全国のゆるキャラが大集合する
”ご当地キャラ博in彦根2016”を見るため彦根に行きました
久々に電車にしようかと、、迷いましたが、、
やはりVoltyの出番です^^*
行きは全線高速道路を使いました
SAでは大きなバイクに囲まれます
えーっと今どのへんかな、、、 まだ琵琶湖の最南端です
そうです、ここへ行きます まだだいぶあるなあ、、、
あ、懐かしい初代スカGですね
休み休み走ります
彦根出口に着きましたあ
彦根城方面へ向かいます
そして"ご当地キャラ博in彦根2016”会場へ着きました
バイクは駐輪代100円です
着くと運良くすぐにくまモンがやって来ました
囲まれてすごい人気です
わ、くまモンはやっぱかわいいなあ、、
会場とゆるキャラたちのご紹介は次回に、、、
たくさんのご当地キャラを楽しんで帰途につきます
帰りは全線一般道の予定です
琵琶湖の東沿いの道を南下します
琵琶湖を歩くイベントがあったようでたくさんの人が歩いていました
途中で見かけた宇曽川のすみれいおおはしの飾りです
宇曽川は昔から水量が豊富で舟運が盛んだったようで
人や荷物、重い石なども運んでいたようです
大同川と記してありました
川の多い滋賀県の橋には言い伝え等に由来する飾り物が多いようです
水門がありました
琵琶湖の水位に従って流入する川の逆流を防ぐため水門を調整するようです
信号機がありました 舟の航行ができるようです
滋賀県には460もの川がありそれが全て琵琶湖に流れ込んでいて
実は瀬田川と琵琶湖疎水のみが流出口だそうです
それが淀川から大阪湾へも流れているのですね
このあたりのマンホールふたのデザインも水車
あちこちでコスモスが咲いていました
そして見えて来ました 大きな水車です
池の鯉が人慣れしていてやって来ました
これが平成3年に復元された直径12mの能登川水車です
動画はこちら:goo.gl/lU9GeH
↓この水の勢いで回っています
軸だけでも直径2m、5トンもあるそうです
初代の軸は平成16年に取り替えられたようです
隣にちょっとした資料館があります
水車がこの軸を回し、突き出た棒が杵をひっかけて上に上げ
杵の自重で落下を繰り返すのですね
当たる部分はすり焦げていました すごい力なんですね
人力の水車の写真 揚水用ですね
能登川水車の製作中の写真が興味深いですよ
夏やすみ終りましたが、来年の自由研究に役立ちそうな資料館でした
帰りに見たら鯉はいっぱいいて、餌も販売されていました
それでさっきの鯉も寄って来たんですね
能登川水車を見学した後は、また一般道を京都経由で大阪に向かいます
つづく、、、。