USTREAMの配信をはじめてまだ間がありませんが、やはりビデオカメラについているマイクではどうして音がチープ(音圧がない)
そこで、マイクを購入しました。
さきほどテストしてみましたが、すこぶるすぐれ物です。
ちゃんとステレオで聞こえてくるので、臨場感が違います。
音圧も十分です。
9月は7日、8日と2日間かけて出張ライブ放送をします。
強い味方になってくれそうです。
でも、ひとつで約2キロもあるんです・・・・・・・・・・・・・・・・
運ぶのが大変!!
USTREAMの配信をはじめてまだ間がありませんが、やはりビデオカメラについているマイクではどうして音がチープ(音圧がない)
そこで、マイクを購入しました。
さきほどテストしてみましたが、すこぶるすぐれ物です。
ちゃんとステレオで聞こえてくるので、臨場感が違います。
音圧も十分です。
9月は7日、8日と2日間かけて出張ライブ放送をします。
強い味方になってくれそうです。
でも、ひとつで約2キロもあるんです・・・・・・・・・・・・・・・・
運ぶのが大変!!
25日は傍聴支援で横浜地裁へ!!
ご家族の事情をお伺いすると、介護されるご両親には持病があるとのこと・・・・・
担当弁護士には伝えていないということなので、さっそく診断書をつけてその旨伝えるように、アドバイスをしました。
おおむね、両親が介護する場合は、67歳という一つの節目があります。
67歳を境に、職業介護人の必要度合いが変わるわけですが、持病をお持ちだとこのスタイルが変わります。
通常の介護より負担が大きいため、多めの介護料を請求できる場合が出てきます。
傍聴後、晴海まで移動し、11月に開催される全国被害者支援ネットワークの会場でのライブ放送のテスト。
結果は上々で、問題なく発信できます。
その後、東京事務所にて、命のメッセージ展さまと打ち合わせ。
こちらも、10月の100回記念公演のライブ放送の打ち合わせです。
動画配信を始めたころから、他会から技術提供を希望するお話がたくさん来ています。
当会としてもできる限りお手伝いしたいところです。
私ごとですが、大変お世話になった都内在住の叔父さんが急逝し、急きょ26日まで都内へ滞在。
裁判中に唯一励ましてくれた叔父さんだったので、遺影を前に目頭が熱くなりました。
93歳・・・・・・・・・・・・大往生ですが・・・・・
告別式のあと、現地で合流した妹と高次脳の母を連れて、帰途に・・・・・・・・・・
移動電車内で、同じことを繰り返し繰り返ししゃべる母に社内の人の白い目・・・・・・・・・・・・・・・
そしてようやく、羽田に着いた時はどしゃぶりの大雨!!!
妹と母の乗る飛行機は60分遅れで飛んだものの、私の飛行機は欠航!
あわてて新幹線をネット予約し、ビール片手に飛び乗りました。
安心したのもつかの間、小田原を過ぎたあたりで、新幹線がストップ!!
三島付近で大雨のため、緊急停車です。
動き始めたのが、約2時間後・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家にたどり着いた時は、日付が変わってました
当会の協力弁護士が遷延性の判決で、国内最高認定額を獲得しました。
判例希望の会員の方に送るために、先ほど印刷作業を終えましたので、来週早々に発送します。
今日はこれからちょっと一休み!
明日まで休養します。
では・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先週末は、水天宮スタジオからライブ放送を敢行し、その日の深夜に大阪に帰りましたが、家族ネット通信の編集が残っており、やっと本日完成して、今しがた郵便局から会員の皆様へむけて発送しました。
毎回、発送日がくると、子供を総増員させて、切手張りやら封筒詰めを手伝ってもらいます。
今日のおだちんは、300円です。
まだ小学生ですから・・・・・・・・・・いつまで手伝ってくれるでしょうか???
明後日までには皆さまのお手元に届くことでしょう!
お楽しみに!!
【イベントのお知らせ】
「信州発 元気を出そう!脳損傷者フォーラム」
日本脳外傷友の会 第11回全国大会in長野
10月14日~15日
↑ちょっと行ってみたいかも・・・・・・・・・・
帰省ラッシュの中、ようやく我が家へ到着!
母親の事故以来、当家の帰省は介護のための帰省です。
事故当初、母は65歳で1級の高次脳機能障害となりました。お医者さんから、「脳を損傷されているので、痴呆も早くなります」と言われていましたが、
事故初期では、なんとか命だけでも助かってほしいという気持ちだけで、そのあとのことは何も考えていませんでした。
意識不明だったのが目を覚まし、混乱していた意識が多少ながらも聡明になり、寝たきりだったのが、立ち上がれるようになり、そして自力で移動できるようになる。
これだけを見れば回復したと思えてうれしいことなのですが、やはり当初お医者さんが言った「痴呆も早くなります」が、ここんところ如実に表れてきました。
毎回、帰るたびに母の痴呆は進んでいます。
母:「彼岸で帰ってきたの?」←完全に季節感が狂ってる
私:「お盆だから夏休み」
母:「ふ~ん}
そして5分後
母:「御彼岸やね?」
私:「だからぁ~、お盆で帰ってきたのぉ」←だんだん語気が荒くなる
そしてまた5分後
母:「もう御彼岸か?」
私:「何回言ったらわかるの?お盆!」
そして同じやり取りが何度もあって・・・・・・・・・・
母:「こんな冷たい子に育てた覚えはない!」
私:「・・・・・・・・・」そして缶ビールを一気に飲み干す・・・・・・・・・・・・・・・・
こういったやり取りが永遠と続きます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎回、連れて行く子供たちも、事故後に生まれた長女と当時まだ2歳だった長男だから、母の元気なころの姿は知らない。
元気なころの母だったら、きっと子供たちを可愛がってくれたのだろうが、それもかなわぬ夢となりました。
子供たちも、異常な発言や行動をするのが「おばあちゃん」と思っています。
先日、子供たちに「おばあちゃんは障がい者なのだ」と伝えましたが
車いすや松葉つえを利用している人を障がい者と思っている子供ちには、自力で動ける母は障がい者には見えないようだ。
悔しいやら悲しいやらの3泊4日の帰省も終盤。そろそろ母と別れる間際に母の言った言葉。
「車に気をつけて帰り」
「あんたこそ気をつけろ!」
と思いながら、脳に障害を持ちながらも、本能的に子を思う親心に胸を打たれました。
帰省するたびに、あとあと反省の日々です。・・・・・・・・・・・・・・・・
TVのCMではありませんが、自動車保険の更新日が近づいてきました。
人身傷害は付けてるな!
弁護士特約も大事だぞ!
忘れちゃならない無保険車障害特約!
子供はまだ小さいから、年齢限定でOK!
車はボロだから、車両保険はいらない
当然、対人対物無制限!!
などなど
交通事故など対岸の火事と思っていた昔と違って、慎重に選びます。
人間はエラーをおこす生き物だから、絶対に事故を起こさないという保証はありません。
当然、転ばぬ先の杖で保険に入るのです。
あってはならぬことですが、仮に事故を起こしたら、これらの保険を使ってできる限りの賠償をするのが、加害者の義務!
と思っていたのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日、ある弁護士先生と話した時に
「あなたのように考えで保険に入る方はごく稀ですよ。ほとんど方が、事故が起こると、こんな時のために保険に入っていたんだから、あとはよろしく!で、事故後の処理は任せっぱなしですよ」
と聞きました。
これが現実かもです。
ついでに、3年前の傷害保険で実際に体験したこと。
当時小学校3年の息子が公園で三角ベースをして友達と遊んでいました。
ボールを拾おうとしゃがんでいた息子が立ち上がった時に、たまたますぐ後方にいたお友達の顔面と息子の後頭部がぶつかり、お友達の前歯(永久歯)が1本欠けました。
子供の傷害保険に入っていた私は、当然保険会社に保険金の支払いをお願いしました。
永久歯ですから、歯の治療費(子供なのですぐに治療はできず将来発生する)や通院費等々です。
おおむね20万円程度の損害でしたが、保険会社が最初に回答した金額は・・・・・・・・・・なんとたったの3万円!!!
あげくの果てに、「三角ベースのルールをちゃんと守っていたのか?」と、とんでもないことまで言い出した。
子供のお遊びの三角ベースにルールが????????? 理解できません。「ルールブックがあるなら見せてくれ」と言い返してやりましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、歯医者さんに診断書を書いてもらい、徹底的に保険会社と闘いました。
結果、4ヶ月後、満額回答です。
その年の暮、被害者のお母さんがお歳暮をもって尋ねてこられた。
恐縮はしましたが、過失とはいえ、加害者としての社会責任を果たした自負があります。
明日から帰省します。
ちょっとの間ですが、お休みです。