慈空堂◆GARAKUTAブログ

◆水木由真(ミズキユマ)のお絵描き雑記◆

■【漫描】 系体電話について…って、なんで携帯って普通に出ないんだろう、ウチのパソ。

2009年01月30日 | 漫画描き&イベント
■結構時間があった先日中に人物を仕上げられなかったので、その後は遅遅としながらほふく前進中です。
べたしながらちょこちょこ修正入れてたら、なんだか面倒と思ってたホワイトが楽しくなってきちゃった ひゃっほーう!(細かい作業ハイ)
こんなことをいってられるのはたぶん今だけですよねそうですよね。

■ところで雄介さんの携帯、適当にしてしまったのですが、ソフトバンクのお店に行ってカタログだけはもらってきたりしていたのでした。
で、そのときアイフォンもありまして、わあ、どうせならアイフォンにしてあげたいなと思ったんだけど、操作画面とか、下手したらセキュリティとかに全然しらない機能があったりするのかもしれないと思って断念。

■ところで、今のau携帯にして、実はもう2年たっていた、ということに先日気づき。
今なら違約金とられないで移れるんじゃないだろうか。

■同時に、長年携帯電話不必要を唱えていた両親が、そろそろ「電話できるだけでいい」携帯の購入を考える、と昨日言ってきました。
おお~それがいい、それがいいよ!
なにかと安心だものねえ…というわけで、一人一か月千円以内で何とかできるプランを目標に、ゆっくり検討していきたいです。
ここで、料金によっては他の会社にうつるという選択肢(あるいはプリペイド式携帯、という選択肢)も出てくるんだけど、私の住んでる山のある地域、そして陶芸のお祭りをやる丘に囲まれた公園では、今までのところau以外は使い物にならなかった、という経験もあり。
知り合い数名と山方面にいった時みんなで比べっこしたんだけど、その時にも、auだけがアンテナ3本たってたり(ほかたたなかったり1本だったのです)
今後はどんどんほかの会社もアンテナ増やしてくれると思うのだけど、今のところ、茨城では断トツでauが使えるんじゃないかと思う。

そう考えると、このまま継続かなあ、やっぱり…。
なんか「auの庭」とか、CM意味がわからなくてつまんないのが…(そんなとこで決めるのかい)サービスがあるならもうちょっとわかりやすくしてほしいなー。もしくはおとうさんみたいに素敵キャラ出してほしい。でもau好きですよ。

■【漫描】ペン画ペン画~

2009年01月26日 | 漫画描き&イベント
■「おえかき話」のカテゴリー内で、さらに漫画進行についての記事に【漫描(まんびょう)】というタイトルをつけてみました。
いや、これ変わるかもしれないけど。なんかいい名前ないかな…

■まだ、やっとペン画にはいったかんじなんです(この期に及んで…orz)。人物だけ5p分。
でも、本はちゃんとできそうです!できそうなんですよ、うんへいき(暗示)
やー、ネーム煮詰めながらの下書きでだいぶ時間とられちゃった~
人物はペン入れも早いと思うんだけど、背景はまだ結構かかりそうです。
(あと、人物の細かい直しをし始めちゃうとそこで時間とられるだろうなあ)
お父さんストラップにもちょっぴり意味のある活躍の場があげられましたv

■2月4日までに入稿できると、安い値段でやってもらえるんですけど…。
2月13日の10時入稿でも15日のイベントに直接搬入してもらえるらしいんです。すごいな、それ!
でもその進行だと不備があったら間に合わない可能性もあるので(慣れてる人ならともかく)コミスタでのデータ入稿はじめてのわしがそれはあぶなすぎる。そこまで完成ひっぱっちゃたらコピー誌になるんじゃないかと思います。
8日ぐらいまでに原稿ができて、10~11日くらいに表紙等含めた入稿データにして送れたらばん万歳なんですが。

■コミティアにはペン太さんと(うまくいくと)ろばさんも遊びにきてくれることになってるのです!もうすっごい嬉しいvvおふたりとも3年弱ぶりですー!(なんかそんなにたったと思えない☆)会ってお話できるの、とても楽しみにしていますvv

■ 漫画用にはできない絵

2009年01月19日 | 漫画描き&イベント
■私の場合、この手の絵だと「かかる労力」と「それによって出来上がるものの完成度」のバランス(ええと、つまり努力とご褒美のバランス)が悪くて、描く前からその途方もない道のりに嫌気がさし挫折してしまうということがやっと最近わかりまして。
■しばらくは雄介寧子さんタイプの絵で、短いお話を描いていきたいですv

■【漫描】 寧子(ねいこ)さん

2009年01月19日 | 漫画描き&イベント
■昨日の雄介さんのおくさんです。地味です。
■わたしは地味な顔の女の人のキャラを描くのが好きです。
さらに 地味顔でスレンダー、あるいはガリガリ、あるいは欠点があるのに独特のしなやかで色気のある肉体をもっていたりするとたまらんです(うまくいえない&描けるかは別として)。

■最初はもう、トーンも無し、髪べたも無しの真白漫画でいく気満々だったのですが、筆ツールで艶べたを入れる描き味が思いのほか気持ちよかったので、とりあえず入れてみることにしました。
トーンはなるべく入れすぎない方向でいきたいと思てるのですが、最終的にどうなるやら。とにかく今回は簡素にいきたい、が願いなのです。最低限のところを目指したい。

■今日は仕事疲れた。でもいいきぶん。

■【漫描】 雄介(ゆうすけ)さん

2009年01月18日 | 漫画描き&イベント
■今回のまんがの主人公のひと。
服は真ん中にしたのですが、小道具(?)の上着のポケット描き忘れた。
ポケットという意味では右の上着にあるほうが自然なんですけど。
携帯のお父さんストラップが一番お気に入りなのですが、話に関係なく趣味で描いてしまったので無駄なミスリードがあるとまずい…うーんうーん。考えすぎか。 足はスリッパで。

■コミティア87・スペース決まりました

2009年01月13日 | 漫画描き&イベント
■コミティア実行委員会から参加登録カードなど届きました。

■今回のスペースNoは【ま09b】です。ひとまずご報告♪

■私信・たたさん、今度郵便でサークル通行証おくります。

■今日は家族三人で、映画『おくりびと』を見てきます。
【追記】おくりびと、良かった。ここんとこ見たなかで一番良かったです。

■コミティア87(あらためて)

2009年01月02日 | 漫画描き&イベント
年をまたいでしまいましたが、コミティア参加について。

■日時:2月15日(日) 11:00~3:30。
■場所:有明・東京ビッグサイト東1ホール
■■創作オンリーのイベントです

■参加ジャンル:青年
■スペースNO:まだ未定。決まったらその時点でまたお知らせします!

→【追記】スペースNo.は『ま09b』になりました

机1/2スペース、椅子は2脚。
友人のたたさんがお手伝いに来てくれてます。

・彼女と交替で会場をまわって同人誌を物色していると思うので、
もし遊びに来てくださる方がいらしたら、私がいない時には彼女に一声かけてやってくださいね!
携帯にて呼び出してもらい速効スペースに帰還します。
(…ビッグサイトって…携帯通じますよね??←イベントわからなすぎ)

・私が以前数回出た時は、まだ東京流通センターという所で開催されていたんです。
天井が低くて、狭い所にワイワイたくさん人がいる感じで楽しかったんだけど、ビッグサイトって空間がありすぎて、ちょっとさみしそう(そして寒そう)だなあ。そんな事ない?

■持ち込みブツ:たぶん20pの本1種のみ。

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以降は今回の漫画雑談。

・去年言ってた原作つきの32p音楽漫画は、夏のコミティア完成を目指すことになりました。

昨年中に原作者にキャラとネームを見せれる形までもっていきたくて自作オリジナルより原作つきを優先してたのですが、そこまでなんとかクリアできたので、あとは少し丁寧に描くことに。

・今回のコミティアは16pのオリジナルでいきます。

大晦日から新年にかけて部屋のかたずけをしつつもネームもできたので、今日から下書きに~はいるぞ~わーい!

・ネタストックとしては以前からあったんですが、青年というよりすこしヤングレディースっぽくなりそうで敬遠していた経緯があったんですが、ここへきて四の五のいってられないぞと投入です。

・話的には、とある若夫婦の、ちょっとした心理サスペンス…?
 対象年齢高すぎだし orz。 売れなそう。へへ(涙)。

・しかし、背景も設定も絵柄も原作漫画に比べ格段に楽になったので、なんとか…なりそうです。
個人的に、コミティアはこういう地味漫画にもすごく懐が深くて、拾い上げてくれる印象のイベント。
あっさり系の顔で描けそうだし、救いが少ない漫画ですが描くのは楽しみです。


●ある日妻が買ってきた小ぶりの冷凍庫。●
●ちょうど人が入れそうな大きさに、夫は子供の時に聞いた●
●『冷蔵庫は中からは開けれない』という噂は本当か確かめる気を起こし…●


実際に冷蔵庫や冷凍庫が中から開けれないのかは知りません。
でも子供の時「ゴミ捨て場にある冷蔵庫には近づくな」っていわれてたのです。
かくれんぼしていた子供が出れなくなって…なんて話もあって

そういう噂をもとにして主人公も動くので真偽のほどはまあ置いといて。

このネームでちゃんと人に伝えられるのか、もう自分じゃ全然わかんなくなっちゃって、ひとまず機械的に扉やコマワリを進めながら1日2日時間を置いてみようかな~…と。
こういうとき、近場に見てもらえる漫画友達がいたらいいのにな。なんて弱気。

■今年の目標でもテーマでもないのだけど、こころにいつも宿そうと思っている言葉

『語る者ではなく 語られる話こそ』

スティーブンキングの「マンハッタンの奇譚クラブ」という話で、奇妙なクラブにある暖炉の要石に埋め込まれている銘なのでした。