沖縄対策本部

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沖縄対策本部■参議院選挙後の沖繩左翼メディアの扇動報道の実態とその対策

2013年07月22日 15時31分19秒 | はじめての方へ


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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■参議院選挙後の沖繩左翼メディアの扇動報道の実態とその対策

沖縄の新聞の政治報道は、起こった事実を報道するのではありません。逆に、まず、新聞が特定のシナリオに従って、扇動報道を行い、そのとおりに政治が動いていくのです。新聞報道が原因であり、実際の政治が結果として現れてくるのです。

例えば、新聞が「県民が日米両政府のオスプレイの強行配備に怒っている!」と報道すると、オスプレイ配備に反対する意見書が沖縄の各地方議会で全会一致で採択され、続いて自称10万人の反対集会が開催されるのです。県民全員が一丸となって政府に反対しているというシナリオが描かれているので、名称は必ず「県民大会」と称されます。

このような手法により、沖縄の左翼マスコミ勢力は、尖閣諸島の安全保障が危機的状態にあるにもかかわらず、「オスプレイ配備反対」「普天間の辺野古移設反対」の扇動報道を行い、自民党県連に強い影響を与え、自民党本部とねじれをつくる事に成功しました。参議院選挙が終わった今、今後はどのように動くのでしょうか?

それを知ることは、極めて簡単です。これから数日間の沖縄の新聞報道を読めば、簡単にわかります。

以下、今朝の琉球新報の見出しを掲載しました。

 

<画像:琉球新報一面(7月22日)>

 

一面の見出しに「辺野古、改憲にノー!」と白抜きで書かれています。

参議院選挙の結果で、沖縄県民は「辺野古移設反対」「憲法改正反対」という判断を日本政府に突きつけたと主張しているわけです。この内容からは、沖縄を安部内閣に対する、「日米安保闘争」の基地、「憲法改正阻止闘争」の基地にしようという意図が見えてきます。

 

<画像:琉球新報ニ面(7月22日)>

二面には、「護憲の訴え浸透」と大きな見出しが書かれています。


<画像:琉球新報ニ面(7月22日)>

三面には、「県内移設困難に」と大きな見出しが書かれています。

これらの新聞の内容をまともに信じてしまうと、本当に辺野古移設も不可能であり、沖縄県民全員が憲法改正に反対しているように感じてしまいます。

しかし、これは沖縄のマスコミの常套手段です。

沖縄には、憲法改正を支持している県民も多数存在しています。だから、憲法改正を主張する安里候補と護憲を訴える糸数氏は接戦で議席を奪い合ったわけです。選挙で勝利したからといって、よほどの圧倒的勝利でないかぎり、公約が県民の総意であるとはいえません。

それにもかかわらず、沖縄の新聞は、僅差で左翼側が勝利をした瞬間に、自らのシナリオに反する残りの半分の声は存在しないものとして完全無視して、抹殺してしまうのです。このような手法により、辺野古移設を推進する県民の声は、15年以上抹殺され続けてきたのです。

では、沖縄の新聞は、どのようなシナリオを描いているのでしょうか?これまでの、報道からそのシナリオを抜き出し、短い文章で表してみました。

「沖縄県民は明治時代の琉球処分以来、日本政府により差別を受け、現在も米軍基地を押し付けられ差別を受けている。これ以上の差別は我慢できない。合点ならん! オール沖縄で、オール日本にNO!を突きつけなければならない。(独立しか無い!)」

沖縄のマスコミでは、このシナリオに沿った声だけが大きく報道されています。最近は、極一部の団体は琉球独立を主張し始めました。

一方、中国のメディアも沖縄については明確なシナリオがあります。いろんな言論人やいろんなメディアが沖縄について報道しますが、次のシナリオから外れることは決してありません。

「琉球人民は、明治以来、日本政府により虐待的植民地統治を受けてきた。戦後はポツダム宣言に従って独立するはずが、日米間で勝手に条約を結び日本に返還されてしまった。それ以来、琉球人民は、反米・反日の独立闘争を続けている。中国は琉球人民の独立を支持しなければならない。」

というシナリオです。

このシナリオを実現するために、沖繩の学校教育やメディア報道では、復帰前から沖縄県民に被害者意識を刷り込み洗脳してきたのです。

主な洗脳ポイントと扇動方向は3点です。

「米軍基地があるから戦争になる。」 > 米軍基地を撤退させよう!

「琉球処分以来沖縄は日本政府から差別を受けている」 > これ以上日本の沖縄差別は許せない!

「琉球は昔から中国と仲良く交流を続けてきた」 > 中国と仲良くしよう!

実際の洗脳度合いは、様々だと思いますが、沖縄の公の場でこの洗脳ポイントと異なる趣旨を発言することは極めて難しい空気が作られています。


参議院選挙に圧勝し、ねじれを解消した安部内閣は、これから本当の正念場を迎えます。

中国の直接侵略、間接侵略により、沖繩がウィグルやチベットのような中国の自治区にしないように、憲法を改正し軍事力を増強し、スパイ防止法などの制定で沖縄の工作をやめさせ、沖繩の領土と国民を守ることができるかどうかの勝負が始まります。

沖縄を守るための最大の敵は、沖繩に集結した左翼勢力です。

私は、参議院選挙後、敵は、沖縄を利用した総攻撃(武力戦、外交戦、謀略戦)をかけてくる予感がしています。

この敵と戦うためには、沖繩の左翼メディア勢力、中国共産党の沖繩工作のシナリオに対抗できる、こちらがわのシナリオをしっかり準備して戦わなければ勝負になりません。

敵が、沖縄県民が反日、反米の琉球独立を実現するシナリオを描いて実行しているのなら、こちらは、繩の愛国者が愛国・親米の祖国防衛を実現するシナリオを描いて戦うしかありません。

そのシナリオの下、全国の愛国者が結集して、沖縄の愛国者を支援し、育て上げなければなりません。

8月14日の沖縄支援集会(下記近日開催のイベント参照)は、そのための重要な集会でもあります。

琉球独立という民族分断工作に負けること無く、日本国民が心をひとつにして、沖繩を守る体制を作ってまいりましょう。

引き続きの、ご支援、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

(仲村覚)


 

------------------◇◇◇◇◇◇近日開催のイベント ◇◇◇◇◇◇------------------

 

<沖縄対策本部 情報交換会&作戦会議(平成25年7月23日)>

テーマ(案)
  ・  参議院戦後の活動
  ・ 沖縄支援集会 in 靖國
日時:7月23日(火) 19:00~21:00
場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
会場分担金+資料代=1500円

※資料の準備がありますので、参加表明を下記FaceBookかEメールにてお願い致します。

※初参加の方には自己紹介をお願いいたします。

<FaceBookページ>
https://www.facebook.com/events/167212136794684/

E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com

 


 

<8・14沖縄支援集会 in 靖國 日本民族にとっての「沖縄戦」>

 

 

<FaceBookページ> ※ご参加表明をこちらからお願い致します。
https://www.facebook.com/events/147907568743364/

<チラシ(カラー版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCTW5SV3BiZ09tQ1k/edit?usp=sharing

 

<チラシ(白黒版)>
https://docs.google.com/file/d/0B9TqZd5_2FaCX2VCd3hzVWo2SnM/edit?usp=sharing

 

アメリカとソ連の作戦遂行を断念させたのはまさに「沖縄の戦い」であります。

日本の皇室を守り、日本の領土分割を阻止したのは「沖縄の戦い」だったのであります。

私は日本人として「沖縄の戦い」に感謝を捧げたいと思います。

(椛島有三著「祖国復帰は沖縄の誇り」P19より抜粋)

 

<場所>
 靖國会館2F (靖國神社境内内)


<日時>

 8月14日(水)受付:午後1時 開会:午後1時30分

 

<参加費>
 1,000円 (カンパ大歓迎)
  ※どなたでも参加出来ます。直接会場にお越しください。

 

<プログラム>
 ◎第一部:沖縄県靖國参拝団からの報告
   仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
   崎浜秀昭(基地統合縮小実現署名推進委員会)
   仲間彩花(チーム沖縄)

 

 ◎第二部:基調講演
  「日本の皇室を守った沖縄の戦い」
   講師:椛島有三(日本会議事務総長)

 

 ◎第三部:島根県からの応援メッセージ
   梶谷萬里子(県土・竹島を守る会)

 

 ◎第四部:沖縄を守る覚悟
   村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会会長)
   坂東忠信(外国人犯罪対策講師)
   松木國俊(新しい歴史教科書をつくる会三多摩支部副支部長)
   河添恵子(ノンフィクション作家)
   三荻 祥 (日本青年協議会「祖国と青年」編集部)

 

<お問い合せ>
 事務局(仲村覚)TEL:080-5021-8105

 

<主催>
 沖縄支援集会 in 靖國 実行委員会

 

<後援>
 沖縄対策本部 / 日本青年協議会 / 東京都郷友会 / チーム沖縄 / 県土竹島を守る会

 

 

◇◇◇カンパのお願い◇◇◇

 沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

◎(記号番号:00180-0-789977)

※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。

◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)

 

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「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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