人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2020年 第10回 習志野キラットスプリント[S1]

2020年07月19日 | 地方競馬
◆2020年7月22日  船橋競馬 第5日   ダ1,000m(外)  (14頭) 発走時刻 20:10
11R
第10回 習志野きらっとスプリント(SI)(地方交流)サラブレッド系3歳以上 定量(重賞競走)
賞金
1着31,000,000円 2着10,850,000円 3着6,200,000円 4着3,100,000円 5着1,550,000円
2011年新設重賞(S1)なので今年で10回目



出走表は以下の通り☆主催者発表のもので確認してくださいね

8枠10番アピアの前6走の成績を載せておきますね
(前走取り消し、長期休養のため能力試験も含めた前6走)


過去9年の傾向




・優勝馬は3番人気以内
 →2着馬に4番人気が何故か多い
 →あなっを狙うのは3着馬か・・・ただし、8番人気以内で
・外枠の好走が目立つ
 →ただし、大外8枠の馬券率は悪いく2着1回のみ
・大井、船橋所属馬の活躍が目立つ
 →川崎所属の馬は過去9回で馬券圏内無し・・・
・注目前走
 Jpn組と地方重賞組が中心
 →Jpn組は掲示板外からの巻き返しがあるので軽視禁物
 →南関以外の地方重賞組は1着が条件
 →南関重賞(S)組はマイル戦からの臨戦であれば巻き返し可能
 JRAのOP組は検討の余地あり
 →2桁着順からの好走あり
 地方OP組
 →川崎スパーキングスプリント組が有力、南関OPも含めて
  馬券圏内だった馬の好走が顕著

注目レースから絞っていく
Jpn組
キャンドルグラス →東京スプリント(Jpn3)3着
1000m:2-0-0-0/2:59.1、1200m:4-2-2-4/12、1400m:4-1-1-2/8、1500m1-0-0-1/2
1600m0-0-0-2/2、1700m0-0-2-0/2、1800 0m:0-1-1-2/4、2000m0-0-0-1/1
1000mは適距離だろう
☆軽視禁物

ノブワイルド→さきたま杯(Jpn2)3着
昨年の本レースの覇者、8歳馬ながら好調維持している
また、
04月~06月:2-0-2-2/6、07月~09月:7-1-0-4-/12
10月~12月:0-2-0-8/10、01月~03月:3-2-0-1/6
夏場に成績が良く前年同様好走が期待される

ポッドギル→川崎スパークリングスプ1着
900m:1-1-0-0/2、1000m0-1-1-0/2、1200m:1-3-1-2-/7、1400m:1-0-0-3/4、1600m:0-0-0-2/2
04月~06月:1-1-1-1/4、07月~09月:1-0-0-0/1
10月~12月:0-3-1-5/9、01月~03月:1-1-0-1/3
夏場も好走しており、今年2020年に入って3戦して1-2-0-0/3で連対を外していない
距離も900m2戦、1000m1戦
上記Jpn組に対して逆転も可能だとみる

ストロングハート→川崎スパークリングスプ8着
900m:0-0-0-1/1、1000m:1-0-1-1/3、1200m:2-1-0-1/4、1400m:2-0-2-3/7、1600m0-2-1-5/8
1800m:0-0-0-1/1
適距離は1200、1400mあたりだろう、このメンバーではチョットきついかも・・・
☆見送り

クルセイズスピリツ→ジュライ賞(3上OP)2着
900m:0-0-0-1/1、1000m:1-1-1-2/5、1200m:2-1-1-7/11、1400m5-1-*0-7/13
1600m:2-2-0-3/7、1800m:0-0-1-0/1
浦和:0-0-0-1/1、船橋:0-1-0-2/3、大井:3-1-2-10/16、川崎:0-0-0-1/1、その他7--3-1-7-/18
船橋の1000mは0-1-0-2/3で唯一の馬券は2018年の当レースの2着のみ
昨年の当レースは5着で年齢とともにズブくなっている印象・・・
好走を期待したいが、1200mからの200m距離短縮ではちょっと手を出しずらい

クイーンズテソーロ→ジュライ賞(3上OP)3着
2020年4月にJRAから南関へ転厩してきて、0-1-1-1/3で着外はしらさぎ賞(S3)の
6着だけ・・・1000mは初距離だが、実質JRA所属とみなすと複勝圏内は確保しそう
拾い上げておく

アザワク→門別スプリント(H1)1着
南関勢への強敵とみる
1000m:4-0-0-0/4:58.4、1200m:0-3-0-1/4、1400m0-0-0-1/1で1000mでは負け知らず
で、
持ちタイムの58.4は前走の門別スプリント(H1)でたたき出したもの
上がり3Fのタイムも35.4で南関勢に脅威のタイムだ
夏季の07月~09月の成績も2-0-0-1/3と暑さを気にすることはなさそう
昨年のエーデルワイス賞(Jpn3)でも2着と地力は持っていそう
優勝候補の筆頭かも・・・

で、悩むのがアピア
敢えて前6走の成績を載せたのだが、 8か月の休養があり能力試験明けの
神田川OPは出走取り消し
このレース当日の取り消し理由が【疾病(左後肢跛行(ハコウ)】なんですね
この疾病は歩様(歩き方)に異常をきたしている状態だという
ウ~ン、、、休み明けで跛行って、嫌な感じだよね、9歳馬だしね・・・
実績馬なのだがここは1レース様子見かな・・・

【習志野きらっとスプリントの結論】
中心視
アザワク(北海道)
ポッドギル(大井)
相手
キャンドルグラス (船橋)
ノブワイルド(浦和)
押さえ
クイーンズテソーロ(大井)

実績馬のアピア(大井)を疾病で前走取り消しを嫌って様子見として捨て馬にしてしまった
実績通り走ってしまったならば、諦めですな

さて、どうなることやら・・・
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