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名湯 鳴子の5番勝負!

2016-11-07 20:09:08 | 雑記
温泉番付 東の横綱、宮城県の鳴子温泉に行って来ました。

1泊2日の弾丸ではありましたが、名湯を心行くまで楽しんできたので、ここに記しておきます。

<一番湯>
しんとろの湯
中山平温泉の通称“うなぎの湯”と呼ばれる粘度の高いとろとろのお湯です。



<二番湯>
早稲田桟敷
およそ温浴施設に見えない斬新な公共の湯。早稲田の学生によって堀当てられたためこの名がつけられています。
内部は天井が高く解放感があり、3本の樋から流れてくる温泉はちょっと熱めですがとても温まります。雰囲気含め、とても気に入った温泉です。






<三番湯>
鳴子観光ホテルの湯
今回宿泊したホテルの大浴場です。
白濁した硫黄泉で、内風呂は少しぬるかったですが、露天が熱めで気持ちよかったです。


<四番湯>
国民宿舎 瀧島 薬湯
ここは温泉というより、薬湯という名前がぴったりのお湯です。ホテルの雰囲気、地下の浴室に降りていく階段、1組ごとの貸し切り、穴蔵の奥から出てくる湯気、どこをとっても非日常で、その効能は期待値以上です!

何かトラブルを抱えている方に特にオススメしたいお湯です。


<五番湯>
川渡温泉 玉造荘

鳴子温泉郷の一角をなす川渡温泉の老舗ホテルです。
解放感のある内風呂でベースは透明のお湯ですが、湯の花がぷかぷかする正真正銘のお湯です。
熱くも温くもないので、比較的長く入っていられる温泉。

この中で一番ゆったり出来た温泉かもしれません。

フロント前の売店では、幻のお米、ゆきむすびの新米が売っていたり、地元の農業高校?で作られた果物が売っていたり、と侮れないラインナップでした。



<番外編>
鳴子温泉の手湯
旅の最後は、温泉広場にある手湯で。
あまり使われていないせいか、かなりの高温で最初はピリピリしましたが、慣れてくれば体全体が温まる良いお湯でした。

1泊で5つの温泉とは少しやりすぎたか?とは思いましたが、130もの源泉を抱える鳴子温泉郷ですから、これくらいのペースもありですかね。
日本にある泉質の11種の内、9種があるという鳴子温泉郷、奥が深いです!

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