5月2日夜、関西空港から出発。無線主体の旅行ではなく、家族旅行。宿泊するホテルから無線運用できるかどうかわからない状況であったが、準備した無線設備をトランクに入れた。その結果、チェックイン時に重量オーバーで追加料金を払う羽目になった。一応、カウンターで少し交渉したが、NGだった。やっぱり、チャーター便のツアーのためかなぁ。
5月3日の夜明けの頃、ようやくホテルの部屋に到着。この写真を見れば、どこに宿泊したかわかる人にはわかるかも。オーシャンビューではあるが、JA方向には開けていない。
5月3日の就寝前、5月4日の夕食前と就寝前にQRVした。日本での準備段階でも送信時の回り込み症状が発生し対策したが、現地で再発。色々と対策を試みたが解決できず、出力電力を下げてQRVした。しかしQSO中、各局から丁寧に「チェックした方がいいよ」とか「RST 598のレポート」を頂いたので、更に出力電力を下げての運用となった。そのような状況にも関わらず、トータルで160QSOできた。各局有難うございました。
5月6日の夜中に目を覚ましてホテルをチェックアウト、グアム空港に移動したが、大混雑状態。さすがはGW最終日、ツアーの旅行会社の現地案内人も、どこに並ぶべきかの指示を間違えるほど。飛行機の出発時間の15分前にようやく搭乗できた。おそらく乗り遅れた人も居たと思われる。。。。
帰国後、トランクを開けるとTSAの「NOTICE OF BAGGAGE INSPECTION」のビラが入っていた。うーん、やはり開封検査をされてしまったか・・・・。荷物の状態からすると、13.8V電源をチェックしたらしい。
【QSLインフォメーション】
●QSLカードはJK3NSD宛にJARL経由でお願いいたします。間違ってもKH2やW0のビューロー宛に送らないで下さい。
●転送枠には必ずJK3NSDを記載してください。
→ N0MLWやN0ML2/KH2を書くと間違いなくW0やKH2のビューローに行ってしまいます。特にHAMLOGなどのコンピュータログでQSLカードを印刷される方、お気をつけてください!
●今回、運用したコールサインは、N0MLW/KH2です。 KH2/N0MLWではありません! QSLカードのTO RADIOには必ず、N0MLW/KH2を記載下さい.
●もしビューロー経由でQSL交換できない方は、ダイレクトでSASEを同封してご請求下さい。 住所は、QRZ.COMをご覧下さい。