久しぶりの我家のブログ。。。が
Aコッカー/クール10才の闘病日記になってしまいます
病気の事、診療費用等も残していこうと思います
薬の効用もなく3週間前から水下痢が続いています
他は元気も食欲もあります
一昨日ランでは変わらずゴロゴロしています
8月6日(火)夕方から下痢P気味・・・夜には水下痢
翌日は整腸剤ビオフェルミン投与で様子見するも水下痢収まらず
翌日かかりつけの病院が定休日の為
8月8日(金)パパさん他の病院へ
下痢止めと抗生剤をもらい2~3日で収まらなければ再来するようにとの事
フードを減らし水でふやかし缶詰のトッピングで4回に分けて与え薬投与するも治まらず
8月10日(日)パパさん再診察へ
血液・エコー検査の結果、小腸に腫瘍がある為
このまま何もしなければ余命2週間程度との事
腫瘍のある部分の小腸を切除してもリンパ腫瘍の場合は6ヵ月位かもしれない
開腹手術するのであれば、いずれにしても早急に1~2日判断するようにとの事。。。
報告を聞いて・・・えっ、何言ってるの
こんなに食欲もあり、10才過ぎても階段を駆け昇り降りして元気なのに?
そうは言っても水下痢は一向に治まらず
手術をするにしても後の経過の事を考慮するとかかりつけの病院の方が良いので
翌日 8月11日(日)ママさん かかりつけの病院へ
先生にこれまでの経緯を説明して
先生も余命2週間って言われちゃったの?と驚き
レントゲン等の検査
腸に黒い影はあるがはっきりは分からない
詳しくは大学病医院で検査を受ける事にして
近くの酪農大学動物病院を紹介してもらう事になりました
お盆を挟むので時間がかかりましたが
それでも無理を言って8月27日(火)に予約をいれてもらいました
その間薬を続けてもまったく効果無く
水下痢が治まりません
やっと予約が取れて、自宅からは車で20分程度です
8月27日(火)11:00~酪農大学動物病院で検査を受けてきました
真ん中の小腸の周りに筋肉があり、壁で覆っているのが
ブヨブヨと広範囲にわたり黒い影があるとの事
病理検査の結果は来週となりますが、ほぼ消化器系のリンパ腫瘍で
急変する事もあるらしく段階的にはよろしくないとの事でした
下痢止めの薬も効かない状態なので
腫瘍を抑える注射と点滴をして16:15帰宅しました
帰宅後はご飯を食べて疲れて寝ていましたが
夜20:00前に少し嘔吐後、外でWC(水下痢)を済ませて睡眠
夜中11:45頃 ほぼ全て嘔吐後外でWC(水下痢)
付合う方も大変ですが。。。
後はスッキリして朝までぐっすり眠ってくれます
嘔吐は抗癌剤注射の副作用でしょうか。。。
先住犬のアリエルが癌治療の時には治療後2~3日副作用で苦しんで
その後、1ヵ月はケロッと元気になり
少しずつ経過が悪化して6ヵ月過ごしました
食欲があり10才を過ぎたクールには癌治療は考え物ですが。。。
出来るだけ食べられる時に美味しいものを食べて過ごしてほしいけど
今後は病理検査結果後診療方針を検討していく予定です
これからも経過を出来るだけアップしていきます
高齢になったクールだけ保険に入っていませんが
中型犬の医療費はどの程度かかるのでしょう。。。
検査等で約 10万円也
WAN'S貯金はいくらあっても足りないね
かかりつけの病院
今月初め耳の洗浄に行ったときは便の様子は問題無かった
まだまだ食欲もあり元気で
生命力のあるクール部長 長生きするのだよ~~
ご心配いただいている皆さまありがとうございます