MaQ6さぬきマ導ブログ

マ導の力でジャンルフリー!
なんでも作るよ!

ギャラリーコパ展

2008年05月26日 | 日記

    Cop1b

高知県いの町のギャラリーコパで開催される「土佐模型クラブ」さん、「フリーダム」さんの合同プラモデル展示会に展示作品搬入のために四国を南北縦断中の「さぬきモデラーズ」諸氏。

香川県高松市からの移動なので高速を使用しました。

途中、SAにて腹ごしらえ。

Cp2 ギャラリーという性格上、少々暗い照明。

ここ、「フリーダム」さんのブースです。

バタバタしていたので詳細写真は撮っていないのですけども。

本人たちはいたって遠足気分だったりします。

実は、目的そっちのけ。

Cp3

そんな中でも撮影した貴重な写真。

つーか、作品詳細の写真は他の人にお願いいたします。

ボクの性格上、模型作品を見ること自体に重点は置いていないので、作品撮影に意識がなかったりします。

うーん。

Cp4_2

車両スケール系の棚です。

なんといいますか、完成品がこんなに見られるなんて結構ナイ経験です。

まぁ、大きなイベントならあるのでしょうけどもね。

なかなか地方ではね、というのが正直なところ。

Cp5b

今回、webにupするに当たって。

顔だしをokもらったのですけども。

やっぱ目線を入れさせていただきます。

後ろのEX-Sがでっかー。

120センチ程度あるガレキだそうです。

Cp6b

「さぬモ」メンバーと「フリーダム」メンバーさん達との集合写真。

今回、いろいろ見ることができて得るものがありました。

ひとつ自分的に持ち帰った課題が、「こういう人がこんなモノを作るんだ」という事を来ていただいた方にいかにアピールするかです。

まぁ、そのうちに静岡ホビーショーとかに遠征できる様になれればいいかな。

なんて勝手に考えたりしちょります。

ではでは~♪


完成IDF SHOT Kal♪5/24高知へ~♪

2008年05月24日 | AFV

Ben_comp1 完成です。

センチュリオンっつーかMBT系列の車両ってなんでか苦手なのね。

でも、食わずギライだったみたい。

筆でグリグリと色塗るのに最早細かい理屈なんて関係ないんだろうなってのが今回の感想。

Ben_comp3

最近、ロボ系をまともに作ってないねー。

パチ組はしてるんじゃけどもね。

つーか積み上がっております。

んで、課題は「ロボ系も筆グリを楽しめるようになれオレ」ってとこやねー。

なんか、どれもこれも同じような仕上がりが並ぶのって飽きるんですよね。

Ben_comp4

まぁ、しかし単色塗りのハズのこの車両も、単色に見えなくなっちゃいました。

どうも、広い面積の塗装面があるとギトギトにしたいみたいです。

んでも、塗り重ねる方向の仕上がりだと、やっぱり最終はこんな感じになっちていくんだろうな。

なんて思うわけで。

Ben_comp6

うーん。

エアブラシで単色にあっさり仕上げる方向のも作っとかんと、おんなじ様なもんがもっと増えるなこりゃ。

基本塗装を吹いた時点でガマンせんといかんね。

まぁ、今回はこれにておしまいです。

ではでは~♪


IDF SHOT Kalを作ろう♪5/22

2008年05月22日 | AFV

高知県伊野町の「ギャラリー・コパ」にて、土佐模型クラブ、フリーダムの合同展示会が行われます。
:会期 5月25日(日)~6月1日(日)
:時間 朝9時から夕方5時(最終日は夕方4時)
:入場 100円

え~、多少の御縁がございまして所属模型クラブ「さぬきモデラーズ」もいくつかの作品展示をさせていただける事になりました。

そして、それに間に合ったらいいかなと思っていたベングリオンですけども。
Bc1  

箱絵にやられて買ったんですよねコレ。

んで、よく見ると。

砲塔後部バスケット?

になにやら布っぽいものが貼り付いているのよ。

さてさてどうするかな。

Bc2

デカール!!

文字だけじゃん。

どないせっちゅーねん。

と言ってもしょうがないので、手を動かす事に切り替えます。

こりゃ、紙でも使うかな。

Bc3

つーわけで、紙に色塗ってデカール貼って砲塔バスケットに貼りつける事にします。

つーか、もっと早く気がつけよなー。

他の車両にしたらいいじゃんとか思ったりするのだけども、まぁ、箱絵再現がしたくてやってるわけなので、時間かけますかね。

ではでは~♪


IDF SHOT Kalを作ろう♪5/18

2008年05月18日 | AFV

Sk1 四日更新していないとかなり期間空いた気がしますが、まぁそんな事はありませんネ。

金曜日、土曜日と所属模型クラのみーちんぐとかで公な動きばかりしていたのですけども。

土曜日にポチポチと塗り塗りしてたベングリオンです。

最初はカタログ塗りしちゃろうかと思っていたのですけどもやっぱり我慢できずに筆グリしたのは皆さんご存じのとおりです。

Sk2

ライト部が車体色なのは、まぁ後から溶剤で拭きとるからですけども。

これ、砂漠色ていえるんかなあ。

ウェザリングとかじゃないし、筆ムラ塗りなんですけども。

おもろいのよねー。

しかし、ここまでやるとエアブラシの下地がまったくござらん。

Sk3

なんつーか、缶スプレーでもいいのじゃないかいな。

とか思うのですけども、缶はどうもエコに反してる気がするわな。

つーか、缶でうまく吹ける人って尊敬いたします。

ではでは~♪


IDF SHOT Kalを作ろう♪5/15

2008年05月15日 | AFV

Ben11 やっと調子にのって来たところですネ。

均一な塗面なんてもはや残っておりません。

やっぱ、戦車塗りは筆がおもろいねー。

つーか3色迷彩とかじゃなかったら、筆のムラ~がやっぱ味があるわな。

単に汚いといわれたらそれだけだけどもネ。

Ben22

これ、うちで役立たずの烙印を押されかけていた、アクリルガッシュです。

で、ドライブラシというか、テクスチャー付けに擦り付けました。

えぇ。

擦り付けて、上からアクリル溶剤で洗うようにジャブジャブしたり。

Ben33

だいぶ、色がでてきたネー。

今後、エアブラシ下地基本塗装で上からアクリルガッシュの擦り塗りという組み合わせのテストをいろいろやらねば。

さて、明日というか今日は6:30起きでプチ出張にいってまいります。

つーか早よねよやっと。

ではでは~♪


IDF SHOT Kalを作ろう♪5/13

2008年05月13日 | AFV

E_aa 色の塗り重ねをすすめます。

やっぱ箱絵は横に置いたままで参考にしつつ。

最初のザラザラしてた塗装面はなんとか解消されていますけども。

塗り重ねていく色をまだまだ吸ってる感じ。

よっぽど、基にぬった塗料の粒子が粗いのやねー。

E_cc

土色の上からグリーン系の色で陰影つけたので、アクセントで茶系をいれますかね。

んで、最後の端に白系グレーでフィルタリングのしゃぶしゃぶ塗りでオッケーでしょうね。

でもそこまでがなかなか。

面が多いからまだまだかかりますわな。

E_bb しかしまぁ、単色塗ってむずかしいわな。

間延びしないようにいろいろしてるけども、正直先が長い。

ではでは~♪


IDF SHOT Kalを作ろう♪5/12

2008年05月12日 | AFV

Art AFVクラブさんちのボックスアートです。

これ、すごく絵として格好よいですネ。

車両後方からのアングルでセンチュリオン系の機械らしさが出た良い商品紹介のパケ絵だと思います。

ふい~、胸がイタイれす。

なんの煩いでしょうか♪

冗談?はおいといて、にっちもさっちもいかんのでビール飲みながら気に入らん色のリペイントつーかオーバーペイントです。

どうにも、砂漠というかデザート色というか、赤系の砂色が正直スカンので。

もう、ガマンなりません。

ベタ塗は気持ちが悪いです。

Be11 前回、赤コロビしてた色、コレキット指定の色だったのですけども、箱絵の幾重にも重ねられた色の美しさにやられてしまって、ベタ単色塗じゃ我慢できません。

もう、筆でグリグリしたくて。

なので筆グリです。

赤コロビがイヤなら、青系だろってことで、グリーンとダークイエローを混色したヤツをフィルタリングのように薄塗り。

どうでしょうか?

だいぶん落ちついた色になったかなと感じているのですけども。

やっとこれでスタートラインに立った気がするわな。

Be22 やっぱり、色の階調を出そうとおもったら青系の色をいれないとアカンね。

さてさて、やっと思い通りな方向に向いてくれたのでここから再度スタートです。

キットの指定色にとらわれすぎていました。

もともと、お絵かき的なアプローチが」好きで色塗りしてたことを忘れていましたわな。

T30box

ソビエト軽戦車T-30です。

バウマンさんちが輸入してるメーカーさんのキット。

これ、箱あけてビックリしました。

なんつーか成型色がすごい。

それと、パーツがなんとも味がある造形してることで・・

T3022

連結履帯なんよねこれ。

まぁ、ポリキャタだと余計な金型いるからこれで正解なんだろうねぇ。

しかし、キットも車両も素性がわからん。

解ることは水陸戦車のT-40の部品をそのままつかってキットだしてるんだろうなぁってくらい。

だって、ランナーにスクリューとか舵とか入ってるし。

キット内容はT-40とコンパチな気がしますね。

T11

センチュリオンと並べると、まぁかわいい車両やねー。

形もズングリしてて。

塗るのも小さくて楽そうやわな。

ではでは~♪


IDF SHOT Kalを作ろう♪5/9

2008年05月09日 | AFV

Ce1

ボクが、彩度が高いヤツを落ち着いた色にするのによく使うのがデッキタンです。

デッキタンのしゃぶ~。

このザラザラの塗装面がどないにかなるかな。

しかし、ツヤ消しマットにアレルギーが出そうな位な強マットになっちまったものです。

Ce2

これ、落ち着いたのでミドルストーンでボリュームを出してみました。

肉眼だと、だいぶんマシになってるんだけども撮影すると、やっぱまだまだマットやねえ。

もう、グロスクリア一回吹くか。

それで、面情報も増えるし。

Ce3

最近、webサイトとかで実車の写真みたりするのですけども、やっぱ面情報が多いのよね。

面のデコボコ感とか塗装面の平滑さとか。

その辺りをみてると、はやり?のマット仕上げも考えるもんダねぇ。

まぁ、模型なんて個人の自己満足だから好きにすりゃいいのだけどもネ。

ではでは~♪


IDF SHOT Kalを作ろう♪5/7

2008年05月07日 | AFV

B3 Shot Kalの続きです。

筆工程に移行しているのですけども、単色塗はやっぱ差を出しにくいねえ。

なんせ、下地の色がものすごい強マットなので上からいろいろ塗っても、粉っぽいやな。

一回、グロスクリアー吹いた方がいいのかなぁ。

とか思いながらもメンドウやねー。

B1 接写したら良く解ると思いますが、かなりザラついた塗面です。

光を拡散反射するからか表面積が狭く見えちゃう。

結果的に、1/1の模型に見えて1/35に見えないネ。

まぁ、この辺りはなんども経験してるのだけども、どうも最近思うのが塗装時は半ツヤくらいがいいのかもね。

面情報はトップコートで整えた方がいいわな。

履帯は茶色のサビ色を塗りました。

これ、どんな最新戦車でも、ラバーコートでもしてない限り、錆び地がでています。

赤錆びというよりか、濃い茶錆び。

なので、黒い成型色してた履帯からパステルの茶で塗りつけました。

B2

まだ、赤がキツイなぁ。

つか、こんな感じだと好みの問題やね。

実車と同じ色を塗っても実物に見えない典型かも。

やっぱ、近道は彩度を落として空気遠近感を出すことやけども。

コントラストがたんないので影部を濃い色で塗る手もあるかな。

78lf

ちょっと前に「ヒーッ」言いながらこさえたver kaの78です。

撮影してくれたのは「わきメカのまつさん

毎度ありがとうです。

ではでは~♪


IDF SHOT Kalを作ろう♪5/6

2008年05月06日 | AFV

Ben_cc うわっ、写真だとすんごい色。

Shot Kalの塗装です。

恒例ですが、わたしゃ水性モデラーなので今回の塗料はクレオスさんのH-66です。

サンディーイエローだったかな。

キット指定色ですわ。

半光沢って書いていたけども、どう見ても強ツヤ消し。

んで、ザラザラ粒子に光が拡散してこんな色になってるんやろうね。

なんか赤がキツイ印象。

まだまだここから。

Hmp さて、日本プラモデル史に燦然と輝く、GSIクレオスさんがグンゼ産業と名乗ってた時代の一品。

ハイテックモデル、パンサーGです。

当時すんごく高かったのよねー。

節操ナイ大人になった今だから手が出るというもの。

んでも、DMLさんのスマート版G型の方が再限度は上なんやろうなあ。

メタルパーツにひかれる訳なのですよ。

でも、こういうのはキットの構成を楽しみながら作るのが良いわけで、ラジコンのエンジンとかバラして組み上げる感覚ににてるかもね。

Hmp2

インジェクションパーツこんだけ。

後は、メタルとエッチング・・・

すごいわ。

癖になりそうなパーツ構成や。

ではでは~♪