三世代にわたって掲げる松井時計店の看板
それぞれの時代時代への思い入れがあるのでしょう
時代を生きのびていく大変さを感じます
時代を越えてなお
役割を果たす看板広告
ブリヂストンここにありです
昭和20年代までの一般的な電気店の看板ですかねえ
ラジオ商会 懐かしいひびきです
昭和平成令和と3代にわたり残りつづけてきた
ただただ脱帽
二階出窓から移ろいゆく時の流れに
昭和平成令和へと思いを馳せる
……
こういった出窓は見かけなくなりました
昭和平成令和へと雨風に耐えて
次の世代へとバトンをつなぐ
記憶を内包しつつ逞しくいき続ける…
詫び寂びの世界
