同じ月を見ていた

2006-09-08 14:49:11 | トレイニーハウスと仲間たち
昨日は満月。そして部分月食。
会社の人が11時15分から始まるよって言ってたから、
トレイニーハウスの屋上でみんなを誘ってお月見
真ん丸い月が欠けていくのがはっきり見えた
タージマハルの次くらいに感動

雨が降らない砂漠の州で見る月。
遠くの日本でも同じ月を見てた人がいるかな

満月の朝に生まれた。
中国語でjiao jie的月亮は、白く明るく光る月っていう意味。
そういう名前をつけてもらったから、月にはちょっと思い入れがある

この話を会社の人にしたら、ヒンディー語で"月の光"って意味の"チャンドニー"っていうあだ名をつけてくれた。チャンドニーはほんとに女の子の名前として使われてるらしいそういう題名の映画もあるみたい。

月食はゆっくり進んでいく。
月を眺めながら、みんなとたくさん話せた。
日本には"雨"にまつわる言葉がたくさんあり、フィンランドには"光"にまつわる言葉がたくさんある。その言葉を話す人達にとって、大事な言葉は種類も多い。
ヒンディー語では"昨日"と"明日"は同じ単語。"おととい"と"あさって"も同じ単語。時間にまつわる言葉が少ないなんて、これにはかなり納得

"皆既日食"と"オーロラ"もいつかみてみたい

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