今朝のニュース。
中学・高校の制服。
新入生にとって費用はバカにならない。
そこで、クリーニング代程度の値段で販売されている。
物によっては百円程度の値段。
制服ではないが思い出した。
中学生の頃教科書を調達するのに、従姉妹の使ったのをもらった記憶が蘇った。
買えなかったのかどうかそこまでの記憶はない。
結局学校が違ったため使うことはできなかった。
と、いう気がする。
物が氾濫している時代。
次々と新製品が出てくる。
消費者の購買欲をそそるために。
カメラを趣味としているが、新製品と言っても画素数が若干増えたとか、
動画が4Kになったり、その程度。
買い替えるだけの資力がある人はいい。
中古を主に購入しているものとしては、市場に出てそれほど時間が経っていないものまでが。
中には店頭に並べていたものもあるかもしれない。
現有機材、ボディ・レンズ等々。
よく見なければ判らない傷など。
メーカーも新製品を売るため数年経過したものでも修理不可となっている。
修理して使うのが今までのやり方だったはず。
資源のない国のありようとしてどうだろう。