先週土曜日は東京事務所で理事会でした。
早くも来年の催事についての大まかな打ち合わせや会場確保がテーマです。
すでに予定だけで20以上の催事があり、その他未決のものを含めると考えただけでぞっとします。
今年もなんとかこなせてきましたので、可能な範囲とは思いますが、各理事の責任もさらに重大になってきました。
理事会当日は東京泊して、翌日の言語聴覚の日講演会に参加する予定でしたが、翌朝のニュースを見るとすでに都内で複数の警報が出ており、このまま夕方まで都内に居たら大阪に帰れなくなりそうなんで、早々に飛行機を変更!揺れる機体に少々不安でしたがお昼には大阪に帰れました。
さて、今週は発送作業が目白押しです。
がんばって発送作業に勤しむ予定です。
こんな時、私ごとですが35年前の高校時代に撮影した自主映画の撮影フィルムが廃棄寸前のところ、母校で見つかり当該フィルムが手元に届きました。
ルーズリーフを切り取って作った簡易な黄ばんだタイトルから経年の趣が感じられます。
タイトルの字があまりにも下手なので、誰が書いたのかへたくそな字だなぁ~と思いにふけっていると、漢字の一部に妙に見慣れた癖のあるの部分が!!
俺の字!!
間違いありません、年と云う字の最後の三画に独特の癖があります。
改めて書き比べてみましたが、間違いなさそうです。
35年前に自分が書いた字に出会って、すこし感激しました。
なんといっても35年前の代物ですからそっと蓋を開けて、フィルムを引き出してみると傷みは殆んど無いようです。
フィルムを電灯に透かしてみると、当時の懐かしい思い出が走馬灯のごとく頭をよぎりました。
今日は早速DVD化するために専門業者に持ち込みます。うまく変換できれば良いのですが・・・・・・・