カテキン魂

日々、自分アンテナを刺激する事柄をつづる勝手ブログ。開発ネタ、芋焼酎、スポーツ、アウトドア etc.

ならここの里

2009年07月25日 23時32分30秒 | キャンプ
静岡県の「ならここの里キャンプ場」にて、久々のキャンプ。

このところすっきりしない梅雨空続きで、雨が心配される中での催行。
掛川に到着すると、それなりに晴れ間も見えたが、予報はあくまで雨とのこと。
バンガロー棟に変更ができた。6畳程度のログハウス風の小屋で、BBQ用の
ひさしがついている。

このキャンプ場の特徴のひとつは、施設内にある「ならここの湯」という温泉施設。
露天風呂はゆったりつかることができる広さ。少し塩分を感じるやわらかい泉質。
周囲を深い山や森林に囲まれて、都会の喧騒から解放してくれる。
食事処では、「刺身定食」「天ぷら定食」などがいただける。天ぷら定食は
料理長が自ら調理することにポリシーを持っているそうで、確かに揚げたての
風味とサクサク感がたまらない。

温泉に浸かった後は、バンガローの前でシシャモや砂肝などを肴に小宴会。今回
マシュマロ焼きも初めて挑戦。串を通したマシュマロを火であぶり、焦げ目が
付くか付かないくらいのとろっとした食感が新鮮だった。比較的、お手軽でも
あったので、今度自前でもやってみたい。

宴会の最中、突然スコールを思わせるような土砂降りが何度かあった。テントを
取りやめたのは賢明な判断だったと改めて実感。加えて、後片付けなんかの手間
も最小限で済んだため、比較的コンパクトでゆとりをもったキャンプとなった。

総じて、ならここの里キャンプ場はロケーションも施設もまずまずで、次回また、
利用してみたい。今度はコテージというのも良いかも。

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皆既日食

2009年07月22日 22時50分57秒 | 宇宙
今日は日本で皆既日食が観測できる貴重な一日だったが、
憂鬱な会議でとうとう欠けた太陽をみることはなかった。
窓の隙間から、外の様子が若干薄暗く感じる時間帯はあったが
曇天のためなのか日食の影響なのかは定かではない。

Googleのダイヤモンドリングだけが、空々しく眼に焼きついた。



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WZR-HP-G300NH/P 導入

2009年07月19日 21時07分35秒 | モノもの
発売が遅れて、2ヶ月ぶりぐらいにようやくゲットした「WZR-HP-G300NH/P」。
購入後もなかなか設置する機会が見いだせず、ようやく導入に至った。

筐体はかなりスリムに。無線LANのアクセスポイントとしての性能は、一見
それほど向上したようには思えない。目玉機能の一つはIEEE802.11n Draft2.0対応
、倍速モードを設定すると確かに300MBps相当の数字が表示されるが、エクスプローラ
を使用したファイル移動では、期待を上回るほどのパフォーマンスではなかった。
それでもWebブラウジングのボトルネックは一部解消されたようだ。

さらにNAS&Webアクセスの機能を試してみる。USBメモリを差し込むと、簡単に認識。
ユーザー管理でユーザーを作成して、BuffaloNAS.com への登録を済ませると、
BUFFALOのサービスサイトからWeb経由で共有フォルダにアクセスできる事を確認。
実にお手軽だ。ついでにメディアサーバーのチェックをONにしてみる。
iPod TouchのDLNAクライアントから検索をかけると、簡単にメディアサーバーとして
認識される。そのまま音楽ファイルの再生も確認できた。USBメディアを差替える
だけで簡単に共有ソースを切替えできるのも魅力の一つかもしれない。
この価格帯のブロードバンドルーターとして、申し分のない機能の充実ぶりだ。

今回は試せていないが、リモートVPNなども活用してみたい。
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T-01A

2009年07月04日 21時18分27秒 | モノもの
Docomoの夏の新機種「T-01A」を入手。Windows Mobile 6.1搭載のスマートフォン。

携帯電話として使用するには、正直デカっと言わずにおれないほど大きめの筐体。
iPheneよりも一回り大きく、ブラウザやOffice Mobileを重視するなら許容範囲?

期待していたWi-Fiの機能を試す。3Gをオフにした状態で、自宅の無線アクセス
ポイントに無事接続完了。1GHzのCPUを搭載だけの事はあり、ブラウジングの速度
は合格点か。YouTubeの再生も問題なくできる。残念なのは操作性。タッチパネルの
反応がイマイチしっくりこず、遅延や誤反応が目立つ。思い通りに操作できなくて
ついいらいらしてしまう。iPheneと比較すると差は歴然。スタイラスペンを常備
しないといけないのだろうか。

もう一つ期待していた、Office Mobileについても、動作自体は軽快と言えるだろう。
しかしながら、新規作成は厳しそう。ビューアー的な活用がメインになるのかな。
専用アプリも試してみる。「青空子猫」で文学に触れる。表示自体は問題ないが
やはり使い勝手がいまいち。残念。

ミニUSB型の専用コネクタで変換しての充電方式には疑問が残る。せめて、
クレードルにしてほしかった。

まだまだ可能性を秘めているかもしれないので、もう少し使い倒してみたい。
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