最近、ウイスキーをじっくり飲みたいなあと考えていたところ、ニッカウヰスキーの
「竹鶴21年」を見かけ思い切って入手してみた。
タイミングもタイミングで、英国ではつい先日「ワールド・ウイスキー・アワード2010」
(WWA)という国際品評会があり、そこで部門別の最高賞を2年連続で獲得したとか。
ストレートでは、引き締まるようなキレの中に濃縮された味わいがエクスプロージョン
するようで、舌の上で転がすとほのかな甘みも感じられる。透き通るような味わいで旨い。
オンザロックでは美しい琥珀色が映え、香りもいっそう引き立つ印象。時間をかけると
濃度も変化し、いろいろな表情が伺えるようで楽しい。
伝統と重ねた年月の重みを感じることのできる一杯だ。
「竹鶴21年」を見かけ思い切って入手してみた。
タイミングもタイミングで、英国ではつい先日「ワールド・ウイスキー・アワード2010」
(WWA)という国際品評会があり、そこで部門別の最高賞を2年連続で獲得したとか。
ストレートでは、引き締まるようなキレの中に濃縮された味わいがエクスプロージョン
するようで、舌の上で転がすとほのかな甘みも感じられる。透き通るような味わいで旨い。
オンザロックでは美しい琥珀色が映え、香りもいっそう引き立つ印象。時間をかけると
濃度も変化し、いろいろな表情が伺えるようで楽しい。
伝統と重ねた年月の重みを感じることのできる一杯だ。