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迸(ほとばし)る果汁

2015-10-22 23:02:00 | 恋空&高徳

高徳(こうとく)が完熟しました。



蜜入りが凄いと思います。
それに加え、
果肉がキラキラと光るくらい果汁が多いです。

もぎたてと言うことで、果肉は緻密でしっかりしています。
蜜部分は、特徴的な食感とお味です。

美味しいと思うかは人それぞれだと思いますが、美味しいと思います。

糖度は、測定する部分により16.4度から17度と言ったところです。
栽培年数を増すことによりさらに洗練された味になると予想します。

熟した秋の

2015-10-17 21:18:00 | 国光&スタキン

大変申し訳ありません!
今週2回目のご紹介になります。

いやいやいや、
一週間に2回も紹介されたらキツいよ、なんて思うかもしれませんが、
そこはなんとか、
ぜひご紹介させてください。

本日、
またご紹介させていただきますのは、
スターキングデリシャスであります。

スターキングデリシャスというのは、
収穫前に落果するりんごであります。

ここ最近その収穫前落果が起きるようになりました。
収穫前落果とは、収穫期、つまり美味しい時期に差し掛かると風もないのに万有引力の法則に従いりんごが落ちると言う事です。
つまりですね、
スターキングデリシャスが非常に熟れて来てると言う証しであるかと思います。

それでは、
実際に落ちたスターキングデリシャスを割って「椅子切り」にて中身を確認してみます。



椅子切りにすることにより、縦面の蜜入り度、横面での蜜入り度が分かるかと思います。
それに果皮の色も分かりますよね。


美的な果皮色

2015-10-15 22:26:00 | 国光&スタキン

「これがスターキングデリシャスの色なのか…」

数年前に青森県内で買った苗木。
時を経て今年1個初結実。
本当は2個結実したのだが、度重なる強風で1個落果。
写真だと分かりづらいが、果皮色が黒色に近い。

濃紅黒色とでも言おうか。

そして、
時を同じくして別の苗木のスターキングデリシャスも初結実。
色は、若干薄い濃紅色。

写真だと縦に縞模様が入ってるように見えるが…。
こちらの苗木は、通販で買ったのだが、色が少し薄く不満が…。

やはり、
スターキングデリシャスは、このように

少し紫色をした濃紅色が美的センスをくすぐる色だと思う。

青森県内で苗木を買ったその翌年には苗木カタログからスターキングデリシャスのラインナップが消えたように、スターキングデリシャスというのは今現在人気の無い品種だ。

他のりんご生産者が、スターキングデリシャスと紅玉は最近また人気が出始めてきたとかなんとか言っていたが、
紅玉は人気あるとしてもスターキングデリシャスの人気ぶりは感じることが出来ない。

スターキングデリシャス、食感に特徴があり好き嫌いが分かれるが、トロッとした濃い果汁で個人的には旨いのだが。

この濃い果汁をりんごジュースにしているのである。

パッカーンと割ったら蜜が溢れます

2015-10-12 19:08:00 | 恋空&高徳



「高徳」と書いて
「たかのり」
ではなく、
「こうとく」と読む。
またの名を
「ハニーアップル」!?

果重約160グラム。
あの「紅玉」と比べても、小さい。

収穫にはまだ早かったのですが、
一番熟してそうなのを試食してみました。

感想は、
「甘すぎて!ヤバすぎる!」
です。

抜群に甘かったです。
去年初成りしたときに食べた時は、
正直、
美味しくは無かったのでしたが、
今年、
成り初め2年と言うことで、
味が乗ってきました!

この「こうとく」というりんごは、
東京のあの高級果物店、高級百貨店などで取り扱っている高級りんごだそうで…。

でも、
ボクにはそういう高級店にビッグ・パイプがあるわけではないので、
このまま栽培を続けても二束三文の可能性が…。

と、言うことで、
こうとくの木を増やさず自家消費用で一本のりんごの木だけで栽培を続けようかなと思います。




人間は忘れる動物である。しからば記憶より記録を取らねば。

2015-10-11 03:09:00 | つぶやき

夜が深まりすぎて朝に近付くこの時間帯。

1300日以上blogを続けてきましたが、どうも良い成果がでず、そろそろ撤退しようかと言う気持ちが現れてきました。

書きたい、あるいは書こうと思ってたblog記事もあったと思いますが、もう思い出せません。


以下、
書こうと思ってたblog記事。
メモがわりに。
さわりだけ紹介。

◎ブラムリーの話
実は、今年ブラムリー1個が初成りしました。

◎やる気スイッチの話
ぼんやりと話の枠が出来ましたが、終着点が見付かりません。
あ、いつもと同じりんごの話です。

◎国光穂木シリーズ第2編
その内書くと何回も予告してから何年か過ぎましたね。話の出発点と終着点がおおよそ出来てますが、その間が薄ぼんやりです。ボクのやる気スイッチどこにありますか。
で、こんな感じで話が始まります。
「ボクがまだ小学生の頃、1冊の本を手にする。青い鳥。幸せの青い鳥を探す物語だ。」

◎見知らぬ着信
最近あったりんごの注文の話です。

◎売れない苗木
ボクのサイトには、苗木情報を知りたく訪問する人もいるようで、書こうかなと。
当時、ある品種の苗木が売れない苗木屋さんの話です。

◎角膜潰瘍(かくまくかいよう)、続編
まさか!この話に続きがあったとは!長い闘病生活の始まりです。
って、そんな大袈裟なもんではありません。
3部構成で、2部まで書きましたがいまいちでまだ公開していません。

◎社労士語呂合わせその3
ひとつ語呂合わせ作りましたが、まだ公開していません。
試験は水物なので、縁起を担ぐためにも五角りんごジュースをと。