関東でも雪が降ると言われたこの週末、こういう時は籠もるに限りますよね。
って事で久しぶりにこんな映像を引っ張り出してみました。
CAROL the Live / TM NETWORK
これを持ってるだけで世代がバレバレですが、実はCAROLの映像ばかり見ていて、CAMP FANKS '89!!の方は
見た記憶があまりなかったみたいで、とっても新鮮な気持ちで見られました。
懐かしい!の一言ではあるんですが、リアルタイムでライブに行ってたわけじゃないので、どちらかと言うと
同時代的にもカッコイイ!と思ってしまった・・・。この頃のTMは最強ですね。
TM→B'zに移行した私としては、オープニングの松本さんのギターから涙ものでした。
スクリーンに映し出された<CAMP FANKS '89!!>の文字、これが3分ほど掛けてデフォルメされていくという
オープニングなのですが、これを盛り上げるのが松本さんのギターなのですが、これが音を聞くだけでそれと
分かるキレッキレの音なんですー♪
ステージにはスクリーンが下ろされたままですから、弾いてる姿は見えないし、発表済の楽曲でもないのに、
この凄さは音を聞いてもらわないと分からないと思うんですが、一人大興奮でした。
スクリーンが上がってから分からブルーのギターも懐かしいです。
映像は当時のクローズドサーキット(今だとライブビューイングの方が一般的かな?)の映像らしいので、
決して画質が良いとは言えませんが、その分LIVE感が伝わってきて、勢いのあるTMが楽しめました。
中でも私が感動したのが「Confession ~告白~」。前後に”動”の曲が多い中で、この曲をしっとりと
しっかり歌うウツの歌唱力の高さと安定力にうるうるきちゃいました。
ウツって特筆するほど歌が上手い、とかは思わないのですが、安定感があるんですよね。結構激しく動き
ながら(敢えてダンスとは言いませんがw)でも息が切れないし、歌い込んだ後のバラードでもブレないのが
凄いんですよね。音圧も変わらない気がします。
時々風邪ひいてたりしますが、それ以外は安定感に関しては抜群だと思います。
そして大好きな「DIVE INTO YOUR BODY」。
このイカレタ赤い衣装!そしてパニーラとの絡み、そう、これが私が散々見ていたPVの元映像なんですね!!!
肩に掛けられたパニーラの脚を抱きながら歌うこのシーン、青春時代には卒倒しそうになりながら見てました・・・
なんてカッコいいんだ、ウツ☆彡
因みにこのツアーが行われたのは1989年8月、DVDがリリースされたのが2004年4月。リリースまでにおよそ15年ですか。
ジャケットにはそこに至る経緯と彼らのCAROL映像化にかける拘りが記されています。
真偽のほどは別としても、こんなところに想いを馳せながら見ると今となっては陳腐な演出も色褪せずに見えて
くるんだから不思議ですね。
私、この時友達にこの公演を見に行かないかと誘われていたんですよ。当時コンサートなんて行ったことなかったし、
中学生だったから泣く泣く断りましたけど、もし生で見ていたなら私の人生変わっていたかもしれないなぁ、なんて
今でも思ったりします。
それくらいに衝撃的な作品なのです。
って事で久しぶりにこんな映像を引っ張り出してみました。
CAROL the Live / TM NETWORK
これを持ってるだけで世代がバレバレですが、実はCAROLの映像ばかり見ていて、CAMP FANKS '89!!の方は
見た記憶があまりなかったみたいで、とっても新鮮な気持ちで見られました。
懐かしい!の一言ではあるんですが、リアルタイムでライブに行ってたわけじゃないので、どちらかと言うと
同時代的にもカッコイイ!と思ってしまった・・・。この頃のTMは最強ですね。
TM→B'zに移行した私としては、オープニングの松本さんのギターから涙ものでした。
スクリーンに映し出された<CAMP FANKS '89!!>の文字、これが3分ほど掛けてデフォルメされていくという
オープニングなのですが、これを盛り上げるのが松本さんのギターなのですが、これが音を聞くだけでそれと
分かるキレッキレの音なんですー♪
ステージにはスクリーンが下ろされたままですから、弾いてる姿は見えないし、発表済の楽曲でもないのに、
この凄さは音を聞いてもらわないと分からないと思うんですが、一人大興奮でした。
スクリーンが上がってから分からブルーのギターも懐かしいです。
映像は当時のクローズドサーキット(今だとライブビューイングの方が一般的かな?)の映像らしいので、
決して画質が良いとは言えませんが、その分LIVE感が伝わってきて、勢いのあるTMが楽しめました。
中でも私が感動したのが「Confession ~告白~」。前後に”動”の曲が多い中で、この曲をしっとりと
しっかり歌うウツの歌唱力の高さと安定力にうるうるきちゃいました。
ウツって特筆するほど歌が上手い、とかは思わないのですが、安定感があるんですよね。結構激しく動き
ながら(敢えてダンスとは言いませんがw)でも息が切れないし、歌い込んだ後のバラードでもブレないのが
凄いんですよね。音圧も変わらない気がします。
時々風邪ひいてたりしますが、それ以外は安定感に関しては抜群だと思います。
そして大好きな「DIVE INTO YOUR BODY」。
このイカレタ赤い衣装!そしてパニーラとの絡み、そう、これが私が散々見ていたPVの元映像なんですね!!!
肩に掛けられたパニーラの脚を抱きながら歌うこのシーン、青春時代には卒倒しそうになりながら見てました・・・
なんてカッコいいんだ、ウツ☆彡
因みにこのツアーが行われたのは1989年8月、DVDがリリースされたのが2004年4月。リリースまでにおよそ15年ですか。
ジャケットにはそこに至る経緯と彼らのCAROL映像化にかける拘りが記されています。
真偽のほどは別としても、こんなところに想いを馳せながら見ると今となっては陳腐な演出も色褪せずに見えて
くるんだから不思議ですね。
私、この時友達にこの公演を見に行かないかと誘われていたんですよ。当時コンサートなんて行ったことなかったし、
中学生だったから泣く泣く断りましたけど、もし生で見ていたなら私の人生変わっていたかもしれないなぁ、なんて
今でも思ったりします。
それくらいに衝撃的な作品なのです。