平成27年度の技術士試験

2014年12月02日 | 技術士
技術士ホットニュースから

◎速報!平成27年度の技術士試験時期が早まる!!

先日11月28日に行われた文部科学省の科学技術・学術審議会 技術士試験部会で、
平成27年度技術士試験の実施案が決まりました。

技術士第二次試験は、受験申込み受付期間が4月6日~4月27日、
筆記試験は、総合技術監理部門(必須科目)7月19日(日)、
総合技術監理部門以外(20部門)、総合技術監理部門(選択科目)7月20日(月・祝)
の予定です。
筆記試験合格発表は10月、口頭試験は平成27年11月~平成28年1月、
最終合格発表は平成27年3月となっております。
技術士第一次試験は、受験申込み受付期間が6月16日~7月1日、
試験日は10月12日(月・祝日)、試験合格発表が12月となっております。

松川地熱発電所

2014年02月19日 | 技術士
日本で最初の地熱発電所が岩手県八幡平市にある松川地熱発電所。



発電開始は1966年(昭和41年)。定格出力は23,500kW。
ここは蒸気だけが卓越する、日本で唯一の蒸気卓越型貯留層による地熱発電所。
大きな円筒形の建物が冷却塔で、タービンを回した蒸気を自然冷却させている。



技術士が26.5%

2014年02月15日 | 技術士
Evernoteで管理してる名刺データ。
とにかく頂いた名刺は撮影してEvernoteに送ってる。
このデータ。「技術士」で検索したら登録名刺の26.5%がヒット。「総合技術監理」が7.3%、「博士」は8.5%だった。
以前にもこんなことしたなと検索したらここにあった。

4人に1人が技術士というのは凄い気がするけど、ただ単に自分の行動範囲が狭いという話なんだろうな。

口頭試験中に

2014年01月18日 | 技術士
知人の後輩の話です。
口頭試験の最中、携帯電話が鳴り出したそうな。
わずか20分間の試験。ここに人生を賭けて望んでいる方も大勢いらっしゃるかと思ってましたが、中にはこういう方も居られるのですね。驚きました。
自分が面接官だったら・・・。何かしらけちゃいますね。



電車内で

2013年06月19日 | 技術士
電車で移動中、目の前に座る女子大生らしき二人組の会話の中に「技術士」という言葉が。
えっと思い、耳を傾けるとどうやらJABEE課程がなかなか大変だという話のよう。たぶん。

世間一般の認知度が極めて低い「技術士」。
通常、一般の人が「技術士」にお世話になることなんてまず無いわけで、そのせいかなかなか知名度が上がらない。
技術士っていったい何?
そんな資格あるの?
これが普通だし、別に何とも思わない。
自分自身、仕事の上で特に必要とされていなければ興味なかったろうなと思う。

でも自分の周りには技術士って結構いる。
ふと思いEvernoteで管理してる名刺データを「技術士」で検索したら、
登録名刺の30%弱がヒットした。
ちなみに「博士」で検索すると10%余。
やはり、自分の専門分野ではそれなりに必須の資格になってる。


部門数別の取得者数_H25.3

2013年05月29日 | 技術士
今年も技術士会より定時総会の資料が届いた。
それによると部門数別の取得者数は
・10部門 1名
・8部門 1名
・7部門 2名
・6部門 2名
・5部門 20名
・4部門 153名
・3部門 1,333名
・2部門 12,588名
・1部門 63,294名
そして登録者総数は77,394名。
1部門の取得だけどその部門が「総合技術監理」という方。やはり3名いる。

部門数別の取得者数

技術士会より定時総会の資料が届いた。事業報告書や収支決算書なのだが、資料の中に「技術分門別技術士登録者数」というのがあった。それによると部門数別の取得者数は・10部門 1名...


ひらめきメモ

2013年05月04日 | 技術士
Twitterでフォローしてるshh7さんの「ひらめきメモ」。




合格率は13.7%(総監含)

2013年03月04日 | 技術士
今朝、平成24年度の技術士二次試験の最終合格者が発表された。
合格された皆さん、おめでとうございます。

以下は技術士ホットニュースからの抜粋

<=======ココから================
今回の各部門別合格率(対受験者数)は、
機械部門 1,052(申込者)、898(受験者)、210(合格者)、23.4%(対受験者合格率) 以下同
船舶・海洋部門  10、10、2、20.0%
航空・宇宙部門  29、24、5、20.8%
電気電子部門  1,617、1,260、193、15.3%
化学部門     145、118、29、24.6%
繊維部門     37、33、6、18.2%
金属部門     131、114、25、21.9%
資源工学部門   29、23、6、26.1%
建設部門   18,140、13,432、1,748、13.0%
上下水道部門  2,011、1,526、246、16.1%
衛生工学部門   768、580、92、15.9%
農業部門     968、719、164、22.8%
森林部門     320、261、53、20.3%
水産部門     176、134、29、21.6%
経営工学部門   178、150、37、24.7%
情報工学部門   608、509、69、13.6%
応用理学部門   779、637、104、16.3%
生物工学部門   61、50、19、38.0%
環境部門     785、599、88、14.7%
原子力・放射線部門 138、117、19、16.2%
総合技術監理  4,861、3,654、265、7.3%
全体では   32,843、24,848、3,409、13.7% となりました。
最も合格率が低かったのは、総合技術監理部門の7.3%。続いて建設部門13.0%、情報工学部門13.6%となっており、これらの部門はここ数年厳しい状況が続いております。
全体の合格率は、昨年度の14.3%を下回っておりますが、総合技術監理部門の低合格率が全体を下げており、他の20部門の合計では昨年度の14.4%から14.8%と、若干ですが上がっております。
筆記合格者が全員口頭試験を受けたとすると、受験者の少ない航空・宇宙部門(55.6%)や繊維部門(75.0%)を除くと、機械部門(70.9%)、金属部門(73.5%)、応用理学部門(76.5%)となっており、昨年度まで見られた60%台の合格率の部門が消え、口頭試験の合格率が上昇している傾向にあります。
============ココまで===========>

所属先の部下含め、お手伝いをさせていただいた方々も無事合格されたようだ。
自分の事のように嬉しい。

今年の技術士試験

2013年01月13日 | 技術士
少し前、技術士会より今年の試験概要が発表になった。
4/10~5/8が受験申込書の受付、8/3,4が筆記試験。
受験申込書の配布開始は4/1のようだ。
受験申込書は、以前より話のあったように業務内容の詳細を書く様式になった。720文字で図表不可。
以前から、技術士試験は受験申込書を書く段階から始まってるって言われてるけど、まさにそんな感じ。口頭試験を見越して練り上げておかないと厳しいことになるだろうな。


さて、今年の受験はどうするか。
総監不合格のまま途中でやめるわけにはいかないのだが・・・。
正直、ちょっと疲れた。