本日の広島戦。7回まで安打3本づつの投手戦でした。
試合が動いたのは8回。オールスター前の試合以降、続けていた2番二塁手マギーのところに2本のゴロが飛び
結果、2失点に繋がってしまい惜しくも敗戦。。。
以前も、この攻撃重視のスタメン起用を続けることに異議を唱えたが、その綻びが出てしまったね。
かと言って、マギーを責めるつもりは全くない。
普通のプレイなら十分やれると思う。でも、試合では普通のプレイばかりではないわけで、ギリギリの打球処理などは
やはり専門で練習している選手の方が、当然上手なんです。それだけ、色々なプレイを想定して練習してるから。
また、二塁手の守備は負担が大きいと思うので、ケガする前にマギーは三塁手に戻すべきじゃないかな。
リスクを承知とは言え、打撃は水物。守備や走塁は練習量がモノを言うので、優先順位が違う。
※打率と守備率見れば、一目瞭然。打率は、良い選手だって4割は打てない。出塁率だって、過去5割を超えた選手はいない。
一方、守備率は、レギュラークラスであれば9割を超えます。
場合によっては、攻撃重視も必要と思うが、継続するのはリスクばかり大きくなるので、そこを早く気が付いてほしい。