goo blog サービス終了のお知らせ 

QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

地方本部会議

2005年11月01日 18時29分01秒 | 大阪府支部
この前の土曜日に地方本部会議がありました。

JARL HPの会員サイトに大まかには載っていますが、JARLは時代を逆行しようとしています。

支部長の選挙が廃止になり地方本部長からの指名で支部長が決まりましたが、これが上手く行かなかったので指名制度やめてもとの選挙制度に戻そうとしています。
当然、選挙になりますと、費用がかかり財政を圧迫するのですがJARLには、まだまだお金があるようです。???

この話は、どこから出てきた話なのでしょうか、JARLには改革委員会と言う物があり今後のJARLの有り方を考え理事会に答申を出すのですがその中にはそんな話はありません。

また、誰が指名された支部長での支部運営がうまく行っていないと思っているのでしょう。
一部、噂はあるようですが、それを除けば支部運営はすばらしいとは言いませんが、概ね運営されているように感じます。
大阪府支部は、良くないと思っておられる方、すいません。

どうも、この話には裏があるように思います。

早ければ、来年にも支部長の選挙があるかもしれません。
決定は、11月の理事会だそうです。

外国コールサインQSLカードの転送取り扱いの一部変更について結論が出たようですね。
正直なところ、「何を寝ぼけているねん」です、あほらしくなります。

下記は、クラブ代表者のMLに書いたのです。

海外で運用される方で、3600円が惜しいと思われる方は、日本の局だけとQSOするか、JA以外はSASEとアナウンスしてください。
あちこちのエンティティーのコールをお持ちの方は、期間をきめてコールサインを変更すれば3600円でカードが送れるという裏技があるようです。

それより、面白いことを聞きました。嘘かホントかはわかりませんが・・・・???
日本のBUROは、大変優秀で、外国から来たQSLカードをそのまま外国へ転送してくれるそうです。
簡単に言いますと、イギリスの局がアメリカと交信しQSLカードはBUROと約束します。
イギリスの局は、そのカードを日本のBUROへJAの局のQSLカードと一緒に送ります。
日本のBUROは、いちいち確認するのがめんどくさいからイギリスの局から来たアメリカ宛のカードをそのままアメリカのBUROに送ります。
結果、カードはちゃんとアメリカの局へ届くのです。
BUROのただ乗りです。

ヨーロッパやアメリカでは、これが口コミで知れわたり多くの外国の局が日本のBUROを使っているようです。

島根のBUROは、カード取り扱いが年々増えてるのでもっと料金を上げてくれと言っています。
JARLが料金を上げますと、JARL会員が外国の局分も支払っていると言う事になります。

どうでしょう??真意は、アメリカの局かヨーロッパの局に聞いてください。

最新の画像もっと見る

3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
支部長選挙は誰のため? (JA3HBF)
2005-11-02 09:01:17
 どこかの支部で非常にまずい運営をしているところがあるのですかね?あまり聞いたことはありませんが。少なくとも関西地方本部管内ではそのような支部は無いように思われますが...。

 JARL-webでは支部長選挙に対して多数意見とありますが、どこで誰に聞いたのでしょうか?JARLがパブコメを求めたなんてこと聞いたこともありませんし、それをしろと言ってもやらないでしょう!その多数意見というものをもっと具体的に明らかにして欲しいですね。

 本当にそのような支部があるとすれば任命した地方本部長がまず対策することにより改善されると思いますが、選挙によって選ばれた人は次の選挙まで何もできないでしょう。

(リコール制度でもあれば別ですが。)

 選挙をすることによって誰かが何らかの理由でいい目をするのではありませんか?そのような人(または団体)がきっとどこかにいるのです。

返信する
どこかにいます (JR3QHQ)
2005-11-02 16:59:29
たぶん誰でもが、知っている人です。
返信する
選挙されても議決権がない (JA3ATJ 坂井)
2005-11-04 08:51:33
朝令暮改という言葉がありますが,選挙による選出をやめると組織決定をしたものを数年後に覆して元に戻すというからには,それなりに重大な根拠がなければ,単なる思いつきや,ごく一部の会員から会長への直訴でひるがえされたら,たまったものではありません。

それに,選挙には大きな費用がかかります。廃止したのもその財政難の一助ということではなかったですか。

もともと,私は地方本部制度と支部長の選挙ということに昭和47年の定款改正当時から反対していました。選挙で選ばれながら,支部長としての職責からの議決権行使の場所がなく,年に2回の会議も「支部長連絡会」という名の会長及び事務局からの意思伝達の場でしかなかったのです。それを復活するなんて,とんでもない。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。