カテキン魂

日々、自分アンテナを刺激する事柄をつづる勝手ブログ。開発ネタ、芋焼酎、スポーツ、アウトドア etc.

実物大ガンダム

2009年08月24日 00時08分30秒 | 旅・グルメ
お台場の実物大ガンダムを激写してみた。8月末までと期間を区切られると
やはり見納めておきたいと思ってしまう。

今回はあまり計画的でなかったので、駆け足で眺めるだけが精一杯という感じ。
潮風公園は想像以上の人だかり。あきらかにガンダム世代じゃなさそうな人々も
多い。みんなそんなにガンダム好きだったかっ?ようやく、御大に辿り着く。
はじめは背を向けて表れるので、回り込んで正面に向かう。改めて、大きい。
ただデカイだけでなく、細部まで詳細に造りこまれ、強烈な存在感が伝わる。
やはり、わざわざ出かけてくるだけの価値はあるかなと感じた。

近くで見上げるのもいいが、意外とゆりかもめから見えた、公園の樹木から
ひょっこり身を起こしたたたずまいも、妙にリアリティを感じて良かった。



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山水渡風

2009年08月17日 23時52分26秒 | 
花盛酒造の地酒「山水渡風」を試す。純米吟醸の限定生酒だ。
地元でとれる米と水にこだわった真の地酒。

クリアでライトな飲み口。ほんのり芯のあるお米の風味が滑らかに広がる。
女性の杜氏が造っているとのことで、その繊細さが感じられるようである。

若干、味が抜けるように消える感覚があるが、夏の清涼感と表現できなくはない。
夏、冷酒でいただくことを想定すると、爽快でぴったりくるお酒ではないだろうか。


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Forerunner 405 実戦投入

2009年08月17日 06時57分55秒 | モノもの
GPS機能搭載腕時計「Forerunner 405」で実際にトレーニングしてみる。

ベゼルを長押ししてトレーニングモードに移行。すぐに衛星の検索が始まり、
位置情報の特定を行う。サテライトマークが点灯すれば準備完了。
アクセサリの心拍計を装備すれば、リアルタイムに心拍数も把握できる。

トレーニング中の表示画面は必要に応じて3画面+1画面(心拍計を用いる場合)
に任意のデータ項目を配置して、順次状態を確認が行える。たとえば、
画面1にタイムと距離、画面2にスピード(時速)とペース統計、画面3に標高と
進行方向といった具合に設定可能。
トレーニングは夜だったので、正直液晶画面はきつい。常時というわけには
いかないが、バックライトを活用して状態を把握する。

また、自動ラップ機能も興味深い。設定により一定距離毎、任意の地点を通過
する都度自動的にラップを計測してくれる。これは、後で走りのデータを分析
する際に非常に参考になるデータだ。今日のコースは自動計測には不適切だった
ので、真価を発揮するまではいかなかった。

トレーニングを終え、本機をPCに近づけると自動的にデータの同期処理が
実行される。「Garmin Training Center」で簡単に実績を確認。さらに、
travel-db for RunnersサイトにTCXファイルを取り込むと、いま走ったばかり
の走行軌跡をGoogleMap上に描画してくれる。この辺りは本当に斬新で感動に
値する。

初めて使った率直な感想としては、軽量で全く違和感を感じない上に、必要な
情報をリアルタイムに精度高く記録してくれる。まさに期待以上に機能が充実
した、究極のアイテムのひとつと思う。




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Forerunner 405

2009年08月15日 22時56分37秒 | モノもの
GARMIN社のGPS機能搭載腕時計「Forerunner 405」の機能を確認。

入手したのは英語版だが、日本語のガイドブックが付属していた。バージョンの
違いからか、実際と異なる記述もあるので臨機応変に対応したい。ネット上でも
多々の情報が入手できるようだ。
Forerunner 405の操作上の特徴としては、ベゼルと呼ばれる接触型の入力インター
フェイスが採用されていることだろうか。このベゼルのタッチ、長押し、スクロール
で各種メニューや機能の選択/実行が可能だ。腕時計としては斬新とは思うが、
たまに反応が悪いときがあり、ボタンのみでもある程度操作できるよう配慮して
欲しかった。その点を除けば、操作性/機能面とも十分な合格点だろう。

GPSの機能は複数の衛星からの信号を処理しており、高い精度の位置情報だけで
なく、標高も把握できる。任意の地点で、ロケーションをマークでき、登録された
地点までの簡易ナビゲーションもできるようだ。

早速PC接続を確認してみる。先ずは「USB ANT スティック」のセットアップから。
専用のAgentソフト「Garmin ANT Agent」をインストールし、デバイスの検索を
実行。検索自体はうまくいくが、データの送受信でつまずく。デバイスの再追加など、
数回の試行錯誤の結果、ようやくトレーニングデータが送信できるようになった。

ここまでは、データの送受信のみしか出来ていないため、データ管理ソフトウェア
「Garmin Training Center」をセットアップ。「Forerunner 405」との間のデータ
送受信/GPSログの地図表示ができるようだ。こちらはさっくりと導入完了。
実際、データを取り込むと、GPSログの軌跡が画面に表示されて感激する。

さらに、travel-db for Runners サイトを利用すれば、日々のトレーニング記録を
ブログ風に管理/公開ができる。
トレーニングデータを手軽に取り込め、Google Mapsに走った奇跡が描かれるのは
素晴らしい。加えて、コンディションや日誌など詳細な情報も書き込める。
まさにランナーのための統合サービスといった感がある。素晴らしいの一語に尽きる。

こんな感じ ↓↓↓

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フロンターレ戦

2009年08月15日 22時06分59秒 | スポーツ
久々のJリーグ観戦。対戦カードは名古屋グランパス VS 川崎フロンターレ。
親子観戦チケットが当選したものだ。

グランパスはブルザノビッチや三都主が加入し、厚みを増した印象。対する川崎も
意外に守りが堅く、なかなか中盤を突破できない。そんななか、ジュニーニョの
蜂が刺すようなドリブルからの速攻で、川崎が鮮やかに先制。楢崎の好セーブなど
見どころもあったのだが、全般的には煮え切らない展開。もう少し積極的にゴール
を狙ってほしい。
終盤、名古屋もゴールネットを揺らすシーンもあったが、残念ながらノーゴール。

川崎は追加点も挙げ、結果グランパスは敗れてしまった。それでも、
ゴール裏の応援は始終熱く、元気を分けてもらえた気がした。

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椛の湖オートキャンプ場

2009年08月13日 22時50分20秒 | キャンプ
中津川の椛の湖オートキャンプ場にてキャンプ。
ベストシーズンでどこも予約が一杯の中、なんとか確保できた。
期待していた川遊びは難しそうだが、意外にサイトは広く開放感があり、落ち着
くことができた。他の区画とも距離があったので、かなりプライベート感を感じる。

テント・タープの設営が一通り終わり、場内を軽く散策してみる。
椛の湖湖畔に造成されたオートキャンプ中心のキャンプ場のようで、全体的に
清潔感があり、ゆとりのある区画設定が嬉しい。センターハウスをはじめ、浴室
など設備も充実している模様。

何シーズンかぶりにハンゴウ炊飯を復活させてみた。お米の量が不明確で水加減
が微妙だったが、蓋を開けてみると結果オーライ。焦げもほとんどなく程よい柔らか
さで、美味しく炊けた。キャンプの醍醐味の一つを思い出した気がする。

総じて、この季節にしては実に過ごしやすく、吹き抜ける風もさわやかで気持ちいい。
今回は林間サイトだったので、適度な木陰もあり、朝夕ともタープの外側で解放感
たっぷりに食事を楽しむこともできた。
次は湖畔サイトのほうも利用してみたい。

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GPS機能搭載腕時計

2009年08月12日 03時10分20秒 | モノもの
GPS機能搭載腕時計が欲しい。GARMIN社の「Forerunner 405」

高性能のGPS搭載で、精度の高いトレーニング記録が可能。口コミではかなりの
精度とのこと。ログをワイヤレスでPCに転送し、Google Mapに表示もできるらしい。

その他、オートポーズ機能や防水対応など、ランニングシーンに適応した
充実の機能も魅力だ。加速度センサー方式に限界を感じているし、個別に
GPSロガーを持つことを考えれば、一挙両得のベストアイテムと思う。


・サイズ: 幅 48mm x 縦 71mm x 厚さ 16mm
・重量:60g
・ディスプレイサイズ:幅 27mm x 縦 27mm
・モノクロ ・ラップメモリー: 約1000 ラップ
・バッテリー: 充電式内蔵リチウムイオン電池
・稼働時間: 約8時間(時計モード時は約2週間)
・防水性能: 日常生活防水(IPX7)
・パソコン接続: ワイヤレス(2.4GHz帯 ANT+Sport互換)
・GPSセンサー:SiRF StarIII 並列20チャンネル受信機



GARMIN(ガーミン) ForeAthlete405(日本版) 65870

GARMIN(ガーミン)

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