コリアエイド①の続き
保守系の新聞の記事です。批判的な記事はなく、KoreaAidについては前向きに捉えています。
韓国がケニアで移動式診療へ 朴大統領訪問時に発足式
朝鮮日報 2016年5月20日
【ナ イロビ聯合ニュース】韓国の移動式診療がケニア各地を回る日が近づいている。
韓国政府の無償支援事業を担う韓国国際協力団 (KOICA)によると、
政府は今年下半期からアフリカで移動式の開発協力プロジェクト「コリアエイド」を開始する。
朴槿恵(パク・クネ)大統領が今月 25日からアフリカ3カ国を歴訪する予定で、ケニア訪問時にコリアエイドの発足式が開かれる。
コリアエイドの柱になるのが移動式の診療だ。交通手段が不十分で病院に行けない人が多いアフリカで、移動式診療は患者の強い味方になりそうだ。
特にケニアは保健サービスが行き届いていないために、予防接種や処方薬で治療できる病気でも死亡する患者が多い。
KOICAケニア事務所は2008年から10年にかけ、ナイロビ近郊にあるキテンゲラの病院の施設を改善している。
この病院を拠点に、韓国とケニアの医療スタッフが集落を回り、1日に300~400人を診療する予定だ。
年内に約2万人を診療できるとみている。
今年はあと約7ケ月 1日400人として月1回しか行かないので2800人???3か国合計?
需要の多い内科と小児科、産婦人科の診療に注力しながら、母親と子どもの基礎検診、衛生と健康に関する教育を並行する。
KOICAケニア事務所のシン・ヘヨン所長は「コリアエイドを通じ、医療へのアクセスが難しい地域の住民のもとを訪れサービスを提供し、事業の波及効
果を高めると同時に、韓国のことも知ってもらうことができる」と述べた。
進行状況に応じ事業地域の拡大を検討する方針だ。
ケニアの1人当たりの国内総生産(GDP)は1227ドル(約13万5000円)にとどまる。
ケニア政府は08年に30年までの長期開発計画を策定し、5カ年の中期開発計画では年10%以上のGDP成長を目標に掲げている。
韓国はケニアに対し、1991年から2015年までで3785万ドル相当の無償支援を行ってきた。今年も35件の無償支援プロジェクトを進行中だ。
韓国のスナックを子供たちに提供している
韓国のお菓子を提供
中央日報 2016年5月28日(一部抜粋)
公式発足式は朴大統領が参加する中で28日(現地時間)、エチオピアの首都アディスアベバ で行われる。
エチオピアはアフリカ地域で韓国の無償援助を最も多く受けている国で、政府の開発協力が集中している拠点国家の一つだ。
政府当局者は「エチオ ピアが韓国戦争(朝鮮戦争)に参戦した国である点も勘案した」と伝えた。
政府はすでに先月3.5トントラックと1.5トントラックを改造したエイド車両各10台を
朴大統領が訪問する3カ国(エチオピア・ウ ガンダ・ケニア)に派遣した。
▲医療サービスが可能な保健車両
▲食料を提供するフードトラック
▲大型スクリーンを備えた文化車両--などだ。
政府は特に保健支援に集中している。
外交部当局者は「サハラ砂漠以南のアフリカ国家の場合、出産後に死亡する妊婦と5歳前に死亡する 新生児や乳児がとても多い」とし
「医療支援は朴大統領が昨年9月に国連開発首脳会議で明らかにした『少女のより良い人生(Better Life for Girls)』構想ともむすびつく」と説明し
た。
朴大統領は保健車両の訪問現場も自ら見学に行く考えだ。
保健車両は少女や可妊期女性、妊婦 などに産婦人科・小児科・内科診療などを提供する。
梨大木洞(イデモクドン)病院・ソウル大病院・国立中央医療院の医師や看護師27人が参加する。
今回の 開発協力では韓国文化と韓流に対する積極的な広報も合わせて行う。
このため、文化車両を活用してK-POPのプロモーションビデオと韓国関連の映像物を上 映し、提供される料理には韓国料理を含めた。
朴大統領は出国直前、ソウル空港で鄭晋錫(チョン・ジンソク)セヌリ党院内代表に会って
「厳しい環境の中でもアフリカに行くのはアフ リカが機会の地で、最後のブルーオーシャンのため」としながら「経済を興すためにこのような機会を積極的
に生かすべきではないか」と話した。また、
「党で も経済を興すために積極的に後押ししてくれるようお願いする」と呼びかけた。
25日にエチオピアに到着した朴大統領は、
この日報道された国営メディア「エチオピアン・ヘラルド」の寄稿文で「コリアエイドの第一 歩をエチオピアで踏み出す」としながら
「セマウル運動など韓国が試行錯誤しながら社会・経済発展を成し遂げた経験を共有するだろう」と明らかにした。
また 「エチオピアは韓国戦争で血を分けた兄弟」とし「27日の第65周年韓国戦争参戦記念式に参加して韓国の自由と民主主義のために犠牲になった
エチオピア参 戦勇士に感謝の気持ちを伝える」と述べた。
やはりK-POP、韓国映画はプログラムに入っているんですね。
朝鮮日報 2016年6月5日
ハンギョレ新聞社説への反論
パク・クネ大統領の今回のアフリカ 3カ国とフランス訪問は国賓として招待された一定の外交行事なのに」の時期と内容などすべての面で「浪費性首脳外
交」の真髄を見せてくれる。」と非難をした。今後国賓として招待され、大統領が外交次元で海外視察をするときは、反体制的なハンギョレ新聞と事前に協
議をして承諾を受けた後に実践をしなければならないではないか!
続いて「大統領は暇にアフリカの国々を回ってセマウル運動自画自賛やしていたので、呆れる。」と批判ではなく、非難をした。アフリカの国々が発展のた
めのロールモデルが私たちのセマウル運動ではないか。多くのアフリカ諸国の知識人と政府の指導者と大学生が韓国に来て、セマウル運動を学んで
行ったこともハンギョレ新聞は知らないので、無知をさらした!
そして巡回診療について「このような路上生活式診療ではなく、村単位の保健所拡充などを通じた日常的な医療サービスの改善という点を考えてみる
と、方向が完全に間違っている。」は、ハンギョレ社説の主張が巡回診療の2つの意味を知らない。非常に無知極まりない醜態。最優先されるものから対
応していくのが人間の仕事である。村単位保健所拡充を通じた日常的な医療サービスの必要性を知らない馬鹿はハンギョレ新聞の他にはないだろう。
ハンギョレの主張通りなら、伝染病が流行して、生命が脅かされていても保健所が拡充されるまで巡回診療をしないというのか!全く情けない極まりな
い主張であり、人間の平等と人権を冒涜する非常に幼稚な主張をするなら」、これはハンギョレ新聞は中身がないのかと疑う。そして保健所の拡充が一日
に解決がされることか!現実を度外視するハンギョレ新聞の社説は、社の意見というよりも、私たちの政府を中傷非難して、国民の反政府活動を扇動す
るための一種の抜け目がない檄文(檄文)にすぎない。
ハンギョレ新聞が読者の共感を得て建設的な新聞で認められ受け入れられるのは「先に、急を要する「巡回診療」をする一方、保健所を建設する二元的
事業をしてほしい」という要旨で社説を書かないのであれば、代案を提示がない。狂犬が月を見てウォーンウォーンと盲目的に吠えるが如く、国民から不
信を喫し、政府の政策にむやみに反対と非難するだけの低質の疑似メディアと指摘されがちである。
「ビビンバと国産米製作された加工製品など韓国料理メニューを提供して疎外階層の栄養状態を改善するという計画はさらに情けない。」と?
それでも食料自給がなされないで飢えと栄養不足で死んでいくアフリカ人たちに「ビビンバと国産米で製作された加工製品」であっても提供して、
生かすことが急務ではないか!
民族相討ちである6・25 事変(朝鮮戦争)以降のすべての生産施設が灰になって飢えているときに、私たちも、米国の援助で口に合わないジャムと牛乳
などで延命をしたことをハンギョレ新聞はすっかり忘れていて、でたらめを利用して言いふらし、責任を負わないナンセンスをやる態度は、どうしてそんなに野
党と同じなのか。、民主党のように「反対のための反対、代替のない反対」を言いふらす。
「地 元住民の食文化を無視した一種の「韓食広報事業」に過ぎない。」は、ハンギョレの主張は、一寸先も見通せない無知と無知の表現である。
最貧国が三文字である アフリカ人が乞食が要求する境遇か。
つまり、6・25 事変後、食糧難を超えるが大変だった私たちは、米国の援助でやっと生きていくの目的だったが、乞食要求資格者か。
今、私たちの食生活は、米国の援助によってどのように変更されたが、50 代未満の若い世代は、嗜好が完全に西欧化されていなかった!
不足している米が余って外食文化の根本的な発達で、年にある量の外貨が無駄にされる!
飢えたアフリ カ人たちのために、この際私たちの食べ物を提供して空腹を癒してくれて残ってもコメを賢く消費することができ、
私たちの食文化を輸出する一石二鳥ではない か!
近視眼的であり、情けない極まりないハンギョレの醜態が、これらのことから、表示されるものである。
特にハンギョレ新聞が面白いのは、
「平昌冬季五輪の映像、K-POPミュージックビデオ、韓国映画などを映像トラックで上映することを文化協力に変身させ たのも同じだ。
る韓流拡散事業と開発協力事業を混同した表面的な発想である。
"一石二鳥という言葉を社説を書いた人が知らないだろう。精神の改造が先なのか 完全性追求が先なのか?
「考えが変われば行動が変わって、行動が変われば習慣が変わって、習慣が変われば人格が変わって、人格が変われば 運命も変わる。」
としたように映像トラックを見せることで、変化する世界を学び、韓国と国民が出した事実を知り、それらに「私たちもすることができる」 という考えと覚悟
を持つようにすることで行動と実践で開発に拍車をかけることができるではないか!
社説は、自分の不寛容と無知文を仕上げながら、
「大統領のアイデアを裏付けるため汲々としてみると、このようなでたらめイベントが作成されたものである。
国際社会に恥ずかしく恥ずかしいことこの上ない。」
しどろもどろに並べたのに、大統領と政府の仕事にいちいち反対をするためにサングラスをかけ頑固非難を するハンギョレ新聞が
むしろ「国際社会に恥ずかしく恥ずかしい極まりない醜態」を振るっているのだ!
外国の新聞は国に損害がされている記事は、可能な限り避け、
また関連の記事を書き込むには、円満な解決方法を提示して批判をするのに、ハンギョレ新聞の社説 は、健全な批判ではなく、悪意のある非難の連続ではないか!
だから国民はハンギョレ新聞を進歩を装った低質従北左派新聞と非難しているのかもしれない。
激しいですね。朝鮮日報。
ハンギョレさんの方がちょっと正しいような気がしますが。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。