちろん、モールスは暗号ではないですが。
いやいや、まさにそのとおりです。
実際、CWの説明をして田原さんデモの時、私が相手のコールサインがこれで、電波を出している場所がここなどと説明をしたのですが、「へーどうしてこんなもので解るの?」とみんな不思議がっていました。
そのあと符号表のコピーを渡すと一生懸命見て覚えようとしていました。
そう言えば、私の末の娘もCWに興味をもっていた事を思い出しました。
しかし,モールス符号のことになると,かぜん男の子の目が光っていました。残念ながら,課外授業で公民館のプログラム以外のことに延長できませんでしたがね。