叔母の手料理の中に、先日初めて食べたものがある。
近所の「道の駅」で袋詰めされて売られている、ハイビスカスのような黄色い花。
他にも色々な珍しい野菜が並んでいたが、可愛いらしい黄色がひときわ目を引いた「花おくら」。
色が濁らないよう、花びらの黄色い部分だけを千切って、サッと湯通し。
花おくらというだけあって、熱を加えたら粘りが出てきた。
水気を軽く切り、少量の緑色のおくらで彩りを添え、すし酢とみりんで和えると出来上がり。
見た目もきれいで味も良し◎
Nozomi
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