◆2023年 チャンピオンズカップ(G1)
2022年 優勝馬
1週前で穴っぽい馬としてゼットリアンを書いたが、回避して10日の師走S(L)に出走する
選択となったんだね、残念
で、フルゲート割れの15頭立てのレースとなってしまった
過去10年の傾向
1馬人気は、無敗の3歳馬セラフィックコール?
レモンポップも人気になるのは間違いなさそうだね
→1週前の書いたが、課題もある馬なんだよね・・・
・1〜3番人気の成績は平均的な成績じゃないかな
→そんな中、3番人気が結構馬券に絡んできているんだよね
☆中穴、大穴馬も来ているんだね
・馬齢的には3歳もソコソコ馬券になっているが、人気馬が多いんだよね
ダートは現役馬齢が高いが8歳以上は軽視してよさそう
・枠順はフラットな感じだが、8枠が馬券になっていないんだね
☆それにしても外枠に逃げそうな馬が入っているんだよね
・差し、追い込み勢が優勢に見えるが、先行勢に注目だね
・注目前走は
JBCクラシック、マイルCS南部杯、みやこS、武蔵野S
→JBCクラシックは4着以内、南部杯は惨敗からの巻き返し有り
みやこSは4着以内が有力だが、二桁惨敗からの巻き返しも有るぞ
武蔵野Sは1着が条件だね
注目前走で絞っていく
◆前走G3組
・ケイアイシェルビー:武蔵野S4着
→逃げるのか、中団後ろ目からなのかレースの組み立てが判らない馬なんだよね
近2走は逃げているが、今回はどうなんだろう?中団からかな・・・
調教は中2週で3本
1週前:坂路54.7-25.9-12.9(馬なり)
最終:坂路51.0-24.7-12.6(一杯_藤懸騎手)
上積みは有りそうだが、G1では?
☆捨て馬
・メイクアリープ:みやこS2着
→みやこS2着なのだが、1着馬から3馬身も離されての2着で前崩れの恩恵だったネ
早い末脚も持っていない馬だし・・・
調教は中3週で2本
1週前:CW39.3-25.0-12.5(馬なり)
最終:CW36.8-23.3-11.9(強め_幸騎手)
G1戦でこの調教はいただけないね
☆捨て馬
・セラフィックコール:みやこS1着
→5連勝でG1挑戦なのだが、無敗って人気になるよねぇ〜
調教は、中3週で3本
1週前:CW41.0-25.6-12.8(馬なり)
日曜追い:坂路56.2-25.3-12.2(馬なり)
最終:CW38.5-23.6-11.6(仕掛け_M.デムーロ騎手)
→スマートアイ(馬なり_2勝クラス)と併せ馬
直線で軽く仕掛けられるとスッと反応してちょいと先着
調教の印象は全体的にソフト調教に思え、前走のデキをキープって感じ
7枠だし、中京の4コーナを回るコースで大外ぶん回して前を捕えることが
できるのかなぁ?斤量も都Sから2㎏増えた57キロも初斤量、古馬との初対戦
マイナス要素を勘案すると危険な人気馬のような感じもするんだよね
☆思い切って捨て馬
・ハギノアレグリアス:シリウスS1着
→6歳馬だが1年間の全休が有って戦歴が少なく使い減りしていなように思える馬
で、今まで大崩れしたことのない馬で、オープン馬になってから連対出来なかった
のは1年8ヶ月振りだったアハルテケS4着と前々走の帝王賞4着のみ
シリウスSはトップハンデの58.5㎏を背負ってのもの
調教は中8週で6本
1週前:坂路52.6-24.9-12.5(一杯_岩田望来騎手)
→モンテディオ(一杯_3勝クラス)と併せて馬で1馬身ほど先着
最終:坂路53.8-25.2-12.1(強め_岩田望来騎手)
→2週前にも坂路で一杯に追って負荷掛けてきたね
☆拾い上げる
・グロリアムンディ:コリアC2着
→ダートに軸足を移してからダは6-2-0-1/9(昨年の宝塚記念は除く)
ブログ主的には鞍上がC.ルメール騎手ってこともあって、もう少し人気になると
思っているのだが、遠征帰りが大きなマイナス材料と見られているのかな?
いや、、、コリアC2着と言えども10馬身差だったんだよね・・・
→これがこれが不人気の要因だね
調教は中11週で9本
1週前:CW37.1-23.4-11.7(一杯_ルメール騎手)
→ミッキーマカロン(馬なり_3歳1勝クラス)と併せ馬
追ってスッと前に出たが、突き放す事ができずラストは差し返された
最終:CW37.1-23.6-12.0(一杯)
→ゴールドハイアー(馬なり_OP)と併せ馬
馬なりの相手にムチを入れて追って追って併入しただけ・・・
調教後の馬体重がマイナス2㎏ってのがこの調教を物語っていそう
→強い調教ができなかったのが馬体重を気にしてなのかもね
→ちょっと、ぬるいぞ
☆捨て馬
・クラウンプライド:コリアC1着
昨年の2着馬、鞍上が川田将雅騎手ということもあり、人気になるんだろうね
調教は中11週で7本
1週前:CW37.6-24.4-12.4(一杯_小崎騎手)
→単走・・・反応鈍い感じに見えた
最終:坂51.0-37.4-12.5
→負荷をかけてきてはいるが・・・
コリアのレース勝った馬の次走成績が悪いんだよね
クリソライト:コリアC2着→JBCクラシック 11着
ロンドンタウン:コリアC1着→チャンピオンズC 15着
:コリアC1着→マーチS 2着
グレイスフルリープ:コリアSP1着→カペラS 9着
モーニン:コリアSP1着→JBCスプリント 4着
リメイク:コリアSP1着→JBCスプリント 2着
SPはマズマズとして、カップはデータ的に消しだね
☆捨て馬
◆前走G2組
・ドゥラエレーデ:セントライト記念8着
→3月の海外遠征後、国内芝3戦(1戦は中止)の成績が掲示板外・・・
ダート1800mに参戦してくるが・・・
調教は中10週で6本
1週前:坂路54.5-24.5-12.1(仕掛け)
最終:坂路53.6-24.8-12.4(馬なり_ムルザバエフ騎手)
→2歳未勝利馬と併せて楽々先着
でさ、、、ダート適性はUAEダービーで証明済、だって、距離も1900mで2着
鞍上も昨年のホープフルS1着時と同じムルザバエフ騎手って今回が狙い目‼‼‼
☆拾い上げる
◆Jpn1組
・ノットゥルノ:JBCクラシック2着
→昨年末の東京大賞典2着から今年に入って5戦して0-1-0-4/5で前走の2着以外は
掲示板外という散々な成績だったが、JBCクラシックは逃げて2着に踏ん張った
でも、JBCも大井だったので地方コースでしか走っていない印象なんだよね
調教は中3週で4本
1週前:CW36.0-22.5-11.3(仕掛け_若松騎手)
最終:坂路52.1-24.1-12.1(馬なり_若松騎手)
→併せ馬?(レッドバロッサ馬なり_3勝クラス)に楽々先着!
マイナス27㎏の511㎏が前走だったが、調教後の馬体重がプラス17㎏は
馬体重の増減が激しすぎないだろうか・・・
でも最大のマイナス材料は、右回り:3-4-0-3/10、左回り0-0-0-5/5
☆捨て馬
・ウィルソンテソーロ:JCBクラシック5着
→交流戦に軸を移して実績を上げている馬で、今回は距離短縮でJRA中京に
参戦してきたが・・・
調教は中3週で5本
1週前:南W39.0-24.3-11.7(仕掛け_原騎手)
→マニーブルース(仕掛け_2歳未勝利)と併せ馬
→格下の相手に遅れてしまった
最終:美浦坂路55.1-25.5-12.4(馬なり)
変り身を感じられない
鞍上の原優介騎手ってあまりメジャーじゃないんだよね2020年のデビューで、
重賞勝利が未だに無いんだよね
☆捨て馬
・メイショウハリオ:JCBクラシック4着
→2022年から掲示板を外したことはなく4-0-3-2/9で5着は昨年の盛岡JBCクラシック、
今年の大井JBCクラシックの4着の2戦だけ、なんで人気が無いんだろう?
調教は中3週で5本
1週前:CW37.9-24.6-12.7(一杯)
→ステイヤーズSに出走するテーオーロイヤル強めと併せ馬
ムチを入れて目一杯追ったが終いバタバタ・・・
最終:CW38.0-24.0-12.1(仕掛け)
→1週前と同じくテーオーロイヤル(馬なり)と併せ馬
追われて馬なりの相手に併入するのが精一杯
この調教の状況が嫌われて人気を落としているのならば妙味の有る馬だと思う
だって、前日調教実施しているんだよね
2日:栗東坂路61.7-14.7
これで、29日の調教後の馬体重プラス13㎏がもう少し絞れて好調時の500㎏
位に絞れて来るんじゃないのかな
JBCは大井の新しい砂で深く思い馬場が影響したと4着と見ることできる
☆拾い上げる
・テーオーケインズ:JCBクラシック3着
→1800mは昨年の当レースから2000m級を4戦走って5戦目で距離短縮
好走はするが勝ち切れないんだよね
調教は中3週で4本
1週前:CW36.3-23.1-11.5(強め_松山騎手)
最終:坂路53.1-24.8-12.3(馬なり_松山騎手)
目立たないけれど、良い調教だと思う
☆拾い上げる
・アーテルアストレア:JBCレディス3着
→牝馬限定戦では好走しているが、混合戦だとどうだろう?
調教は中3週で5本
1週前:CW39.4-25.1-12.9(一杯)
→仕掛けたが、反応せず・・・
最終:坂路54.0-25.1-12.7(強め_横山武史騎手)
→パフ(馬なり_2歳未勝利)と併せ馬
最後強めに追って併入するのがやっと・・・
調教の動きはイマイチに見える
☆捨て馬
・アイコンテーラー:JBCレディス1着
→この馬の8枠14番ってどうなんだろう?だって、逃げて砂を被った経験が無い
と思うんだよね、それとダートに路線変更してから好走しだしているが・・・
調教は中3週で4本
1週前:CW36.0-22.4-11.3(仕掛け)
最終:CW36.4-23.3-12.1(ほぼ馬なり_モレイラ騎手)
→ゴール後に2勝クラスのサウザンドスマイル一杯と併入したが・・・
牝馬で馬券になったのが2015年のサンビスタだけなんだよね
サンビスタの適距離は1800m、アイコンテーラーの適距離は2000mかな
牝馬の好走が少ないデータを信じて・・・
☆捨て馬
・ジオグリフ:南部杯9着
→4度目のダート挑戦なんだね、ダートは4着掲示板確保が唯一の好走成績
調教は中7週で7本
1週前:南W37.8-24.0-11.8(一杯_ビュイック騎手)
最終:南W38.5-24.9-12.2(馬なり)
→レッドヴェロシティ(一杯_5歳3勝クラス)と併せ馬
→馬なりのまま楽々1馬身先着でフィニッシュ
今回、最終調教からブリンカー着用して行っていて、当日も着用とのこと
☆拾い上げる
・レモンポップ:南部杯1着
→ドバイの遠征を除いて底を見せていない馬で9-3-0-1/13は人気になるのが
当然な成績だと思う
調教は中7週で8本
1週前:南W37.9-24.3-11.7(馬なり_坂井騎手)
→セブンデイズ(3勝クラス)と併せ馬
→ラクな手応えであっさり先着
最終(木曜追い)南W36.9-23.8-11.4(馬なり)
→ロードミッドナイト(強め_2勝クラス)と併せ馬
→スッと馬体を並べて併入
調子落ちは無いぞ‼‼‼
データでは8枠が馬券になっていないので捨て枠に入ったが、捨てきれない
押さえまで
☆拾い上げる
【チャンピオンズカップの結論】
軸馬
・ハギノアレグリアス
相手
・ドゥラエレーデ
・メイショウハリオ
・テーオーケインズ
・ジオグリフ
押さえ
・レモンポップ
セラフィックコールを捨て馬にしたいから難癖付けすぎたかもネ
レモンポップは1週前に書いたマイナス要素が有り軸馬にはしにくく押さえまで
コリア参戦組の成績が悪いので優勝馬のクラウンプライドも捨て馬にしてしまった
さて、どうなることやら・・・
2022年 優勝馬
1週前で穴っぽい馬としてゼットリアンを書いたが、回避して10日の師走S(L)に出走する
選択となったんだね、残念
で、フルゲート割れの15頭立てのレースとなってしまった
過去10年の傾向
1馬人気は、無敗の3歳馬セラフィックコール?
レモンポップも人気になるのは間違いなさそうだね
→1週前の書いたが、課題もある馬なんだよね・・・
・1〜3番人気の成績は平均的な成績じゃないかな
→そんな中、3番人気が結構馬券に絡んできているんだよね
☆中穴、大穴馬も来ているんだね
・馬齢的には3歳もソコソコ馬券になっているが、人気馬が多いんだよね
ダートは現役馬齢が高いが8歳以上は軽視してよさそう
・枠順はフラットな感じだが、8枠が馬券になっていないんだね
☆それにしても外枠に逃げそうな馬が入っているんだよね
・差し、追い込み勢が優勢に見えるが、先行勢に注目だね
・注目前走は
JBCクラシック、マイルCS南部杯、みやこS、武蔵野S
→JBCクラシックは4着以内、南部杯は惨敗からの巻き返し有り
みやこSは4着以内が有力だが、二桁惨敗からの巻き返しも有るぞ
武蔵野Sは1着が条件だね
注目前走で絞っていく
◆前走G3組
・ケイアイシェルビー:武蔵野S4着
→逃げるのか、中団後ろ目からなのかレースの組み立てが判らない馬なんだよね
近2走は逃げているが、今回はどうなんだろう?中団からかな・・・
調教は中2週で3本
1週前:坂路54.7-25.9-12.9(馬なり)
最終:坂路51.0-24.7-12.6(一杯_藤懸騎手)
上積みは有りそうだが、G1では?
☆捨て馬
・メイクアリープ:みやこS2着
→みやこS2着なのだが、1着馬から3馬身も離されての2着で前崩れの恩恵だったネ
早い末脚も持っていない馬だし・・・
調教は中3週で2本
1週前:CW39.3-25.0-12.5(馬なり)
最終:CW36.8-23.3-11.9(強め_幸騎手)
G1戦でこの調教はいただけないね
☆捨て馬
・セラフィックコール:みやこS1着
→5連勝でG1挑戦なのだが、無敗って人気になるよねぇ〜
調教は、中3週で3本
1週前:CW41.0-25.6-12.8(馬なり)
日曜追い:坂路56.2-25.3-12.2(馬なり)
最終:CW38.5-23.6-11.6(仕掛け_M.デムーロ騎手)
→スマートアイ(馬なり_2勝クラス)と併せ馬
直線で軽く仕掛けられるとスッと反応してちょいと先着
調教の印象は全体的にソフト調教に思え、前走のデキをキープって感じ
7枠だし、中京の4コーナを回るコースで大外ぶん回して前を捕えることが
できるのかなぁ?斤量も都Sから2㎏増えた57キロも初斤量、古馬との初対戦
マイナス要素を勘案すると危険な人気馬のような感じもするんだよね
☆思い切って捨て馬
・ハギノアレグリアス:シリウスS1着
→6歳馬だが1年間の全休が有って戦歴が少なく使い減りしていなように思える馬
で、今まで大崩れしたことのない馬で、オープン馬になってから連対出来なかった
のは1年8ヶ月振りだったアハルテケS4着と前々走の帝王賞4着のみ
シリウスSはトップハンデの58.5㎏を背負ってのもの
調教は中8週で6本
1週前:坂路52.6-24.9-12.5(一杯_岩田望来騎手)
→モンテディオ(一杯_3勝クラス)と併せて馬で1馬身ほど先着
最終:坂路53.8-25.2-12.1(強め_岩田望来騎手)
→2週前にも坂路で一杯に追って負荷掛けてきたね
☆拾い上げる
・グロリアムンディ:コリアC2着
→ダートに軸足を移してからダは6-2-0-1/9(昨年の宝塚記念は除く)
ブログ主的には鞍上がC.ルメール騎手ってこともあって、もう少し人気になると
思っているのだが、遠征帰りが大きなマイナス材料と見られているのかな?
いや、、、コリアC2着と言えども10馬身差だったんだよね・・・
→これがこれが不人気の要因だね
調教は中11週で9本
1週前:CW37.1-23.4-11.7(一杯_ルメール騎手)
→ミッキーマカロン(馬なり_3歳1勝クラス)と併せ馬
追ってスッと前に出たが、突き放す事ができずラストは差し返された
最終:CW37.1-23.6-12.0(一杯)
→ゴールドハイアー(馬なり_OP)と併せ馬
馬なりの相手にムチを入れて追って追って併入しただけ・・・
調教後の馬体重がマイナス2㎏ってのがこの調教を物語っていそう
→強い調教ができなかったのが馬体重を気にしてなのかもね
→ちょっと、ぬるいぞ
☆捨て馬
・クラウンプライド:コリアC1着
昨年の2着馬、鞍上が川田将雅騎手ということもあり、人気になるんだろうね
調教は中11週で7本
1週前:CW37.6-24.4-12.4(一杯_小崎騎手)
→単走・・・反応鈍い感じに見えた
最終:坂51.0-37.4-12.5
→負荷をかけてきてはいるが・・・
コリアのレース勝った馬の次走成績が悪いんだよね
クリソライト:コリアC2着→JBCクラシック 11着
ロンドンタウン:コリアC1着→チャンピオンズC 15着
:コリアC1着→マーチS 2着
グレイスフルリープ:コリアSP1着→カペラS 9着
モーニン:コリアSP1着→JBCスプリント 4着
リメイク:コリアSP1着→JBCスプリント 2着
SPはマズマズとして、カップはデータ的に消しだね
☆捨て馬
◆前走G2組
・ドゥラエレーデ:セントライト記念8着
→3月の海外遠征後、国内芝3戦(1戦は中止)の成績が掲示板外・・・
ダート1800mに参戦してくるが・・・
調教は中10週で6本
1週前:坂路54.5-24.5-12.1(仕掛け)
最終:坂路53.6-24.8-12.4(馬なり_ムルザバエフ騎手)
→2歳未勝利馬と併せて楽々先着
でさ、、、ダート適性はUAEダービーで証明済、だって、距離も1900mで2着
鞍上も昨年のホープフルS1着時と同じムルザバエフ騎手って今回が狙い目‼‼‼
☆拾い上げる
◆Jpn1組
・ノットゥルノ:JBCクラシック2着
→昨年末の東京大賞典2着から今年に入って5戦して0-1-0-4/5で前走の2着以外は
掲示板外という散々な成績だったが、JBCクラシックは逃げて2着に踏ん張った
でも、JBCも大井だったので地方コースでしか走っていない印象なんだよね
調教は中3週で4本
1週前:CW36.0-22.5-11.3(仕掛け_若松騎手)
最終:坂路52.1-24.1-12.1(馬なり_若松騎手)
→併せ馬?(レッドバロッサ馬なり_3勝クラス)に楽々先着!
マイナス27㎏の511㎏が前走だったが、調教後の馬体重がプラス17㎏は
馬体重の増減が激しすぎないだろうか・・・
でも最大のマイナス材料は、右回り:3-4-0-3/10、左回り0-0-0-5/5
☆捨て馬
・ウィルソンテソーロ:JCBクラシック5着
→交流戦に軸を移して実績を上げている馬で、今回は距離短縮でJRA中京に
参戦してきたが・・・
調教は中3週で5本
1週前:南W39.0-24.3-11.7(仕掛け_原騎手)
→マニーブルース(仕掛け_2歳未勝利)と併せ馬
→格下の相手に遅れてしまった
最終:美浦坂路55.1-25.5-12.4(馬なり)
変り身を感じられない
鞍上の原優介騎手ってあまりメジャーじゃないんだよね2020年のデビューで、
重賞勝利が未だに無いんだよね
☆捨て馬
・メイショウハリオ:JCBクラシック4着
→2022年から掲示板を外したことはなく4-0-3-2/9で5着は昨年の盛岡JBCクラシック、
今年の大井JBCクラシックの4着の2戦だけ、なんで人気が無いんだろう?
調教は中3週で5本
1週前:CW37.9-24.6-12.7(一杯)
→ステイヤーズSに出走するテーオーロイヤル強めと併せ馬
ムチを入れて目一杯追ったが終いバタバタ・・・
最終:CW38.0-24.0-12.1(仕掛け)
→1週前と同じくテーオーロイヤル(馬なり)と併せ馬
追われて馬なりの相手に併入するのが精一杯
この調教の状況が嫌われて人気を落としているのならば妙味の有る馬だと思う
だって、前日調教実施しているんだよね
2日:栗東坂路61.7-14.7
これで、29日の調教後の馬体重プラス13㎏がもう少し絞れて好調時の500㎏
位に絞れて来るんじゃないのかな
JBCは大井の新しい砂で深く思い馬場が影響したと4着と見ることできる
☆拾い上げる
・テーオーケインズ:JCBクラシック3着
→1800mは昨年の当レースから2000m級を4戦走って5戦目で距離短縮
好走はするが勝ち切れないんだよね
調教は中3週で4本
1週前:CW36.3-23.1-11.5(強め_松山騎手)
最終:坂路53.1-24.8-12.3(馬なり_松山騎手)
目立たないけれど、良い調教だと思う
☆拾い上げる
・アーテルアストレア:JBCレディス3着
→牝馬限定戦では好走しているが、混合戦だとどうだろう?
調教は中3週で5本
1週前:CW39.4-25.1-12.9(一杯)
→仕掛けたが、反応せず・・・
最終:坂路54.0-25.1-12.7(強め_横山武史騎手)
→パフ(馬なり_2歳未勝利)と併せ馬
最後強めに追って併入するのがやっと・・・
調教の動きはイマイチに見える
☆捨て馬
・アイコンテーラー:JBCレディス1着
→この馬の8枠14番ってどうなんだろう?だって、逃げて砂を被った経験が無い
と思うんだよね、それとダートに路線変更してから好走しだしているが・・・
調教は中3週で4本
1週前:CW36.0-22.4-11.3(仕掛け)
最終:CW36.4-23.3-12.1(ほぼ馬なり_モレイラ騎手)
→ゴール後に2勝クラスのサウザンドスマイル一杯と併入したが・・・
牝馬で馬券になったのが2015年のサンビスタだけなんだよね
サンビスタの適距離は1800m、アイコンテーラーの適距離は2000mかな
牝馬の好走が少ないデータを信じて・・・
☆捨て馬
・ジオグリフ:南部杯9着
→4度目のダート挑戦なんだね、ダートは4着掲示板確保が唯一の好走成績
調教は中7週で7本
1週前:南W37.8-24.0-11.8(一杯_ビュイック騎手)
最終:南W38.5-24.9-12.2(馬なり)
→レッドヴェロシティ(一杯_5歳3勝クラス)と併せ馬
→馬なりのまま楽々1馬身先着でフィニッシュ
今回、最終調教からブリンカー着用して行っていて、当日も着用とのこと
☆拾い上げる
・レモンポップ:南部杯1着
→ドバイの遠征を除いて底を見せていない馬で9-3-0-1/13は人気になるのが
当然な成績だと思う
調教は中7週で8本
1週前:南W37.9-24.3-11.7(馬なり_坂井騎手)
→セブンデイズ(3勝クラス)と併せ馬
→ラクな手応えであっさり先着
最終(木曜追い)南W36.9-23.8-11.4(馬なり)
→ロードミッドナイト(強め_2勝クラス)と併せ馬
→スッと馬体を並べて併入
調子落ちは無いぞ‼‼‼
データでは8枠が馬券になっていないので捨て枠に入ったが、捨てきれない
押さえまで
☆拾い上げる
【チャンピオンズカップの結論】
軸馬
・ハギノアレグリアス
相手
・ドゥラエレーデ
・メイショウハリオ
・テーオーケインズ
・ジオグリフ
押さえ
・レモンポップ
セラフィックコールを捨て馬にしたいから難癖付けすぎたかもネ
レモンポップは1週前に書いたマイナス要素が有り軸馬にはしにくく押さえまで
コリア参戦組の成績が悪いので優勝馬のクラウンプライドも捨て馬にしてしまった
さて、どうなることやら・・・