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お正月用の餅搗きを昨日やりました。 平成28年産マンゲツもち

2016年12月28日 | グルメ

年末のこの時期

我が家では、恒例の餅搗きを行いました。

 

前日にもち米を研いで水にひやして置きました。

平成28年産米のもち米(マンゲツもち)です。

餅搗き機が3升対応なので、三升づつ4回分合計1斗2升

(12升)用意しました。(もち米の重さだと約18キログラムです)

 

27日は、朝早くに前日ひやしておいたもち米をザルにあけ

水を切っておきます。

機械が2台あるので、6升ずつ搗けます。

昔は、臼と杵でぺったんぺったんと搗いていましたが、今は機械で

蒸す搗くができますので便利です。蒸すのに約1時間かかります。

蒸し上がる間に、餅袋を入れやすく丸めたり準備をしているうちに

蒸しあがります。

この後、スイッチを入れて10分ぐらいで搗き上がります。

1回目は、のし餅にしました。搗き上がった餅を機械から出して

1升ぐらいに分けて餅袋に入れて、蕎麦用ののし棒で平らに延ばします。

我が家では、餅取り粉は一切使いません。次の日には

袋から出せば、表面がつるつるの餅に切れます。片栗粉を

使わないので、カビの発生が一定期間防げます。

 

そして今日は、袋から出して餅切り機で切りました。

プラスチックケースなどに入れて、娘たちの家や親戚などに

配ります。

買った餅とは、食感や味わいが全然違い、とてもおいしいですよ!

昨日も搗きたてを早速お昼に味わいました。

 

2回目に搗いた餅は、家内と共同作業で行います。

丸餅くんと言う

機械に入れてハンドルを回すとソーセージ状に出てきますので、

適当な大きさになるところで

カッターハンドルを押すと、切れて棒状になるので

丸めると簡単に丸餅が出来ます。

こちらは、お正月のお供え用重ね餅にします。

少し余分に丸餅を作りましたので、食べてみました。

丸餅も違った味わいで美味しいものですね。

 

そんなわけで、我が家の餅搗きは無事に終了しました。

 

明日以降は、年越し蕎麦を打ちます。

そば粉は既に新蕎麦を調達して、分量に計って置いてありますので

後は打つだけです。

蕎麦の方もあちこち配るところがあるので、沢山打ちます。

 

蕎麦打ちは、撮影して写真もアップしようと思います。

 

  いよいよ年越しが迫って来ましたね!

   

         ・・・・・  それではまた!

 


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