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京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

自己採点

高2の卒塾生が女子バスケットボールで京都府の決勝リーグに
残っているということで、見に行ってきました。
結果は3戦全勝で優勝、近畿大会出場を決めました。
おめでとう!
決勝リーグは大混戦だったようですが、そこを勝ちきったのは
力があるからなんでしょうね。
近畿大会での活躍も楽しみにしたいと思います。

しつこいですが、ココドコ第4弾。次の第5弾で最後です。



さて、自己採点について。
生徒が大学入試センター試験の自己採点をするとき、全問マーク
なので採点ミスをすることは少ないと思います。
ただ、日常の学習の中で、記述の問題集や過去問を解くときは
どうしても採点が甘くなってしまいます。
悪気はなくとも自分で正解しているつもりで書いた解答は深く
チェックせずにマルをつけてしまうんですね。
とくに英語の和訳や指示語の示す内容を書く問題では、なんと
なく意味が近いからマル、とかやっていては成長することなく
得点力は伸びません。
ですから、自習中に採点で判断に迷ったときは、自分の解答が
正解かどうか、それはなぜかを先生に確認すべきですね。
採点のポイントをイメージできると、得点力も伸びてきます。
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