Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

MISAWA AVIATION & SCIENCE MUSEUM (Aomori Japan)

2016-12-01 | PEANUT SCALE MODELS


2016年8月、12日間の北海道旅行最終日、函館港からフェリーに乗って大間に到着、ここから本州をのんびり帰る途中、青森県三沢市にある三沢航空科学館に寄り道、、ミス・ビードル(ミス・ヴィードル)号に会ってきました。

下北半島を走るのなら恐山に行くか三沢に行くか? うーーんどっちも捨てがたい!ですから恐山で温泉に入ってもう1泊追加です、一体いつ帰るんでしょ・・・





たいそう立派な博物館でした。各所に配置されているスタッフの方の対応も非常に良く、とても何処かのうら寂しい博物館とは違います、各務原のことじゃありませんよ。





ここの「売り」はやはりこの地からアメリカに飛んだミス・ビードルなんでしょうね、直接関係のあるものはこれしかありませんから。





三沢基地に隣接していますから、朝からブルーインパルスが飛んでいました。屋外展示も野ざらしの割にはきれい、定期的にお掃除されているようです。





こっちが三沢基地。「写真撮らないでね・・・」って書いてありましたので少し離れて激写。





ファントム君も健在、お隣はMU-2(LR-1)かな? なんと岐阜と小牧のコラボですね・・・





ロッキードエレクトラの改装P-3機。内部も非常にきれいに整備されていました。





突然出てきたら何が何だかわからない3機、詳しい人は機体名が瞬時に出てくるんでしょうね・・・F-1 T-2 T-2 兄弟なんですと。





外周道路を一周したら中に入ります。有り余る用地がこんなエントランスを作り出します・・・ ピーナッツならここに何機置けるのか?


航研機やその他目ぼしい機体はそのままに、隔離展示されているミズ・ビードルの所に一目散。





決して頑丈そうには見えない機体に930ガロン(ドラム缶約17本分)の燃料を積んで飛ぶなんて、ある意味桜花みたいなもの・・・



























ミス・ビードルのお話はこちらに詳しく書かれています。

http://www.geocities.jp/hmikamijp/vindex.html
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