日曜日ということもあり『スクール』はずっと見てました。
突然民間人校長になった成瀬校長(江口洋介)の奮戦記です。
成瀬校長のやり方は賛否両論あるかもしれませんが、僕自身は
生徒と正面からぶつかっていくことや生徒一人ひとりを大切に
することについて、あらためて考えさせられました。
その中で、いくつか心に残った言葉もありました。
桐原先生(西島秀俊)の
「限界なら超えればいい、現実なら変えればいい。」
成瀬校長の終了式での
「情熱は消えない。君たちへの情熱、武市先生(元校長:岸部一徳)
から受けた情熱、情熱があった事実は消えない。」
「家族を愛せ、友達を愛せ、周りの人を愛せ、そして、自分を愛せ。」
【追加】
武市元校長と成瀬校長の会話
「けんかで負けるっていうのはどういうとき?」
「『まいった』って言ったときでしょうか。」
「じゃあ、『まいった』って言うまでは負けじゃないんだね。」
桐原先生より
「どちらも正しいんじゃないでしょうか。正しいことは1つじゃない。
それを教えるのも、教育の1つだと、わたしは思います。」
(はっきり覚えていないところは、少し省略しています。)
また、主題歌『希望の道』(サンボマスター)もよかったです。
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