じたー

りんごの産地直送可能♪
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感動をお届けしました

2012-02-29 23:50:08 | 紅玉&王林
りんごの紅玉。

皆さんは紅玉はお好きですか?

紅玉と言えば、料理用と言うイメージが強いかと思います。

しかしながら、生食でも美味しいのです。

昨年は紅玉をはじめあらゆるりんごが良産でした。
紅玉に蜜が入り、甘味が乗りました。
蜜が入ると言えば、
「ふじ」が有名ですね。

昨年、はじめて産地直送でお客様に紅玉を販売しました。
お客様が御購入した紅玉はいわゆる「御家庭用りんご」でした。

大玉、中玉、小玉の紅玉を一通り食べてみたいとお客様のご要望があり、大きさの異なる紅玉を特別にご用意しました。

さらに、はじめてのお客様でしたので、「御贈答用りんご」も何個か御入れしました。

それらの紅玉を生食で召し上がった御感想を頂きました。
その時の一部始終です。


――――――――


お客様
「全ての紅玉がこんなだったら、紅玉は今も人気だったろうに。」

ボク
「それはどういうことですか?」

お客様
「今食べた紅玉の味に感動して泣いてしまいました。」

ボク
「本当ですか?嬉しい御感想ありがとうございます!」

お客様
「固さ、甘味、酸味のバランスが最高です。」

ボク
「その最高の紅玉は大玉でしたか?」

お客様
「いえ、小さくてりんごに枝の型がありました。」


――――――――


と、まあこんなやり取りでした。

枝の型があったとは、枝が邪魔で上手く着色出来なかったりんごのことです。

着色を良くするには、葉を取り、つるまわしをします。
つるまわしとは、りんごを回転させ満遍なく着色させる技法のことです。

りんごに枝が被っていると、その被っている部分は赤く着色しませんので、枝を避けるようにりんごを回転させりんご全体を赤くしていきます。

説明が上手くなくてすみません・・・。

つるまわしをしてもりんごがひとりでに元の位置に戻り、上手く赤くならない場合もあります。
そして、その様なりんごにしつこくつるまわししても、今度はりんごが落ちてしまうという悲劇が起こります・・・。


最後にクイズです。

もう一つ、お客様が驚いたことがありました。
それは何でしょうか?

ヒントは、お客様にお送りした紅玉は午前に収穫して、翌日にはお客様の手元に届いたということです。

つまり、限りなくもぎたてと言うことです。

答えは、明日の日記に。


(ちなみに、添付画像は、小玉の蜜入り紅玉です。2011.10.28撮影)

ショートカット

2012-02-29 12:09:25 | サイドストーリー

※この日記は以下の続きである。

参照記事:現状打破の為に


――――――――


レジの店員さんが本を受け取り、値段をチェックしながらボクに質問してきた。

「~~~ありますか?」

ボクは前半の言葉を聞き逃した。

早く本を読みたい気持ちで
頭がいっぱいで
店員さんの話なんて聞いちゃいなかった・・・。

とりあえず、
こういう時は会員証があるかどうか質問されるのがセオリーだ。

たぶん、今の店員さんの質問もそんなところだ。

だからボクは
「・・・あ、いや、要らないです。」
と答えた。


質問が「ありますか?」に対して、
答えが「要らないです。」は少しおかしい会話だと思われるかもしれない。

有るか無いか質問されたのだから、
本来なら「無いです。」と答える所だが、
ボクは「要らない。」と答えた。

その理由は至ってシンプル。

「無い」と答えたら、レジの店員さんは会員証を作るかどうか次に質問してくるからだ。

だからボクは
「(会員証は)要らないです。」
の意味を込めて答えた。
次にあるであろう「会員証を作りませんか?」の質問をショートカットしたのだ。

時間の節約。

つまりそういうこと。


店員さんはボクの意図を知り、次の質問はこうだった。

「袋にお入れしますか?」

買った商品を袋に入れるかどうか聞いてきた。

ボクは
「いや、要らないです。」
と答えた。

ボクの答えは最初と同じだった。
これなら最初から

「会員証も袋も要らないです。」

と答えるのがベストだった・・・。
店員さんの質問全てを予想出来ずなんだか変な気持ちになった。

ボクは110円を払い、お釣りとレシート、そして本を渡された。

本は、購入済みを表すテープも貼らず、
値札シールも取らずそのままの姿だった。

ボクが急いでる事を店員さんは悟り、
テープを貼る作業やシールを取る作業をショートカットしてくれたらしい。


ところで、
この日記を書きながらボクに一つの疑念が・・・。
本当に、会員証があるかどうかの質問だったのか?
もしかしたら、割引券があるかどうかの質問だった可能性もある。


(続く)



現状打破の為に

2012-02-28 00:41:05 | サイドストーリー
※この日記は、以下のサイドストーリーである。

参照記事:読書は知識の源


――――――――


ボクは疲れていた。

体力的にではなく
精神的にである。

行政書士試験勉強がはかどらない。
りんごの木を剪定したくても重い腰がなかなか上がらない。
剪定って言っても難しいんですよ。
失敗したら良いりんごが作れない。
まずは剪定本を読んで勉強をしなくてはいけない。
そんな感じです。

そんなこんなで
気分転換に青森市を散歩することに。

橋には石像がありました。
かわいい子供がマフラーをして飴をなめてます(画像参照)。

マフラーや飴は石で出来てないようです。
石像に誰かがマフラーを巻き、口元に飴を入れたのでしょうか?

まさか、誰かの悪戯・・・??

「かさかけ地蔵(別名:かさこ地蔵、かさ地蔵)」みたいな昔話はあるけれども、
世知辛い今の世の中で許可を取らず無断でこんなことをやったらただの悪戯ですよ?

マフラーや飴は不法投棄ですかね??

刑法などに詳しい方がいたら教えて下さい。

まぁ、これは悪戯ではなく、この橋の管理人の許可を取ってやってると信じたい。
悪戯だと証拠なしに騒ぐのはダメなことでしょうし。

一人での散歩。
話す人はいなく一人でこんなことを考えながら歩いていた。

2時間後、辺りは暗くなり行き交う車はライトを点けながら走行しだすようになる、夕方18時過ぎ。

ボクはブックオフに行った。
買いたい本なんてとりわけ無かった。

本棚には、ブログで商売みたいなハウツー本が売られていた。今のボクにはベストタイミングな本だ。

さっそく手を差し延べて取ろうとした時、別の本が目に映った。
ボクは差し延べた手を変えて
『本当に頭がよくなる 1分間勉強法』
を手に取った。

この本を買いたいと直感的に感じた。
流し読みをしてから買う決意が固まった。
足早にレジに向かった。

早く読みたい。
早く読みたい。

ボクはレジの店員さんに本を差し延べた。


(続く)


――――――――


この話の続きはまた明日。


読書は知識の源

2012-02-26 21:56:56 | 勉強
昨日、気晴らしにブックオフに行ってみた。
そこで興味深い一冊を目にした。

「『本当に頭がよくなる 1分間勉強法』
中経出版 石井貴士」

内容はと言うと、見開き2ページを1秒間で読み、1冊を1分で読破すると言うもの。
可能なんでしょうか?

105円で販売されていたし、とりあえず、この本を読んでみることに。

・・・・。

ガストにてドリンクを片手に読み終えた。

そして、ボクは一つの感想を持った。
1分間で一冊を読み上げるこの技術に挑戦したいと思った。

「読む」というよりも「感じ取る」。
そういう技術。

見開き2ページに費やせる時間はおよそ1秒ですから、普通に読むことは出来ないわけで、、、内容を感じとらなけばならないわけで、、、。

普通に考えたら出来ないと思うわけですが、たった2日間の訓練で習得可能とのことです。

何年か前にテレビでやってたが、本(小説)のページを何回かペラペラめくっただけで本の内容を全て理解出来る人がいました。

はたから見たらページをめくる風を顔に浴びてるようにしか見えません。見開き2ページに1秒も使っておりませんでした。

こういう技術を使い勉強や読書が出来たらなあと思うわけです。

変わった勉強や読書と言えば、思い出したことがあります。

これもテレビから得た情報ですが、寝てるだけで本の内容を覚えてしまう人がいました。
何年も昔に見たので記憶が曖昧ですが、その人は確か科学系の歴史上の男性人物だったと思います。

彼のやり方はこうです。

まず覚えたい内容の本を用意します。
その本を枕の下に忍ばせて後は枕に頭を乗せ寝るだけです。
この方法に気付いた彼の勉強は本を枕にして寝ることになりました。

このテレビを見てからボクも真似をしてやってみましたが、何一つ覚えることが出来ませんでした。

いま、手元に600ページ以上のテキストがあります。

久しぶりに挑戦しようかと思いますが・・・(苦笑)

もし皆さんの中で実際に出来る人がいたら教えてください。

ブラムリー

2012-02-25 10:45:21 | ブラムリー
このブログをご覧の皆様、はじめまして。

今日からここでブログを書こうかと思います。

りんご販売用のホームページを作ろうかと思いましたが、まずは気楽にブログでも書こうかと思い、ブログを開設したわけです。

前置きはこれぐらいにして本編スタート♪


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つい最近知ったのだが、ブラムリーというりんごの品種があるそうだ。

ブラムリーを簡単に説明すれば、青りんごで調理用のりんごだそうで、、、
調理用と言えば、まずは紅玉が頭に浮かぶ。

このブラムリーは調理をすれば紅玉を超える味と言われてるようである。(生食だと酸っぱく食べられないそうだが。)
ボクはこの言葉に興味を持ち、ブラムリーの苗木を買うことにしたのであった。

しかしながら、このブラムリーの苗木は圧倒的な人気、あるいは苗木の生産量が少なく、どこの店も売り切れのようで欲しくても手に入らない。
と言うか、ブラムリーの苗木を取り扱っていない店がほとんどである。

ネット探索をし、ようやく取扱店を見付けたわけだが、なかなかお値段の方が高額であった。
しかも、販売している苗木は1年生で、植え付けてから収穫するまで長い年月が必要である・・・。

とりあえずは、苗木を3本注文したけれども、ここ青森県のりんご畑は雪の中で、植え付けるのは非常に困難だった。

従って、3月の雪解けを待って苗木のお届けをお願いをしたのである。

待ち遠しい限りである。


―――――――


はじめてのブログ作成で緊張しながら書いたので文章がおかしいが(汗)そこのところはご愛嬌と言うことで。