23日の集会を無事終わらせ、翌日24日午前は傍聴支援で横浜へ・・・・・・その後、午後からは私用で東村山まで移動！！夕方には羽田に戻り、昨夜、大阪に帰りました。
さっそく、当会のホームページで23日の後見人問題特別講演をご覧いただけるようにしました。
また、当日使用した資料もダウンロードできます。
ご活用ください。
今回の後見人講演は、会員、非会員を問わず、どなたでもご覧いただけるようにしています。
これは、当会社会貢献のひとつを考えています。
iponeでの撮影なので、画像は荒いですが音声は明瞭です。
さて、きょうは、これから私用で和歌山の実家へ日帰りです。
いやぁ～！！よく動きました。
明日から、当会の月刊新聞「家族ネット通信」の編集に入ります。
今月は、全国集会特集なんで、少し発送が遅れます。ご了承ください。
では
準備も整い、もうすぐ出かけます。
全国集会会場のネット通信環境がよければ、会場から後見人問題の特別講演を生中継します。
時間は明日お昼12：45ぐらいから、こちらからご覧いただけます。
サプライズ配信もあるかもしれませんので、お楽しみに！！
※撮影時は遠方から撮影するなど、個人が特定できないようプライバシーには十分配慮していますので、ご安心ください。
また、空いたお時間を使って、ライブ配信で一言しゃべりたい方などいらっしゃいましたら、ご遠慮なくお申し付けください。
空き部屋がありますので、配信は可能です。
では、皆さま、会場でお会いしましょう！！
なお、改めて正式にご挨拶はさせていただきますが、今回の全国集会にご尽力いただいた他の被害者団体の皆さま、および当会スタッフに心より感謝致します。<(_ _)>
責任を持って、全国集会を執り行わさせていただきます。
昨日、メドがついたと書き込みしましたが、今日になってあちこちから参加申し込みや法律相談が・・・・・・・・・・
うれしい悲鳴ですが、朝から資料を増刷したり、名簿をつくりかえたり、今19：30ですが、やっと落ち着きました。
えっ・・・・・・・そういや、神奈川新聞の明日の朝刊に、集会の記事が掲載されるとか・・・・・・・・・・・確か連絡があったような？？
集会前の電話はすべて私の携帯電話に転送になっているし、参加申し込みがあったら・・・・・・・・・・どうしよぉ？？
急きょ、AIRのスケジュールを午後発に変更！！！・・・・・・・・・・・・ 富士山が見える窓際があいてない！！！！
まっ明日は天気が悪いようだから・・・・我慢しよう！
予約～っと！！ポチットな
当時の資料をキャリングケースに詰めましたが、紙は重い！！
キャリングケースの駒がキリキリ鳴ってます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終わりました。これで本当に準備は終わりました。
集会は終わっていないのになぜか達成感！！！！！！！！！！！
明日の朝刊だけが心配だけど、一部は手書きになるかもね。
ご勘弁を<(_ _)>
さあぁぁぁぁぁぁぁ
今度の日曜日は当会の全国集会です。
法律相談会の名簿整理や事故態様の整理にようやくメドがつき、肩の荷が半分下りた感じです。
名札や名簿の失敗作はすべてシュレッダー！！！！
ようやくひとまとまりの書類や資料が出来上がりました。
見渡すと事務所内は爆撃を受けたような状態ですが・・・・・・・・・・
今回も子供たちの押し売りお手伝いで頑張ってもらいましたが、だいぶ手馴れてきたようで、事無く完了しました。
さあ、いよいよ本番です。
我々の体験がお役に立てればいいのですが・・・・・・・・・・・
裏方で奔走いただいた理事やアシスタントの方々、お疲れさまでした<(_ _)>
あとは、本番を待つだけです。
私は、土曜日の午後から上京して、水天宮事務所で書類の封筒詰めや垂れ幕等の作成をします。
お時間のある方は遊びに来てください。
23日に第1回全国被害者支援集会を控え、名簿つくりなどかなり忙しいです。
明日は傍聴支援に出かけるので、やれるだけのことはやっておかないと・・・・
さて、移動の多い立場なので、飛行機や新幹線の中で本を読む機会が多いです。
ほとんどがビジネス書で、小説はまず読みませんし、個人的に文庫本は嫌いで、ハードカバーのかさばるのが本らしくて好きです。
最近読んでいる本で、ちょっと目からウロコだったので紹介します。
本の題名「エクセレントな仕事人になれ！」
この本の58ページから Resilience（回復力）という章が実に興味深い！！！
非常事態、これをブラックスワンと言うらしいが、このブラックスワンを交通事故に置き換えて読み込む。
そして、日常と全く違う出来事（いわゆる交通事故）に対しては、あらかじめ計画を立てておくことはできないが、ブラックスワンに陥った時に解決する方法を「回復力」と謳っています。
当会では、不運にも交通事故に遭って苦しんでいる被害者家族に、「よりよい解決をして第2の人生を！」と謳ってきていますが、これにこの「回復力」という言葉がぴったり当てはまります。
回復力のある人材の特徴として15項目あがっていますが、その中でも特に強調されているのが
「高い共感能力」（感情に流されやすいという意味ではなく、人間的な思いやりがあるということ。回復力の低い人々を「負け犬」扱いするのではなく、彼らを理解し、敬意を払う）とあります。
まさしく、その通りだと思う。
単なるビジネス書ではなく、なかなか面白い！
参考までに・・・・・・・・・・・・・・
