光と風の世界3

自然が好き & 高砂高校ジャズバンド部を応援中
ブログ開設2005.8~gooブログに移設2014.9

烏帽子山千本桜、早くも散り始め(2012.5.01)

2012-05-02 | 旅行記

4/30に満開となったと思われる烏帽子山の桜ですが、5/1は晴れるとの予報で、朝から見に行きたかったのですが、結局いろいろあって現地着は11時近くでした。

まずは、パノラマ展望が見えると教わった南陽市民会館へ

3階の窓からの展望はまさに素晴らしいものでした。

P501062501e

P5010630e

P5010631e

P5010635e

西方には木地山付近の残雪が豊かに残るまちP5010634e

町中を歩くと温泉前通りは、電線を地中化してあり、烏帽子山の展望を遮るものが少なく、すがすがしい気分になります。

P5010637e

奥に銭湯のある、三角屋根のゆ~なびからころ館、足湯は無料で楽しめます。

P5010638e

銭湯の入り口前には白壁の蔵もあり、突き当りの趣ある丹波館の左脇を上っていくと、日本一の石鳥居 の階段に出ます。あの石鳥居は東日本大震災でもずれなかったという堅固なものでした。なお、この烏帽子山千本桜の出発点は、丹波館の経営者につながる石岡氏らということが、園内の解説板に書かれてありました。

P5010642e

大通りに戻って図書館のあるえくぼプラザ前からの展望

この図書館2階からの展望がいいらしいのですが、残念ながら休館日でした。

烏帽子山は桜の種類が多いので色彩豊かなことも魅力の一つです。

緑の若葉は楓のようです。

P5010646e

開花標準木がある石段から

P5010651e

標準木はすでに半分ほど散って階段を白く覆っていました。

P5010656e

P5010663e

P5010669e

ここに花吹雪を写したのですが、判るかな~ 拡大すると見えるはず

P5010671e

P5010736e

P5010750m

P5010698m

最後に若葉が出てきた鳥居の桜を入れて、撮り納めです。

P5010678e

今回の使用カメラ:Olympus E-620 レンズは14-55 f2.8 と遠景の数枚は望遠 50-200 f2.8