このブログを作るのにも活躍している、デジカメのバッテリーが終わりにきているっぽい。
カメラはPanasonicのFZ-1。お任せモードでシャッター押すだけのかんたんデジカメ。Panasonic特有のあざとい色調でやたら鮮やかに(中古も新品に)見えてしまうというモノだけど、なんと光学12倍ズームという、すんげー機能が詰まっているシロモノでもある。とある出張でパリ・エアショーに行くとき、そこらに転がっている3倍ズームのコンパクトデジカメでは話にならないので買った思い出の品だ。
12倍ズームの威力はすさまじく、上空を通過する航空機も、ツインリンクもてぎでストレートを疾走するMotoGPマシンも目の前にあるかのように写し取れる。バッテリーの持ちもよく、1回充電しておけば2泊3日くらい補充電なしで使えちゃう使い勝手の良さも魅力だ。超絶ズーム搭載のために光学手振れ補正を導入したのも、実はこいつが最初だ。ヒーター事案の対応などを見てもあまり誉められない企業だが、このデジカメだけは手放しで誉めていい。お嫁様が花見のときに落っことして液晶にひびを入れていらい、ぶっ壊してもいいやという思い切りがついてさらにガンガン持ち出している。後継機種が2代も出たけど、まだまだ現役の主力カメラくんだ。
しかし、気に入っているポイントのひとつ、バッテリーの持ちが最近よくない。というより急激に悪化している。充電して数回目のPowerOnで赤ランプがついてしまうようになったのだ。これでは1日使うにも支障がある。とほほだ。
バッテリーを買えば継続して使えるので、探してみるとこんな結果が得られた。
純正バッテリーって、高いんだなぁ。家電については純正志向はないので、サードパーティー製でいいんだが、¥4,500と¥2,000とはずいぶん開きがあるね。純正は日本製、Kenkoはアメリカ(?)、HQは中国製。このへん、情報にうとくて安いのでも問題ないのかがわからない。ま、どんなに悪くても今の劣化したものよりいいことは間違いないだろう。でも通販はめんどくさいので量販店で直接売っててくれてるとありがたい。
本体そのものはとくにトラブルがないので(液晶ひびいってるけど…)買い換える予定はない。最新後継機種のFZ-7は、ほぼ同じ機能ながら本体がよりコンパクトになった一方で液晶が2.5型に拡大されている。でも機能が変わらないなら4万円も出す意味合いがないし、液晶がでかいということはぼくにとってのメリットであるバッテリーの持ちが悪くなることを意味している。だからあんまり買い替え気分ではない。ちなみにどうせ買い換える(買い足す)ならポケットに入る小型軽量機を買いたい。最近でたOLYMPUSのμ710は光学3倍ズームしかないが、軽く小さく、なによりデザインがいい。こういう抑揚のついたデザインは、けっこう好きだ。記録メディアが xD-Picture Card じゃなく、SDカードだったら即買いしていたかもしれない。デジカメは本体より大容量メディアが高いので、できればFZ-1とメディアを共有したいのだ。
まずFZ-1の互換バッテリーを買って、春には思いきり写真が撮れるようにしよう。なんか、今の時期はどこに行くにも路面凍結してないかなぁとか心配ばかりしてしまうので、暖かくなるまでにこういう周辺準備を進めておきます。
カメラはPanasonicのFZ-1。お任せモードでシャッター押すだけのかんたんデジカメ。Panasonic特有のあざとい色調でやたら鮮やかに(中古も新品に)見えてしまうというモノだけど、なんと光学12倍ズームという、すんげー機能が詰まっているシロモノでもある。とある出張でパリ・エアショーに行くとき、そこらに転がっている3倍ズームのコンパクトデジカメでは話にならないので買った思い出の品だ。
12倍ズームの威力はすさまじく、上空を通過する航空機も、ツインリンクもてぎでストレートを疾走するMotoGPマシンも目の前にあるかのように写し取れる。バッテリーの持ちもよく、1回充電しておけば2泊3日くらい補充電なしで使えちゃう使い勝手の良さも魅力だ。超絶ズーム搭載のために光学手振れ補正を導入したのも、実はこいつが最初だ。ヒーター事案の対応などを見てもあまり誉められない企業だが、このデジカメだけは手放しで誉めていい。お嫁様が花見のときに落っことして液晶にひびを入れていらい、ぶっ壊してもいいやという思い切りがついてさらにガンガン持ち出している。後継機種が2代も出たけど、まだまだ現役の主力カメラくんだ。
しかし、気に入っているポイントのひとつ、バッテリーの持ちが最近よくない。というより急激に悪化している。充電して数回目のPowerOnで赤ランプがついてしまうようになったのだ。これでは1日使うにも支障がある。とほほだ。
バッテリーを買えば継続して使えるので、探してみるとこんな結果が得られた。
純正バッテリーって、高いんだなぁ。家電については純正志向はないので、サードパーティー製でいいんだが、¥4,500と¥2,000とはずいぶん開きがあるね。純正は日本製、Kenkoはアメリカ(?)、HQは中国製。このへん、情報にうとくて安いのでも問題ないのかがわからない。ま、どんなに悪くても今の劣化したものよりいいことは間違いないだろう。でも通販はめんどくさいので量販店で直接売っててくれてるとありがたい。
本体そのものはとくにトラブルがないので(液晶ひびいってるけど…)買い換える予定はない。最新後継機種のFZ-7は、ほぼ同じ機能ながら本体がよりコンパクトになった一方で液晶が2.5型に拡大されている。でも機能が変わらないなら4万円も出す意味合いがないし、液晶がでかいということはぼくにとってのメリットであるバッテリーの持ちが悪くなることを意味している。だからあんまり買い替え気分ではない。ちなみにどうせ買い換える(買い足す)ならポケットに入る小型軽量機を買いたい。最近でたOLYMPUSのμ710は光学3倍ズームしかないが、軽く小さく、なによりデザインがいい。こういう抑揚のついたデザインは、けっこう好きだ。記録メディアが xD-Picture Card じゃなく、SDカードだったら即買いしていたかもしれない。デジカメは本体より大容量メディアが高いので、できればFZ-1とメディアを共有したいのだ。
まずFZ-1の互換バッテリーを買って、春には思いきり写真が撮れるようにしよう。なんか、今の時期はどこに行くにも路面凍結してないかなぁとか心配ばかりしてしまうので、暖かくなるまでにこういう周辺準備を進めておきます。
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